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ラノッテくりおのブログ一覧

2020年08月13日 イイね!

プラモデル、フェラーリ512S完成。と次は90年代の…

プラモデル、フェラーリ512S完成。と次は90年代の…先週の土曜日から長いお盆連休に入っている私。
本当はダム巡りで県外遠征をいろいろ考えていたのですが、やはり今は自粛した方が良いと判断して止めました。
クリオには数日前の猛暑日に午前中だけメンテナンス走行をしただけです。
ということで、毎日プラモデル作りの日々を送っております。
現在制作中のユニオンモデル フェラーリ512S、先ずはボディのクリヤ塗装の研ぎ出しを完了。


セミモノコックシャシーへエンジンを搭載するため鋼管フレームを再現した細くて折れそうなプラパーツを組んで行きます。

リヤサス周りや事前に組んでおいた複雑なエキマニも取り付けて行きます。

接着剤が乾いたところでシャシーと仮合わせしてみます。
「車高がピッタリ合いました~」って感じになってますが、最初に組んだ時はエンジンとシャシーが明らかに”への字”になっててホットロッド状態に!

修正するにも接着剤は乾いているのでエンジンマウント部に接する鋼管フレーム6点の内、上部2点を1.5mm、中間2点を1.0mmそれぞれ切り詰めました。
三角関数で計算なんて出来ないので勘でやりましたが何とか調整出来ました。

油断しました。”このキットはタミヤ製ではない”というのを再認識しましたw。

リヤカウルにスポイラーを取り付けるのですが穴がありません。

箱写真を基に位置決めして一発勝負でボディに接着という緊張感。

リヤカウル開閉用のヒンジの接着剤が乾いたらシャシーとボディを接合します。
赤色塗装後の仮組みは良かったのですが、クリヤ塗料の厚みで合わせが若干渋くなりましたが接合は出来ました。

そのあとはフロントスポイラーやミラーやワイパーなどを取り付けていき…

完成しました♪

フェラーリのレーシングカーはカッコいいなぁ~。

最後まで修正と調整だらけの手強いキットでしたが形に出来てホッとしました。


最大のライバルであるポルシェ917には若干水を空けられていた感はありますがフェラーリはサーキットに存在するだけで華があります。

プラグコードの追加工は白いエキマニに映えて良い感じになりました。

これは施しておいて良かったです。

コロナ禍の外出自粛を機に嵌ってしまったプラモデル作り。
5月中旬から始めてこれまでに3台作りました。

振り返ってみると’60年代開発(活躍は1970年)のフェラーリ512S、’70年代のランチャストラトスターボ、’80年代のフェラーリテスタロッサ。

そして、次に作ろうと思っていたのが偶然にも’90年代のレーシングマシン

ホンダシビックEF9グループA仕様、アオシマ製のキットです。
このEF9型シビックは私がクリオに乗る前に乗っていて今でも好きな車です。

このキットの存在を知ったのは正にプラモデルを作り始めた5月。参考にするためにYoutubeでプラモデル制作動画を見漁り始めた時にこのキットを作っている動画に行き当たりました。
「おぉ‼」と歓喜して調べてみると発売されたのが2018年と知り、県内の思い付く模型取扱い店に店頭在庫を探しに行きましたが何処にも無し。
諦め半分で念のためとある家電量販店で県内外の他店舗在庫を調べて貰ったら…
後日「他のお客さんの予約キャンセル品が残っていました」と連絡が有り手に入れる事が出来ました。割引価格でw。
※某オークションではかなり強気な値段で出品されています。

今回はフェラーリ512Sがあまりにも手強くて苦戦したのでこのEF9シビックを並行して作る気力がありませんでした。
制作の連鎖を一旦リセットできたので気持ちを切り替えて挑みます。

お盆休み後半でボディ塗装の下地作りまで進められたらいいなと思います。

以上、フェラーリ512Sの完成報告でした(^^)/
Posted at 2020/08/13 18:04:30 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年08月02日 イイね!

