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2014年05月02日 イイね!

手術入院顛末記

手術入院顛末記五月連休の直前、急遽肩の手術で入院が決まってしまった。


診察による骨折の発覚が、ずいぶん遅れた事が原因なんだけど、連休直前ということでその先生も首を捻る。

場合によっては、自然療法(何もしない)も有りだというんだけど・・・痛みが残ったり後遺症が残る可能性が高いという。
連休前だから面倒なんだろうな、とは思ったけど・・(^^;;
いやいや・・自分にとっては、連休前だからとかそんな場合じゃなく、どんな予定をひっくり返したって完全に修理したいです・・・一生の問題なんで。


という積極的なアピールの末、なんとか月内の30日に手術を取り付けました。


先生は元々東京医科大学の准教授らしく、
現在は医師不足に悩む地方の赤字病院に力を貸すべく、派遣医師として茨城の鹿島労災病院で副院長として尽力されている方だった。
週に一回だけ、診察の手助けで多摩の病院にいらっしゃっているらしく、
それでたまたま診てもらえた事が不幸中の幸いだったんだと思う。

手術となると、茨城の病院でないといけないので、
・・・で、どうする? という話だったのだ。

行きますとも行きますとも。
手術だけの話なんだから、千葉でも茨城でもどこでも行きますとも。



28日からの入院。
祝日を挟んでいるせいで、入院が一日早まってしまった。

人生初の入院生活が始まったのである。


これまで、手術だ入院だなんてのはただの一度たりともない。


「先生、結構厄介な手術なんでしょうか・・・。」

「症状を把握するのが難しいだけで、手術自体は訳ないよ。」

「でも全身麻酔なんですよね。」

「実際、やっちゃえば1時間ちょっとじゃないかな、ちょちょっとやって直ぐだよ。」


なんだよ~、手術なんて初めてだからちょっと構え過ぎたかな。

検査のために前入りして手術。
あとは、術後の経過診ながら数日入院するだけでしょ。


これまで忙しくしすぎてたから、強制的に一人で過ごす休暇をポンと貰ったようなもんかな。
iPadとか、読んでなかった文庫本とか持っていこう。

京極夏彦の百物語シリーズ、読みかけのがあったな・・・。



怪我人のくせに、割り切りすぎて逆に楽しみだったり、呑気なもんである。
まぁ、アトで大恐慌に陥るわけだけど・・・。


鹿島労災病院は、茨城県神栖市の一番銚子寄りに位置した海岸線にほど近い大型病院だった。
自動車で行くと、下道を走る時間が長く、地図で見るより遥かに遠い。

電車バスでうまく乗り継いでも4時間という。


関東の最僻地ではないだろうか。


肩の手術ということだったので、公共の交通機関も考えたんだけど、
先生ですら、クルマで来た方がいいよ~と仰る始末。


「最寄りの駅からすら、すんなり来られないからね・・・、オートマでしょ?」

「マニュアルなんです・・・。」

「マニュアルか・・・。」

「無理してクルマで来ない方がいいかも・・・。」

「・・・。」



まぁ、昔にちょっと左手を怪我したときにも、右手でシフトチェンジしてた事があるし、
電車バスで4時間の凡雑さを考えたら、クルマ以外の選択肢はなかった。


入院当日、川崎からアクアライン経由で向かったのは失敗だったかも知れない。

大型連休初日ということもあり、首都圏を高速で抜けるのは危険な気がしたからなんだけど、
