
こんにちは、スタッフSSです。
私事で恐縮ですが、最近クルマを買い替えまして。久々の新車なもので、ぶつけちゃったらどうしようとか、やっぱり新車のうちにコーティングしといたほうがいいかなとか、ゆくゆくはちょっとしたドレスアップもしてみたいなとか、そんな不安やら夢やらが膨らんでいる今日この頃です。
というわけで、そんな不安を解消し、夢を実現するには、近場の
信頼できるショップさんが必要ですよね。というわけで、今回は
愛知県豊田市にある『倉地塗装』さんにやってまいりました!

倉地塗装さんは、そのショップ名からも想像できるように、元々は1973年から主に事業者向けの板金塗装業を行ってこられたそうで、2015年には法人化して
「倉地塗装株式会社」として、新工場を稼働するなど、しっかり地元に根をおろした事業を行ってきました。
そして今年2020年は、2000年に現在会社を取り仕切っている息子さんで現店長の倉地徹さんが家業を継いで、
20周年の記念イヤーなんですね!
さて、その業務内容も、
板金塗装にはじまり、コーティング、ワンオフ制作も行うドレスアップ、全塗装からクリア―ハゲ塗装やレンズ塗装、ホイール修正などなど、およそ
愛車に関わる“困ったこと”や“やりたいこと”をフォローしてくれるショップへと業務を拡大していったというわけです。

そんな倉地塗装さんのウリといえば、なんといっても、接客からフィニッシュワークまで
倉地店長が責任を持って一貫対応する体制を取っていること。

倉地塗装さんの接客スペースの壁には、今週から数週間先の
入庫・作業予定がびっしりと書き込まれていますが、そのひとつひとつ、一人一人のお客様に、倉地店長自身が接客し、要望をヒアリングし、希望に沿った施工を行っていくんです。

取材当日も店頭には板金塗装作業中のマツダ RX-7はじめ、8台が入庫中。現在だと作業は2~3週間待ちということが多いそうです。
営業時間も18時までですが、当日18時までに予約すれば、22時までなら入庫や引取り、見積りが可能というのも、お客様目線でありがたいですよね。
しかも、今なら20周年を記念して
工賃最大30%OFFのキャンペーンも実施中ですよ! 詳細は店頭にて店長からお伝えしますので、お楽しみに!
さて、そんな倉地店長の人柄は、接客スペースの棚にも垣間見えます。

細かいパーツの
整理整頓がハンパない!

近所の整備工場の方が、「このパーツある?」と時々訪ねてくることもあるのだとか(笑)

ペン入れだって、きっちりしてますよ。
ちなみに、

こちらの棚には倉地店長の趣味のプラモデルが(笑)

マクロス フロンティアがお気に入りのようです!

さて、ではここからは、倉地塗装さんの工場にお邪魔して、
作業風景を見学させていただきましょう!

入口脇の壁には一面の工具掛けが!

やはりここでも倉地店長の整理整頓が徹底されています。

こちらの工場にはお客様は基本来られないそうなので、お客様に見せる用ではなく、あくまでこれが普段通り。なんだかこれを見るだけでも、しっかり作業をしてくれそうと思えてきます。

と、ちょっと奥に行きまして、まず目についたのが日産のR34スカイライン。4ドアセダンなのがシブいですね。こちらは後ろから追突される事故に遭われて、板金作業中の車両で、取材時はフレーム修正中でした。倉地塗装さんでは、
保険修理もしっかし対応しているので、もしもの時には相談してみてくださいね!