プラモデル、フェラーリ512Sの進捗状況。

プラモデル、フェラーリ512Sの進捗状況。北陸地方がようやく梅雨明けしました。

湿度が下がって絶好の塗装日和だったので朝からボディへのクリヤ塗装を始めました。
塗装の乾燥待ちの間に既に組み立ててあったエンジン部のカスタムを並行して始めました。


何をするかと言うと取説にあるプラグコードの再現です。
器用なモデラーさんらがよくやっていますね。

私は基本的に素組みなので取説に書いてあること以外はしないのですが、そのカスタムが取説に書かれてしまっているので再現に挑戦しました。

先ずは模型屋さんで材料を調達。

本来は黒だと思うのですが目立った方がカッコイイので赤色にしました♪

プラグをニッパーで切り飛ばして穴を開けてエンジン側を完了。

うまく中心に開けられなかった所はパテで補修したりして大変でした。

そしてデスビ側への配線となるのですが、そのパーツ(C-95)パイプになっていると思い込んでいたのにΦ6mm位の無垢材!
パイプだったら適当に配線を押し込んでパテで埋めようと思ったのに…
仕方がないので0.5mmのドリルで12個の穴を開けました。

配線の順番は”12気筒エンジン 点火順序”で検索してその順番で配線しました。
時計回りで行いましたが定かではありません。雰囲気が出れば良しとします。

そして、クリヤ塗装が完了しました。しっとり濡れた様な艶が出ました。

このボディはリベットが至る所に再現されていて塗装のゆず肌消しの時にリベットの所の下地が出てしまって修正が大変でした。
クリヤ塗装の研ぎ出しで下地が出てしまうのを回避するために分厚く塗りました。

来週はクリヤ塗装のゆず肌消しから研ぎ出しになります。

完成が近づいて来て楽しみですが、そろそろ次のお題を検討しようと思います。
過去のストックから選定するか…
新規で購入したキットにするか…

以上、フェラーリ512Sの状況でした(^^)/
Posted at 2020/08/02 22:31:41 | コメント(2) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年07月26日 イイね!

プラモデル、フェラーリテスタロッサ完成‼と次の制作。

プラモデル、フェラーリテスタロッサ完成‼と次の制作。タミヤのフェラーリテスタロッサの制作を始めて7週目。

今週は、先週の梅雨の晴れ間に施しておいたクリヤ塗装の研ぎ出しからスタート。

♯2000のスポンジヤスリでゆず肌を消してから細目→極細→ワックスの順に磨いていきます。


極細磨きの途中の状態。

LEDライトの映り込みがハッキリしてきます。
後はひたすら磨き倒してボディを完了させました。

完了させたボディとその他のパーツ。

完成に向けてこれらを組み立てて行きます。


最後に残ったドアミラーは

取り付けの凹凸や目印が無いので慎重に位置決めして爪楊枝とテープでその位置をキープして何とか取り付け。

そして

完成しました♪


流れるような美しいボディラインがテスタロッサの魅力です!


次に取り掛かっているのは、引き続きのフェラーリになります。
此方はテスタロッサの制作とシンクロしながら2週目となります。

ユニオンモデルの”フェラーリ512S”です。
キットの入手はテスタロッサど同時期だったと思うのでやはり30年選手ですw。
ようやく日の目を見る日が来ました。

プラモデル作り返り咲きの2作はタミヤ製キットだったので比較的作りやすかったのですがこのキットはバリが多かったり、変な所で分割されたパーツの継ぎ目消しや

ボディの歪み修正などなど組み立てる前の準備が大変です。

凸で成形されたタイヤの文字への塗装は老眼の私には酷な作業で

拡大鏡を覗き込みながら爪楊枝で何とか書けました。目が疲れました。

今日までの状況。
バリ取りや修正が多い割りには順調に進捗しています。
組み立ての段取りや手順の感覚が少しづつ戻ってきているのかもしれません♪

ボディは塗装のゆず肌消しとデカール貼りまで終わっています。
ボディカラーはテスタロッサと同じくクレオスのモンザレッドにしました。
次回はクリヤ塗装からになります。

以上、テスタロッサの完成と次回作の進捗でした(^^)/
Posted at 2020/07/26 20:44:04 | コメント(4) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年07月13日 イイね!

