
エコロジーというと電気自動車がよく話題になりますが、前々から疑問に思っていた。だって電気作るのに結局燃料使ってるわけですし、、
結論は発電所の効率とエンジンの
効率の差分だけエコということ。
んじゃ効率はどのくらい違うの、というとソースによっていろいろ値がちがってはっきりしないが、トータルでみて三倍くらいのようです。
車のエンジンの効率が15-20%程度に対し、発電所の効率は約40%。
さらに電気自動車はアイドリングしない、減速時にエネルギーを回収できる。(エンブレ→発電) 発電所の効率は高くできる(新しいものでは60%近いものもあるとのこと) 他に深夜電力を使えるとかのメリットも詠われています。
しらべててわかったのは原子力発電所って効率30-35%程度と大して高くないこと。ありゃ、最新技術を投入していそうなもんだけどねぇ、、安全に配慮してあまり高圧にしていないからとか、、
CO2は出さないかもしれないけど、排熱で温暖化促進されるんじゃないのとまた新たな疑問が、、
国策として太陽電池をもっと推進すれば産業としても盛り上がるし、エネルギー資源の無い国としてエネルギー安全保障上も強化されると思うんだけどなぜそういう動きは後退しているんでしょうね、、
Posted at 2008/06/22 12:49:36 | |
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車その他 | 日記