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2023年03月29日 イイね!

シートベルトっておしゃれなカラー仕様に変えられるの知ってた? ディーラーオプションでは絶対にできない内装カスタム教えます【PR】

シートベルトっておしゃれなカラー仕様に変えられるの知ってた? ディーラーオプションでは絶対にできない内装カスタム教えます【PR】こんにちは。


今春から花粉症デビューしたっぽいんですが絶対に認めないスタッフMTです。


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薬が効かない…(泣)


今シーズンは花粉が大量飛散と言われてますが、みなさんはいかがですか?
外出の際は、徹底した花粉対策でお出かけくださいね。


そんな花粉舞い散る3月上旬。


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静岡県富士市で自動車部品の革巻き加工を行うカスタムメーカー「Leather Custom FIRST」さんへお邪魔してきました。


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東京駅から新富士まであっという間。
駅からクルマで20分ほど走った場所に革加工のスペシャリストがいらっしゃいます。


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「自動車部品の革巻き加工って何?」とピンとこない人もいるかと思いますので、詳しくはぜひこちらもご覧ください。
https://first-1st.com/post-1347/


ざっくりお伝えすると。


一流の革素材と加工技術を使って、高品質のステアリングやシフトノブの革加工製品を提供し、革製品のみならずオリジナルのカラーシートベルトまで手がける、自動車内装専門の革加工カスタムレストアショップ。


です。


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画像:日産自動車


ちなみに代表の渡邉さん、独立前の20代のころには当時のZ34R35 GT-Rの公式ステアリングの型紙を任されたり、日産の社長だったカロルス・ゴーン氏の特別試乗車のステアリングを指名でオーダーメイド依頼された実力を持つスゴ腕の職人さんなんです。


…すごくないですか?


メーカー公式のZ34とR35 GT-Rですよ?
カロルス・ゴーンの特別試乗車ですよ?



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写真:アフロ


そんなカリスマ職人さんが手がける本革内装カスタムなんて高品質&かっこいいに決まってる…!


\人もクルマも目に付きにくい中身が大事!/


「おしゃれは足元から」なんて言葉がありますが、車も人と同じように、外見はもちろん中身や目に付きにくいディティールも大事(いや外見も超大事)。


エクステリアのカスタムはバッチリだけど、内装、しかもシートベルトやステアリング、シフトノブにまで気(お金)が回っている人は少ないんじゃないでしょうか?
(そういうスタッフMTも、お金的に気が回ってない組)。


この3点を変えるだけで、他のクルマとの差別化やテンションもグッと上がって、ゲストに「お?」と思わせることができちゃいそうです。


中でもひときわカスタム度や差別化感を出せるなと思ったのが、シートベルトの張り替え


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シートベルトって地味な色合いのものが多いですよね(特に国産車)。


これをカラー仕様のものに変えるだけで、車内の雰囲気がここまで変わるとは


ていうか、シートベルトって変えられるものだったんや…


シートベルトって命に関わる安全装置なので、気軽に変えられないものだと思い込んでました。


そしてこの張り替え可能だったシートベルト。


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実はサードパーティ製のものがいろいろ出ているそうなんですが、きちんと国から決められた基準規格がある部品で、ネットなどでは粗悪品も見受けられるため十分に注意が必要だそうです。


粗悪品なんて買ってしまった日には、安物買いの銭失いどころか命失いにもなりかねません!


もちろん「Leather Custom FIRST」さんのベルトは保安基準適合品であり、引張強伸度試験・燃焼性試験に合格したベルトを使用しているので安心&安全ですよ!


\さっそく見せてもらいました/

「シートベルトの張り替え」と聞いてピンとこない人もいると思うので、まずは完成版をご覧ください!