多少渋滞しても、首都高湾岸線から東関道を抜ける方が早かったかな。


木更津から千葉の山の中を縦断して、茂原を経由して九十九里。
四時間近く掛かってしまった・・・。

渋滞は全然ないけれど、タラタラと下道だけでいくのは思いのほか時間がかかったな。



行きだけは嫁が一緒に乗ってきたので退屈はしなかったけど、
保育園の時間もあるので、結局すぐ帰すことになってしまった。。

四時間も掛かったからな・・・


やっぱり時間というものは、金やスピードで買うものだなと改めて思ったのだった。



手術前の29日は、お菓子を沢山買ってクネがお見舞いに来た。

ちょうど祭日だったこともあるけれど、まさかこんな関東の最果てにまでわざわざ来るとは思っていなかったから少しびっくり。

嫁さんと娘は、海に寄って海岸線に置き去りにしてきたという・・・。

別に、連れてくればよかったのに。


クネは昔から、自分にとっての大事なものを、他の事と一緒くたにしない所がある。
別に、角が立ちそうな事でもなさそうなことでも、計画的に分けていく。

ヲレなんかには判らないけれど、誰かに気兼ねして言えないことがあったり、気遣いを両立できなくて、どちらかを蔑ろにすることがあったら嫌なんだろう。


細かい性格だな・・・


しかし、脱臼の手術くらいで、こんな所まで来るなんてな。

友情を超えた何かを感じるな・・・。



他愛も無い話をしただけで、30分程で帰って行ったけど、
何ていうのかな、義理堅いというのとは違う。
義理だけで来られてもヲレは多分返せないから。

肉親に向けたそれに近い。


あたりまえのように来る。



日中寝過ぎてたり、何もしていないこともあって全然眠れない。
手術前夜は、ひたすら本を読んで過ごした。


手術に対する怖さはもちろんあったけれど、とても漠然としていたので、
不必要にうろたえはしなかった。


いたずらに怖がったって怖がらなくたって、どうせ避けることは出来ないのである。

ギリギリまでのんびり過ごして、気がついたら終わってたってのが理想だった。



手術前、点滴が始まった。
前夜から飲み食いが禁止されていたので少し喉が渇いている。

前のオペが押しているらしく、予定の時刻になっても手術室が空かなかったが、
30分遅れくらいで看護婦さんが呼びに来る。


手術台までは自分の足で歩いて行った。


普段見慣れない物々しい設備や機材が並んでいた。
やはりどきりとした。
これから切り刻まれて、骨をドリルで穴あけしたり金具で留めたりするのだ。

強がって考えないようにしていただけのハッタリ根性が、本当に観念した瞬間だった。


二三人くらいでやるもんだと勝手に思っていたんだけど、
七八人だったかな、思いの外スタッフが多くて逆に縮み上がる。

二トリルゴムの手術グローブを着けた両手を、肩くらいの高さで中空にかざす仕草は、ドラマなんかで見るそれと一緒だった。


自分でも滑稽だと思う程、深々とお辞儀をして"よろしくお願い致します"と言った。


手術台に促され身体を固定されると、透明のマスクを装着された。

"これが麻酔なんだっけ"と思いながら、二回目まで大きく吸い込み、
三回目までに意識を失ったと思う。




手術後1~2時間で目は覚めたと思うけど、
余りの術創の痛みに身体も気持ちも萎縮し過ぎてしまい、翌日の朝くらいまでの殆どの事を思い出せない。
夜中に一度だけナースコールを押して、痛み止めを追加してもらった事だけは覚えている。

