
肺炎になった後、たばこをやめた。
口寂しいのか気がついたらチョコレートをたばこ代わりに食するようになっていた。
森永のベネズエラビターがぬきんでてうまいと思う。
たばこに近い金がかかるほど勤勉に食べている。
このチョコレート、しょっちゅうプレゼントキャンペーンをやっている。
何が謎って 私が当たらないことである。
だいたい賞品が豪華じゃない
以前はなんかの食器だったし、今はちょっと特別なチョコレート1箱。
このしょぼい景品を目当てに
わざわざ箱の一部を切り取ってハガキに貼って
切手も貼って出すような暇人は
私しかいなさそうに思うのに、
なぜ当たらないのか?それが謎だ。
まぁ、それは冗談だが、
もう一つ謎があった。
その懸賞は
ハガキ1枚で3口まで応募できます
というルールになっている。
懸賞というと、大きな箱に大量のハガキが入っていて、穴から
腕をつっこんで当選ハガキをピックアップする形式を思い浮かべる私には
3口分貼った人が3倍当選しやすくなるシステムは実現が難しいのでは?
と思えてしかたないのだ。
可能性としては以下の二つ
案1:
3口応募しても、確率は上がらない。ただし、当たった時には3つ景品がもらえる。
案2:
口数分ハガキをコピーして箱に入れてくれる。
いや~ どっちもないよねぇ、、
考えあぐねてネットで調べてみたところ、
そもそも一般的には
プレゼントキャンペーンを実施する理由が「情報収集」にあるので、
ハガキの情報はしっかり収集する(住所氏名年齢職業ですな)
そのついでに口数をカウントし、当選確率を割り振る
とのこと。 なるほど。
私は抽選の効率だけ考えていたけど、
そもそもプレゼントキャンペーンをやる目的が何なのか考えれば
難しい問題ではなかったのだ。
などと考えつつ、3口分のマークを貼った応募ハガキを作成し、
ちょっと記念切手を貼ってみたりして投函するのであった。
Posted at 2011/02/19 14:01:06 | |
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