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じゃじゃん。


おわかりいただけるだろうか。


代表・渡邉さんの奥様の愛車であるムーヴキャンバスのボディカラー(シャイニングホワイトパール×ファインミントメタリック)に合わせて、カラーシートベルトの交換とステアリング&シフトノブのレザー加工が施されています。


なんてシャレオツ。


最初からこの仕様だったんじゃないかと勘違いするくらいカラーリングがハマってます。


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ステアリングやシフトノブの差し色もイケてるんだけど、やっぱりカラーシートベルトが映えてるな〜。


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注文は対面でもネットでもOKですが、全国各地のユーザーに対応しているため、今はネット注文のほうが多いようです。


一方で、実際にモノを見たい、直接話して細かいニュアンスを伝えたいというアツい想いから、東は茨城、西は岐阜といった遠方から直接ショップに訪れるファンもいるとのこと。


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ベルトはどの色でも価格は同じで、1本2万3000円(税込)から。基本は郵送でのやり取りで、別途送料や張り替えの工賃が必要になります。


ちなみに先ほどのムーヴキャンバスの例だと、シートベルト張り替え×2、ステアリングとシフトノブの革加工でざっくり9万円くらいで仕上がるそうです(別途工賃・郵送料)。


メーカーやディーラーのオプションだと、9万円じゃ本革ステアリングやシフトノブ付けられなくないですか?


しかも「Leather Custom FIRST」さんなら、同じ9万円くらいでシートベルト2本の張り替えもできちゃう


これはどう考えても前のめりに検討の余地アリofアリでしょう。


\ベルトのカラーは全32色/

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人気のカラーは13番、27番などのレッド系で、ランボ乗りの人だと23番のグリーン系もよく使われるそうです。


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13番のほうが明るめのレッド、27番のほうがワインレッドといった趣きでしょうか。


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レッド系はブラックをはじめ、どんなボディカラーでもしっくりきそうですね。


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そういえば最近、ランボだけじゃなくポルシェとかスーパーカー系のボディカラーでグリーンやカーキ系(エヴァンゲリヲンみたいな色)が流行ってるって聞いたんですが、シートベルトも同色にしたらめちゃくちゃ目立ちそう。


ちなみに21番のピンクは女性からの人気が高いそうです。


当たり前ですがシートベルト本体は車体から脱着させる必要があるので、直接ショップへ行けない人は自分で外して郵送する必要があります。


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このあたりの細かい相談にも乗ってくれるので、興味のある方は気軽にお問い合わせを〜!


\ステアリングの加工作業もチラ見させてもらいました/

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「Leather Custom FIRST」さんのような、ステアリングなどの革巻き加工を得意とする会社はほとんどないとのことで、本来なら企業秘密であるはずの作業風景。


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革加工のためだけにあるような職人仕様ミシン

何やらすごいオーラを感じます…。

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代表の渡邉さんにダメ元でお願いしたところ快くOKいただきましたので(やさしい…)、ほんの一部ですがご紹介します。


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私も大好きな(ていうか当時乗っていた)Z32のノーマルステアリングを加工中なんですが、わかりますか?


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ノーマルの革はそのままに、ボディカラーに合わせてステッチだけイエローに変えてるんです(お客様のZ32はイエロー)。


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先ほどのムーヴキャンバスのように、一部の革の色を変えるのもひと目で分かりやすいカスタムですが、ステッチの糸をボディと同系色に変えるだけでもオシャレ度がグンとアップします。


というか、こちらのさりげないオシャレ感のほうが好きかも…。


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このあたりは好みがあると思うので、ステアリングの革巻きカスタマイズに興味のある方は、愛車のカラーに合わせて悩ましさごと楽しんじゃってください。


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加工前の革をすべて剥がした状態のステアリングとか、まず見られる機会ないですよね。


ここに新たな本革が張られ、生まれ変わったステアリングになるのかと想像すると、自分のものでもないのに軽くコーフンしました。


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代表・渡邉さんの革の品質に対するこだわりも並々ならぬものがありますので、お時間ある方はこちらも一読してみてください。“本物”感がビシビシ伝わってきますから。


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革巻きや糸締めなどのひとつひとつが手作業で行われているため、新規で形状が初めてのステアリングだと、1本完成させるのに丸2日くらいかかるそう。


ステアリング1本に丸2日…こんなところからも職人としての、また完成度や品質に対するこだわりが垣間見えます。


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この作業場から数々の高品質な革アイテムが産み出されているのだ!


