師走です、、酒飲んでラグビー観戦。。
毎年毎年、、年末はやってくる、、
慌ただしいことこの上ない。
恒例行事として、、先週の金曜日は忘年会。
岡山駅前に行くついでに、みん友さんから教えていただいた”マンホールカード”をゲットしました。
簡単なアンケートに回答したらもらえます。
~お住まい(市内、市外)、年代など・・~、3問だったかなぁ。
おまけに”マンホールカード入れ”なる用紙もくださいました。
岡山県には7種類あるようです。
次の土曜日、、何十年も酒飲んでますが同じ失敗を繰り返します。
若干の二日酔いですね~、学習能力はゼロですね~、、
外は曇って寒いし、頭もすっきりしないので、、年末恒例の
「全国大学ラグビー選手権大会」をTVで観戦です。
今日の注目カード”慶應vs立命館”、、関東対抗戦3位と関西リーグ戦3位の闘い。
◆結果は、
<慶應> <立命館>
スコア 101 12
ラインアウト 7/9 5/6
スクラム 6/7 5/6
ハンドリングエラー 2 4
B.Dターンオーバー 8 5
ペナルティー 6 6
かなり点差が付きました。
ゲームデータからは、このような点差になるとは??ですね。
ラグビー好きのおやじファンとしての雑感ですが、このゲームは慶應が何をやっても良い方に、、
対して立命館はその裏返し、、それを繰り返していくうちに精神的にチョット立命館が辛くなって
いったように感じました。
立命館のタックルを慶應がずらして力を分散させていく、、まともにタックルを受けない、、
タックルに入らせない、、ボディーブローのように立命館の力を削いでいったように感じました。
前半終了間際では、1対2の局面でディフェンスの立命館の足が止まり慶應に抜かれるシーンが
少なからずありましたね。
フィジカル面よりもメンタル面が辛かったのでしょうか、、前半で大差がついてしまいましたからね。
しかし、前半の立命館2番山口選手のトライは、相手の陣形をよく観察した頭脳プレーでしたね。
後半も立命館の8番中村選手の相手を引きずった気迫こもるシングルハンドトライは立派でした。
しかし、慶應というチームは不思議です。
文武両道と言いますか、平たく言うと「頭がよくて運動もできる」って感じでしょうか。
僕のようなおやじ世代は、慶應というと「良いお家の御子息」って思います。
「お金持ちで勉強できて運動もできる」、、ちょっと嫉妬を感じたものです(僕だけでしょうが・・)。。
今年の注目選手は、”古田京選手” 慶應高校から現役で慶應医学部へ、そしてラグビー部
レギュラーで10番SOのゲームメーカー、3年生、絵にかいたような慶應ボーイでしょうか。

「出典は、古田 京(ふるた きょう) http://www.bbm-japan.com/_ct/17095811」
ちょっと前では、ジャパンの主将を務めた、”廣瀬俊朗選手” 大阪北野高校から慶應理工学部へ。
そして慶應ラグビー部、頭脳明晰、、ゲームメーカー、、キャプテンシーあふれるナイスガイでしたね。

「出典は、廣瀬 俊朗(ひろせ としあき) http://gendai.ismedia.jp/articles/-/36342」
3回戦も終わり来週はベスト8の闘いです。出場校の選手の皆さん、悔いが残らないように
全力で戦ってください。
昨日で関東・関西の大学主要リーグの入れ替え戦も終わり来年の闘いが始まりました。
1部もしくはAに残留したチーム、、惜しくも降格したチーム、、皆さん新たな戦いの始まりです。
冬場の地味な練習が春に芽を吹き、夏に花が咲き、秋に実ります。
この冬、しっかりと鍛えて怪我をしない体つくりをして、来年いいプレーを見せてくださいね。
応援しています。
酔っぱらいオヤジはニャンコとお昼寝します、Zuu~~Zoom・・Zoom?(なんか変、、笑)
ではでは。
Posted at 2017/12/17 12:26:16 | |
トラックバック(0) |
スポーツ | スポーツ