辛かったな・・・


あそこまで痛いもんだとは思っていなかった。


ボキリと折れてしまっていた肩甲骨はチタニウムのボルトで貫通固定され、
それだけだと強度的にイマイチなので、鎖骨も橋渡しでプレートでつないで補強。

肩の中は金具だらけになってしまったからね・・・




ちょっと身じろぎするだけで、体の芯から響くような激痛が走り血の気が引いて、震えが来る。
ショック症状に近い状態になり、体温が上がってしまう。


肩って色んな神経や、靭帯、筋肉が複雑に集中してるから、手術はやっぱり痛いらしい。


次の日の夕方くらいでやっと痛み止めが効くようになってきて、
いつまでも続くかのように錯覚した苦しみの無限ループから、漸く抜け出せた。


なるほど・・・手術とはこういうことか・・・



その翌日、手術から二日後には予定通り退院しました。

MT車を自分で運転ですからね。
もう少しループ脱出が遅れたらちょっと厳しかったな・・・




折角こんな所まで来たのだから、真っ直ぐ帰ってしまうのは勿体無い・・・
などと思ってしまうヲレ。

クルマの運転もやっとな病み上がりのくせに、根っからの旅猿が疼いてしまうのだ。


よしよし、ちょっとだけ・・・犬吠埼だけ観て帰ろう。



銚子の駅前の通りを行くと、程なくして線路を渡る。
その先の畑の中の長い一本道を走り切ると、犬吠埼はすぐだった。



入院中の窓からは、殆ど灰色の空しか見えなかったけれど、
久しぶりに突き抜けるような晴天に。


真っ青だなぁ。


こんな日にクネを連れてきてやりたかったな。





外洋からの波濤を受けて白波砕け散る荒磯というイメージでしたが、この日は穏やか。
風光明媚という言葉がふさわしい素晴らしい見晴らしでした。




白亜の犬吠埼灯台と、郵便ポスト。



各地で真夏日を記録したこの日。

砕け散った波飛沫は、そのまま水蒸気の粒になって熱気と共に崖を駆け上がってくる。
Tシャツ一枚でも汗ばむほどの陽気でした。





岬の風景です。

何だか、三浦半島と雰囲気が似てるかな。




さてさて、暗くなる前に帰りたいからね、出発しないと・・・


利根川ののどかな水郷ラインをゆっくり抜けて、香取市の里山の脇道をはいってゆく。

馬頭観音のある分岐を曲がる。

起伏のある土手を越え、鎮守の森の木陰を抜けたら、インターまでの県道に出た。

五十年くらい変わっていなさそうな里山の風景が、そこかしこにあって、
いちいち立ち止まってしまいたくなるのを堪えて走った。






また来てゆっくり廻って、写真でも撮りたいな。


手術入院の帰りであることも忘れて、すっかり旅気分になってしまったよ。


右手シフトチェンジでヒール&トゥw


Posted at 2014/05/04 01:53:26 | コメント(12) | トラックバック(0) | far away | 日記
2014年04月27日 イイね!

新緑の多摩湖は

新緑の多摩湖はお久しぶりです。

バイクですっ飛んで肩を脱臼してから早3週間。

自宅での休養の日々が続いていましたが、ずっと家にいても腐りそうになるので、会社も数日休んでぼちぼち復帰。
出来る範囲で仕事をこなしたりしていたんですが、通院もあるし、痛い日は休まざるを得なかったりで、何とも精彩を欠く日々。


それでも打撲の炎症は引いてきて、動かした時の痛みは大分なくなってきました。

クルマの運転くらいは問題なく出来る。


新緑が眩しい多摩湖。

周辺は清々しいワインディングになっているよ。



周辺はトトロの森のモデルとなった狭山丘陵に囲まれ、水源保護林として開発が禁止されている。

昔、いけない事なのだが、
この森の美しさに魅せられて、真冬だったが野営したことがある。

まだ中学生くらいの頃だったから許してもらいたいけど、本当にきれいな森なんだよ。


またいつか、改めて散策したいなぁ・・・。



なんて思いつつ、今日はその為に来た訳ではなく、





こういうことの為でした。

西武ドームで3日間行われた、ももクロのファンクラブイベントである。

この間の日産スタジアムはライブビューイングだったからなぁ・・・
実際の現場は約1年ぶりです。



相変わらずだなぁ・・・
アイドルの現場がオヤジばかりだと気持ちが悪いけど、子供も女の子もいっぱいいるからね。

何か老若男女を問わない魅力があるのだろうな。




子供を見ないといけないので、嫁とは別日で応募して土日で分けました。
自分は千秋楽の日曜日。

アリーナ席初めてだったな・・・夏菜子が近くに来た時は涙が出ましたwwwww


押しは緑と言いつつも・・・やっぱ夏菜子(赤)は別格だな。

テレビとかで見るとそこまで思わないんだけど、
実際に見ると本当にかわいいので驚いてしまう。




涙出るとかキモワロスwwwww





まぁ、そもそもこの中の一人ってだけで、今更ジローってハナシだよな。

いろいろな面倒がこの日と絡まなくて良かったぜ。







・・・さてさて、後日診療の内容が芳しくなく、
MRIなどで精密に検査した結果、肩甲骨の烏口突起という部分が骨折していました。

どうも厄介な部分らしく、そのへんのヤブ医者には手に負えないということで、
東京医科大学の准教授に手術してもらうことに・・・。


しかも時期的に緊急を要するらしく、明日(月曜)から入院することになりました。




丈夫な身体だけが取り柄のヲレが・・・
まさかの入院、まさかの手術。




割れた所を、エーモンの金具で改修することになりました。


しかも茨城の最果てまで行くことに・・・。



2014年04月08日 イイね!