冒頭でもお伝えしたように、人間同様クルマのおしゃれも、目に付きにくいところまでこだわりが行き届いてると達人感が出るってもんです。


私も今回の取材をきっかけに、シールベルトとステアリングステッチの交換あたりを検討してみたくなりました!
(見積もり、いくらだろ)


みなさんもこれを機会に、自分とクルマの“内面磨き”を意識してみてはいかがでしょう?(何様や)


「Leather Custom FIRST」をもっと詳しく知りたい人は公式さんへ!

「Leather Custom FIRST」のみんカラ+でも無料見積OK!
関連情報URL : https://first-1st.com/
2023年01月06日 イイね!

【動画で見よう!】チューニング軽カーの雄「シュピーゲル」のイケてる最新軽コンプリートカー4選【PR】

【動画で見よう!】チューニング軽カーの雄「シュピーゲル」のイケてる最新軽コンプリートカー4選【PR】新年あけましておめでとございます。
干支は亥のスタッフMTです。

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写真:アフロ

思い返せば2022年も、クルマLOVERSにとっては引き続き世知辛い1年でした。

相変わらずの新型コロナウイルスによる半導体不足、ロシアのウクライナ侵攻を起因とする流通網の乱れからくる納期遅延

そしてトドメと言わんばかりの円安や燃料高騰

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写真:アフロ

買っても届かない&乗れない、乗ってもガソリン高いの三重苦で、せっかく現金で新車を買う気マンマンだったMTのテンションも萎えたものです(ただし20万以内に限る)。

そんな萎え萎えモードのMTを横目に、2022年の自動車販売数、中でも軽自動車は好調だったようでして

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写真:アフロ

2022年11月は軽自動車の新車販売台数が、前年同月比で16.8%増の15万5538台で3ヶ月連続のプラス。

これは同時期の乗用車と比べて約5%も高く、日本における軽自動車人気すさまじき!をあらためて実感しました。
https://response.jp/article/2022/12/02/364776.html

そして軽自動車といえば!

先月もお邪魔したシュピーゲルさん。
https://minkara.carview.co.jp/userid/285744/blog/46576893/

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はいみなさん、もちろん覚えてますね。

モデファイからコンプリートまで唯一無二のイケてる軽カーをたくさん世に送り出している、サスペンションを中心とした軽自動車専門のチューニング&カスタムメーカーさんです。

今回はそんなシュピーゲルさんで、今もしかしたら買えるかもしれない(⁉️)4台の最新カスタム軽カーを動画でたっぷりお届け!(約23分)。
https://youtu.be/giTVxP1Nd1I

卯年には「飛躍や向上の年」といった意味もあるようですし(よく知らんけど)、イケてる軽カーを探してる人はここらで一発「飛躍」の一台を探してみてはどうでしょう!(強引)

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写真:アフロ



\こちらが「飛躍」の4台/

1. ジムニー(スズキ)
2. GRコペン(トヨタ)
3. エブリイ(スズキ)
4. ハイゼットトラックジャンボ(ダイハツ)



前回同様、シュピーゲルのテクニカルアドバイザー逸見(へんみ)さんに食い気味に話を伺ってきました。

記事ではもったいぶってチラ見せにしておきますので(( ̄▽ ̄))、詳しくは動画でたっぷりとお楽しみください〜(約23分>2回目)。


1. ジムニー
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まずはみんな大好きジムニーのコンプリートカーから。

ご尊顔からしてタダ者じゃない感をかもし出してます。

みなさん、どこがモデファイされてるかわかりますか?

あれ?バンパー周りが…。

ノーマルと比べて格段に精悍さとタフさがマシマシになってるぞ〜?

グリルに付いてる「SUZUKI」のエンブレムも、ツウならすぐわかる⁉️

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ヘイヘイ〜!

車高何ミリ上がってんのよ…やってんなぁシュピーゲルさん。

ちなみにサスは、さすが専門だけあってシュピーゲルオリジナル。

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タイヤも含めるとかなりのリフトアップになってるそうですが(答えは動画でどうぞ)、車検はバッチリ通る仕様だそうです!