プラモデル、テスタロッサの進捗とメッキのストラトスターボ。

プラモデル、テスタロッサの進捗とメッキのストラトスターボ。フェラーリ テスタロッサの制作を始めて5週間目。
週末はボディの細かい塗り分けの続きからスタート。
各部を塗っていく中で最も難関と思われるサイドエアインテークのスリットの奥にある整流板。
当初はスミ入れの要領で塗ろうと思いましたが、はみ出しと修正を繰り返してグダグダになる予感がしたので他の方法を考えていたら…


打って付けのアイテムがハセガワ模型からリリースされているのを見つけて購入。

このシートを1㎜と1.5㎜幅で細く切り出して貼ってみることにしました。

少し幅の広い上下に1.5㎜、中間に1㎜を巻き付けてみた結果

私の塗装スキルよりは見栄えが良いのでこれで行くことにしました。
上からクリヤを噴いて固めてしまう作戦です。

塗装じゃない方法で難関を突破した後はリヤフードやフロントリップスポイラー等の塗り分けやスミ入れも完了させてクリヤ塗装の"途中"まで終わりました。
梅雨の湿気のせいで思うように塗装と乾燥が進まないんです(泣)


今週末はクリヤ塗装の続きからスタートになりました。
完成は近いですが週末も天気が悪そうなのでボチボチ進めます。

話は変わりますが
数十年ぶりにプラモデル作りを始めた事で、塗料や道具の調達でプラモデル売り場に足を運ぶことが多くなりました。
そんなある日、普段行かない地域への用事のついでに立ち寄った家電量販店で面白いキットを見付けました。

先週完成したタミヤのストラトスターボのメッキボディ仕様です!
店頭で箱を手に取りなぜこんな仕様で販売したのか、ロゴスポンサーのライセンスが切れたのかな?とか疑問を抱きながら棚に戻そうと思った時…ひらめきました。

このキットで”Alitalia仕様”を作ろう!

最初にMalrboro仕様で作ったのでAlitalia用のデカールが必然的に残っています。

このボディのメッキを落としてホワイトボディにすればAlitalia仕様で作るベースになります♪
※抑々もっと早くこのキットの存在を知っていたら最初からこれでMarlboro仕様を作れば良かったんですけどねw。

楽しみですがテスタロッサの次に作る候補にはしないでおきます。

他のキット制作の合間にゆっくり作って完成報告だけ出来たらいいなと思っています。

テスタロッサの次回作は他の車種で検討します。

以上、プラモデルの進捗状況でした(^^)/
Posted at 2020/07/13 23:34:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記
2020年07月05日 イイね!

プラモデル、ストラトスターボ完成!とテスタロッサの進捗。

プラモデル、ストラトスターボ完成!とテスタロッサの進捗。5月中旬から制作してきたタミヤのストラトスターボ。
毎週末コツコツと作ってきていよいよ大詰めです。

今週末はクリヤ塗装面の研ぎ出しからスタート。
削り過ぎに注意しながら#2000→#3000のスポンジヤスリでデカールの段差を無くしていきます。


#8000の液体コンパウンド→仕上げワックスで艶出しして


ミラーやスポイラー等を接着して


とうとう完成しました‼




出来栄えはともかく、ストラトスターボはやっぱり凄くカッコいいです‼
Marlboroカラーにして正解でした♪


テスタロッサの方は先週施した塗装面のゆず肌消しけらスタート。

#2000のスポンジヤスリでボディ全体を整えてから

窓枠やグリルなどをマスキングして黒色に塗ります。


私はこの作業の前に軽くクリヤを吹いています。
下手クソではみ出しの修正作業が多いのでクリヤ層の盾を作っています。

今日はここまで。
未だ数か所塗り分けが残っています。あと案の定はみ出し修正を要する所が有るので次回はそこからスタートです。

順調に行けば来週でクリヤ塗装まで終わりそうです。


外出自粛がきっかけで数十年ぶりに始めたプラモデル作り。
すっかり嵌ってしまい既に次回作を検討中です。

あと制作に便利な装備も買い揃えたくなっているのもここだけの話ですw。

以上、プラモデル進捗報告でした(^^)/

Posted at 2020/07/05 23:16:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | プラモデル | 日記

プロフィール

「@青屋根白ボ 氏はどこで待機してるの?」
何シテル?   03/29 22:42
ラノッテくりおです。 恥ずかしながら参加を決意しました。 よろしくお願いします。 登録したとたんに車が壊れるんじゃないかと心配しております。
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