
動画の世界はコーデックがいろいろでよくわからないわけですが、再生できないファイルがあったのでGOM playerの設定を互換性重視のつもりでGretechお勧めの設定にしていました。
最近落とした60fpsHD動画をノートでみたらCPU使用率70%位なのに音が途切れる。うーん、悲しいぞ。
ちょっとググって見たところ、core AVCというコーデックが軽いが現在フリーでは入手困難。
一方最近はffdshowも軽いとのこと。
試してみたら、ノートではDual coreをフルに使い切ってくれた上で
音が途切れず、カクカクもなし。
左上の比較は母艦(Dual core E8400+GeForce9300)でのCPU負荷比較。
(上がデフォ、下がffdshow)
互換性を上げる設定の中でffdshowをoffにせよと書かれていることが多く、なんとなく悪い印象があったが試してみて良かった。
これがベストな設定かどうかはわかりませんが、悪くない設定のようなので
備忘録まで書いておきます。

このページはスプリッタの指定のようでこのままでOKそう。

高速再生モードにチェック入れることと、遮断リストでffdshowのチェックがクリアされていることを確認。

カスタマイズ/フィルタ追加でffdshow DXVAを指定して優先順位を一番上にしてみた。

上の画面でffdshow DXVAをダブルクリックするとこの設定画面が出てくる。
この辺をoffるとCPUが片方かなり高い使用率になった。
ちなみに、使ったffdshowは
ffdshow_rev3498_20100704_clsid.exe
Posted at 2010/07/12 22:57:24 | |
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