ちなみにオリジナルのサスペンションはもちろん車高調で、「ジムニーなのによく走る」仕様になってるそうですよ。

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あれ?シートカバーも変わってる?

これ皮じゃね?

…とまあ、まだまだカスタムポイント満載ですが、全貌はぜひ動画でご覧ください。



2. GRコペン
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以前にコペンローブも手がけていたそうで、今回が2台目となるコペンだそうです。

しかも今回は卯年よろしく脱兎のごとく走るGR!

まだ仕入れたばかりとのことで本格的なカスタムはこれからとのことですが、いやいやさっそくやっちゃってますよね。

おわかりいただけるだろうか…まずエグめのアンダーリップスポイラー付いちゃってます。

これ前回の記事でも言いましたが、ジョジョの石仮面みがあって面積以上の迫力なんですよ。

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リアウイングもオリジナルで、フロントのアンダーリップと同じ素材です。

もうこの2点だけでも十分イケてます。

すでに車高調も入ってるそうで、こちらは以前所有していたローブと同じ設計のものなんだとか。

これからホイールや内装、補強パーツも入れていく予定で、マフラーも新開発するとのこと。

そしてなんと、このGRコペンは完成後ほしい人いれば売ってくれるそうですよ!

こちらの全貌もぜひ動画でご覧ください。



3. エブリイ
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こちらのエブリイ、実はまだ本格的なカスタム前で、撮影用に足回りだけイメージを作ってくださいました。

大阪のジムニー&エブリイ&ハスラー専門店「プラスライン」のキットを使って4インチ(約10cm)のリストアップ

エアロはシュピーゲルのブランド「フュージョン」が開発したものが装着されるそうです。

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そしてなんと、このカスタムエブリイ完成版は「東京オートサロン2023」に出展され(しかも2台)、オートサロン後はそのままの状態で購入可能!

上記の画像はもう一台の完成版ですが、とあるモデルをパク…モチーフにしたエアロだったり、そのとあるモデルをパク…オマージュした名前を命名したりと、気合い入りまくりのアグレッシブな仕上がりになっています。

ド興味のある人はオートサロン現地へGO!
行けない人は動画へGO!

このエブリイちょっと欲すぃ。



4. ハイゼットトラックジャンボ
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2021年12月にマイチェンしたハイゼットトラックのジャンボです。

最初見たとき「カラーもオリジナル?」と思ったら、これダイハツの純正カラーなんですね。

純正なのにカスタムした色に見えます。

これまたやってんなあ〜の足元と相性抜群です。

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最近流行りのチョイ上げ=25mmほどのリフトアップで、ホイールは12インチのシュピーゲルオリジナル、タイヤはトーヨーのオープンカントリー。

遠くからでも目立つホイールナットはチタン製とのことで、この色合いはチタン独特のカラーなんだとか。

これ実物で見るともっと目立ってます。

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内装もゴリっとやってます(ノーマルの内装知らないけど…)。

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個人的最大のハイライトは、製造をHKSが手がけたオリジナルマフラー!

もちろん車検対応!

なにこれ、音めっちゃいいんですけど…ライトウエイトのスポーツカーか?

音は動画で聞けるので、全貌と合わせてこちらでどうぞ!



\いかがでしょう?/
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動画見たくなりましたか?
もう見ましたか?
もう一回置いておきますよ!(しつこい)
https://youtu.be/giTVxP1Nd1I

サスペンションメインで軽自動車のパーツならほぼほぼ網羅、カスタムならどんとこいの軽自動車乗りなら一度は行かねばならない聖地「シュピーゲル」さん

今回ご紹介したコンプリートカーの販売はもちろんですが、お持ちの軽自動車を世界で一台のモデルにカスタマイズしたいという人にもおすすめです。

この動画と記事で興味を持ったら、まずは気軽に遊びに行ってみてはどうでしょう?

遊びに行くだけでもスタッフのみなさん全員優しくて神対応です。

最後に、グイグイうるさいスタッフMTの質問攻めにも丁寧に答えてくれた逸見さん、ありがとうございました!

