
友人に誘われ
女神湖の雪上ドライブに行った。
凍結した湖の上で安全に雪上運転の経験をしよう というもの。
寒いのはキライだし、ずさんな管理で氷が割れたところから落っこちたりする可能性もあるかもしれない、、というネガティブな気持ちもあったが、リアがブレークしたときの練習を存分にできる、、と思って楽しみにしていた。
不安要素は初春の不安定な天候、
現地は前日から雪、当日朝から雨になった。
現地着。
湖上を整備のための除雪車が走っている。
大丈夫そうだな、、
管理棟で手続きをしようとしたところ
管理人さんが申し訳なさそうに
「今日は
ごらんの通りで
だめです。」
?え?ごらんのとおりって、コース整備の車走ってるし、タダの雨ですが?
管理人さん曰く、雪ならOKだけど雨はダメ、
なぜなら、氷が割れて危険な箇所がわからなくなるから、
氷が割れて危険な箇所は
湖の水が上がってくる、
雨が降ると
氷が割れて水が上がってきたのか、
ただ雨水がたまっているのか
見分けられない
ので、降った雨水が凍るまではNGとのこと。
なるほど、そういう方法で安全を確保しているのか、、
行く前はずさんな管理で、割れた氷の上を走り湖の中に落ちたりすることもあるかもしれない、、と多少の不安を持っていたので、理屈の通った管理ポリシーがあることを知って安心しました。
Posted at 2009/02/22 09:42:28 | |
トラックバック(0) |
スイフト・スポーツ | 日記