フレーム損傷

フレーム損傷ここ5~6年通勤に使ってきたネクストゾーンジョグですが・・・


遂に事故の被害に遭ってしまいました。
廃車の危機か・・・

メーターも3周し、
もう5年、10年と頑張ってもらう予定だったんだけど。
ちょっとの油断が命取りに・・・


内容を詳しく書いても仕方がないんだけど・・・



先週の火曜の仕事の帰り道。
まぁ、単純な右直事故というやつですね。
自分が直進、相手が見切りで右折してきて接触ってヤツです。
これは交差点ではなく、スーパーの駐車場に入ろうとしていた軽バンとの絡みで、
完全にコッチが見通しのいい幹線道路の優先直進。
夜だったから見にくかったのかも知れないけれど・・・

絶対に交わせないタイミングで曲がられてしまいました。


ま、コッチのスピードも30キロとは言えないスピードだったけど・・・
原付ですからね、相手が確認して曲がりだしたあとに滑り込む程速くもないわけ。


でも、ヲレも失敗したなぁ・・いつもなら、相手の動きが読めない時は行かないんですが、
位置関係と距離だけで判断しちゃったな。

自分がここまで近づいてきたら、出てくる訳ないだろうと言う前提だけで行ってしまったんだな。
いつもなら、距離感だけでなく、ドライバーと目が合うまで逃げ道つくるんだけど・・・

そこまで確認しなかったヲレの油断が、遂にアダになったな。。



横っ腹に突っ込むと思ったんだけど、ギリギリまでの回避行為が功を奏したのか、
バイクとクルマの軽い接触をきっかけに、クルマの後方へ投げ出されるだけで済んだ。

そうは言っても、クルマ2車身分程の距離を滞空し、肩から着地。


手足を投げ出すと、折れてとんでもないことになると思い、
アルマジロのように丸くなって転がる努力をしました。

着地のダメージがデカく、折れたかも・・・と覚悟したんですが、

骨折はなく、肩鎖関節の脱臼ということでした。


脱臼って痛いですね・・・


久々に救急車に乗るハメになりました。
 


 子供も産まれたばかりなのに何やってんだヲレ。


相当派手に転んだので、バイクも廃車だろうな~と、
まだ引き上げに行ってないジョグの現車確認にいくと・・・


うん・・・思ったほど酷くないなw ヲレの方がよっぽどヒドイ


フレームまでは逝ってなさそうだけど、
どうせ廃車見積になるだろうし、ディスクブレーキのフォーク一式と、カウル買って・・


直せそう。


 


まず自分のフレーム直さないと・・・。

Posted at 2014/04/15 02:07:05 | コメント(18) | トラックバック(0) | JOGがやってきた | 日記
2014年04月06日 イイね!

国営昭和記念公園

国営昭和記念公園関東でのお花見は、恐らく最後と思われる日曜日。
嫁と子供を連れて、立川にある昭和記念公園に初めて行ってみました。

敷地面積165ヘクタール。
東京ドーム35個分の広さを誇る国営公園です。

戦後米軍が接収した立川基地の跡地であることから、東京都内であることを忘れるほど広大な公園です。





入場料420円(増税後)を払って入場すると、きれいに整備、清掃された公園内。

秋には黄金色に染まるであろうイチョウ並木や、
華美すぎない噴水などが迎えてくれます。

動物の連れ込みはOK。
トイレはきれいで、赤ちゃん休憩所などがあったり、お母さんも大丈夫。





桜がきれいな所だとは聞いていたんですが、ここまでだとは思っていませんでした。

「自然の回復と人間性の向上」
をテーマに昭和53年に開園した昭和記念公園。

立川なので、クルマでも30分程度の近所なのですが、灯台下暗し。

なんで今まで放っておいたんだろうと。。。


素晴らしい公園なんですね。








ただ、日曜日に外出された方は判ると思うんですが、ちょっとこの日は寒い日だった。
みぞれが降ったり、風が強かったりで、結構な冬の格好をしていきましたが手がかじかむくらい。

