
サイクロコンピュータ
要は自転車用スピードメータを取り付けました。
Cateye CC-RD300W (Strada wireless)
ただ、ひねくれ者の私は
取説の逆に取り付けました。
というか、
私の取り付け方が正しく、
取説が間違っているのではないかと思うのですが、
どうでしょう?
取説の図↓

・フロントフォークの後ろ側につけてる。
・バッテリー蓋が外になっている。
・マグネットはセンサー→フォークの順になる方向と示されている。
どれも私の取り付けと反対です。
しかし、このセンサー、
スポークに取り付けるマグネットに近づけるために、
フォークに取り付けた上で
結構タイヤ側(内側)に倒すんですね。
それもスポークギリギリまで。
取説の通りにとりつけると、
前進方向にタイヤが回転している状態で
いわゆる逆目(さかめ)になります。
何かの拍子に取り付け状態から更に内側に倒れ込んだら、
センサーはスポークに対し食い込み勝手に干渉し、
スポークが折れるか
センサーがもげるか
仮にそこまで行かなくても、かなりのショックを発生するでしょう。
正直かなり危ない設計です。
というか、まともなメカ屋ならこういう設計はしないと思います。
取説の逆に取り付ければ、いわゆる順目になり
仮に倒れ込んでもスポークがセンサーを軽くはじきかえします。
更にセンサーには裏表があり、
片面は冒頭の写真の通り、
Speedというロゴ
Sensor zoneという『ここがセンサーだ』と示す文字があります。
一方その反対側の面はこんなかんじ

バッテリーの蓋が見えています。
取説の通りにつけると、
この蓋面が外側になるんです。
バッテリー交換はしやすいだろうけど、
一年に一回以下だし。
こんな設計するでしょうか?
センサーゾーンのロゴがある側を
マグネット側にしないと検知しないのか?
と思い、仮付けして裏で試したところ全然OK。
多少離してもOKだったので、
取説と逆につけることに決定。固定しました。
距離もちゃんと加算されていきます。
ちなみに、表示部はこんな感じ。
マウントに表示部を取り付ける際、結構強く、かちっというクリックを確認するまで押し込まないと簡単に外れます
、、って私はそれで路面に落下させ実稼働前に傷をつけてしまいました。
シクシク。こちらもご注意。
他、マグネットはバルブに対抗する位置におくとバランスは良いかも、、
売れ筋かつ安いMC-100Wとこちらで、こちらを選んだ決め手はボタンが上面になく、雨に強そうなこと。
Posted at 2010/02/10 15:35:20 | |
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自転車 | 日記