フレーム修正の後に、リア周りのパネルなどを交換していくそうです。こういった
板金塗装は倉地塗装さんのルーツとも言える分野ですから、安心感が違います。
こういった作業はすべて、倉地店長が
各工程ごとにスマホで撮影し、メッセージアプリでお客様に送信しているそうで、確認事項がある場合など、お客様の了解を得てから作業にかかるので、「こんなはずじゃなかった」とか「それならこうしてほしかった」という齟齬が発生せず、お客様の納得度が非常に高くなるそうなんですね。あのパーツや工具の整理整頓ぶりを見ると、その連絡のマメさもご理解いただけると思います! お客様のリピート率が高いのもうなずけますね。

続いてこちらのホンダ シビックは
ドレスアップ作業の真っ最中。

こんな感じでフレアしたフロントフェンダーを取り付けて、その後塗装へと進みます。

ちなみに塗装についてですが、塗装の下地処理で使う
サンドブラストの専用ルームを設けています。「大きなパーツを一度に作業できるように」ということで、かなり広い作業スペースになっていて、

フロントバンパーなども効率的に作業できるようになっています。

さて、ドレスアップ作業中の車両は、取材時ではこちらのトヨタ 86も。

こちらはボンネットとエアロバンパーの交換ですね。お客様の好みのパーツを持ち込むことが可能ですよ。

そしてこちらは、スバルの初代インプレッサ WRX STi。

サイドステップは持ち込まれた2ドア用のものを
ワンオフ加工しての取り付けとなります。

当然ですが、リアの
オーバーフェンダーはワンオフ製作となりますね。このリアドアの開閉部分が見るからに難しそうですが、こういった加工も倉地塗装さんでは、きちんと事前にお客様の希望を良く聞いた上で、対応してくれますよ。

そしてこちらは耐久性抜群と評判の
ボディガラスコーティング「アークバリア21」を施工中のトヨタ 86。倉地塗装さんでは、コーティング後、5年間工賃無料でメンテナンス作業を請け負ってくれるそうです!
コーティング表面には時間の経過とともに、付着した鉄粉など普段のシャンプーで落としきれない汚れが蓄積していくため、
定期的なメンテナンスが不可欠です。

コーティングのメンテナンスのサンプルをお見せしますと、この写真のケースでは鉄粉が付着しやすい環境に置かれていたため、まずはテップンクリーナーを使って鉄粉を除去していきました。鉄粉に反応した部分が紫色に変わっていますね。

鉄粉を除去した後は、雨染みがなどを専用のウォータースポット除去剤で落としていくと、このように元のパールホワイトの色もスッキリクリアになり、コーティングの効果が復活します!
コーティングは
定期的なメンテナンスをして、元のキレイさを引き出してあげないともったいないですから、これは嬉しいサービスですね!

他にもライトのレンズ塗装や、

くすみ・白ボケしたボディ、いわゆる
クリアーハゲ修復も最近人気です。

軽い程度の場合なら、塗装なしで磨きだけで復活するので、お手軽な値段で満足度の高い施工内容ですね。

こういったかなり進行している場合は、

クリアー層を全部剥がして、

下処理してから塗装を行います。

まさに新車同様に復活します! このように全面施工したり、部分的にだけ施工したり、予算に合わせて相談に乗ってもらえる、
金額重視作業となりますから、ずばっとご相談ください! 高年式のクルマで最近愛車がくすんでいるなと思っている方、いかがでしょう!

さらに、倉地塗装さんでは、
ホイールのガリ傷修理や色替えなども、タイヤが付いたままでも修理、塗装が可能! こちらはタイヤをマスキングして、ホイールをサンドブラストで足付け後、サフェーサーを吹いた状態ですね。

この場合は、お客様の希望で艶消しのブラックに色替えを行っていますね。仕上げに腕の良し悪しが出やすい艶消しのブラック塗装も、経験豊富な倉地塗装さんなら安心して任せられますね!

もちろん、板金塗装から始まった倉地塗装さんですから、
全塗装もご相談ください!

下地処理からしっかりと対応してくれますよ!

日産 180SXもすっきりと復活です!

というわけで、倉地店長、長々と作業を見学させていただいて、ありがとうございました! 愛知県はじめ周辺県の皆さん、板金塗装やドレスアップ、コーティングにクリア―ハゲ修復などなど、頼れるショップさんをお探しなら、
一度倉地塗装さんに相談の連絡をしてみてはいかがでしょうか?
きっと親身になって相談に乗ってくれるはずですよ!
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では、また。