ちょこちょこっと入口近くの桜を眺めたあたりで、
嫁と息子はクルマで待機ということに。

折角来たので小一時間ほど、自分だけ駆け足で園内を散策してくることになりました。





広い園内。
端から端まで歩こうとしたら、早足でも30分はかかるんじゃないでしょうか。

あまりゆっくりしていると、どこにも辿り着かないのですが、
そこかしこが美しく、ついつい足を止めてしまいます。



ただの原っぱだけで11ヘクタール。

なんだかこれだけで圧巻の風景です。
ただデカイというだけで、人間は感動してしまう・・・

単純な動物なんだと気付かされます。


遠くに見える桜の群落に胸が踊ります。





午前中は冷たいグズついた天気でしたが、、夕方には突き抜けるような青空。


春の雨上がりの斜陽のなか、午前中の天気のせいもあって人も割と疎ら。
現実感がないというか、

前の記事で書いたような、自分の中の心象風景に近い懐かしいような不思議な風景。


子供の頃に見ていたような風景を思い出していました。



何だか絵になるキャッチボール風景。

何でも一方通行になりがちな世知辛い現代社会のなかで、
きちんとみんなはキャッチボールが出来ているだろうか。





「緑の回復と人間性の向上」

このテーマがきちんと生きているなと思える、品のいい利用者層で、
宴会も自由ですが、バカみたいに大騒ぎしたり、泥酔して人に迷惑をかけたり・・・
そう言う人を見なかった。

老若男女を問わず、天気のいい日曜日に公園で過ごす。


ジョギングしたり、シートを広げてお弁当を食べたり、樹や花の写真を撮ったり・・・
そんな昔からあるオーソドックスな楽しみがある、公園らしい公園です。


どうしても人は、「凝ってるもの」「奇抜なもの」「珍しいもの」、そういうものに目を奪われがちですが・・

静かに緑の中に身を置いたり、大切な人と無邪気に過ごす。
心を無にしてリラックスする。


そういう場所として、公園はあるんだなと。



もう少し暖かくなったら、また家族を連れて来たい場所でした。



駐車場代は別途掛かります。



Posted at 2014/04/10 02:15:11 | コメント(4) | トラックバック(0) | 桜を追いかけて | 趣味
2014年04月05日 イイね!

都内の夜桜

都内の夜桜関東は散り始めだった先週末。
土曜日の晩。

行くなら今日しかないな、という感じだったので、
仕事と家のことを終わらせてから、クネを誘って都内を散策してみました。


GCは中目黒周辺へ。





目黒川周辺は、約4キロに渡って続く桜並木が有名で、毎年多くの花見客で賑わいます。
狭い植え込みで強引に宴会している人もいるけれど、基本的にはビール片手にぶらぶらするか、遊歩道沿いにあるバーや居酒屋で一杯やりながら窓越しに楽しむスタイル。

中目黒駅からすぐということもあって、会社帰りのサラリーマンや、学生が多い。
お洒落なカフェや、ワインバーのような店が多く、
自分くらいの若い方のオッサンが行っても、気後れしてしまう雰囲気はあります。


桜は結構散ってしまっていたけど、活気が凄かったなぁ。


都会のお花見という感じでした。



少し時間があったので、東京タワー擁する芝公園へ。
まだ0時前だったのですが、なんだかライトアップが変・・・

なんか腹巻してるみたい・・・


雨も酷くなってきたので、大田区の桜坂へ立ち寄って帰ることに。

福山雅治の曲であり、未来日記のテーマソングで有名になったデートスポットのひとつですが、
実際に行ってみると、どこにでもある近所の桜並木といった感じで、大袈裟に騒ぐほどの景観はない。


でもまあしかし、古き良き日の印象風景というものの殆どはこういうもので、
その人にとっての懐かしい思い出の場所なのだ。


学生時代に下校の帰り道で見た夕日や、

初めて出来た彼女とクルマで見に行った海だとか、


今思えば、それほど大したことはないんだろうけど、
心に鮮烈に焼きついている風景というものは誰にでもある。

そういったものは、歳を重ねても自分の中に強く残っているもので、
当時の感情や、情熱、憧れなどの強い心の振動をその風景に含有している。


自分が写真などを撮りながら追い求めているのは、
そんな風に自分の中にある印象風景というか、心象風景みたいなものを、
今の自分で再現してみたいだけなのかも知れない。

今の自分と、うら若き頃の私。


あの頃の私が、自分に問いかけてきている。



「いま僕が追い求めているものは、そっちでも変わってないのかい。」




いろいろありましたが、概ね変わっていません。






Posted at 2014/04/10 01:36:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 桜を追いかけて | 趣味

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx」
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
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2009/09/13 00:37:18
 

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