軽カーLOVERSのみなさんに「飛躍」の一台が見つかることを願って…(二礼二拍手一礼)


↓シュピーゲルをもっと知りたい方はこちら↓
https://www.spiegel.co.jp/

↓シュピーゲルの公式ブログはこちら↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2665011/blog/

関連情報URL : https://www.spiegel.co.jp/
2022年12月26日 イイね!

【みんカラゆく年くる年】脱炭素も大事。けどいつまでもワクワクするクルマに乗っていたいっ!【PR】

【みんカラゆく年くる年】脱炭素も大事。けどいつまでもワクワクするクルマに乗っていたいっ!【PR】みなさん、こんにちは。
スタッフATです。

2022年も残すところあとわずか。
ちょっと気が早いですが、勝手に今年1年を振り返ってみたいと思います(誰得)。

2022年は、新型コロナウイルスの蔓延(引き続き)や、ロシアによるウクライナ侵攻急激な円安物価高など、まさに“今年の漢字”である「戦」を象徴する1年。多くの方にとって厳しい日々が続いたかと思います。





しかしそんな中でも、スポーツの戦に目を向ければ、北京オリンピックでの日本人選手の活躍(ロコソラーレのファンになりましたw)やW杯での日本代表の激闘(ブラボー!)など我々に多くの感動と勇気を与えてくれましたね。





モータースポーツでは、WEC富士F1日本グランプリ、そして3年越しのラリージャパン開催など、こちらも大盛り上がり!
勝田選手、3位表彰台おめでとー\(^o^)/



写真:トヨタ自動車


ちなみに私は、クルマ関連の出費で嫁氏と毎日が戦です。今年もあえなく討死です。余談です。





自動車業界に目を移すと、日産「サクラ」三菱「eKクロス EV」日本カー・オブ・ザ・イヤーを受賞するなど、EVが一気にメジャーとなったまさに「EV元年」と言える1年でした。

サクラとeKクロスEVのほかにも、トヨタ「bZ4X」スバル「ソルテラ」、韓国メーカーのヒョンデ「アイオニック5」の発売、中国メーカー「BYD」の日本上陸フォーミュラEの日本開催発表など、日本だけでなく海外メーカーを交えたEVの話題がとにかく多かった!



写真:トヨタ自動車


でもやっぱり、いちクルマ好きとしてマルチシリンダーエンジンが奏でるあのサウンドがなくなるのはやっぱり寂しいんですよね…。

東京モーターショー2019のこの展示が私は忘れられない。耳が幸せ。


東京モーターショー2019 THEATER 1 “3D Sound”



動画といえば、少し前にSNS上で「#ガソリン臭い車が好き」の動画が話題になったっけ。

↓気になる方はこの辺りとかをご覧ください↓
#ガソリン臭い車が好き


これも東京モーターショー2019の豊田章男社長のトークショーが元ネタだったなぁ…。
せっかくなので我々も作ってみた(笑)





もちろん、脱炭素社会の実現は大事と頭でわかっているし、無闇やたらにガソリンを撒き散らすのは人道的(?)にダメ。
もっと言うと暴走行為人に迷惑を掛けるのは絶対にNGだけど、やっぱりクルマ好きとしては、


いつまでもワクワクするクルマに乗っていたい!
(え?古い?)

このまま「移動手段としての自動車」が増え、我々が「愛車と呼べるクルマ」がどんどん減ってしまうなんて悲しすぎる(涙)

クルマ好きのエゴと言われたらそれまでですが、レースの世界では、水素エンジンを搭載した「GRカローラ」を始め、F1も2026年に100%持続可能な燃料の導入を決定するなど、世界的にEV以外の選択肢を探す取り組みも広がってますね。



写真:トヨタ自動車


2023年も様々なクルマが登場すると思いますが、我々クルマ好きの琴線に触れるようなモデルがたくさん出ることを願っております。
あっワクワクするEVなら全然ウェルカムです(笑)

ぜひ、そんなクルマ好きの声がメーカーさんに届くよう、年末年始に#ガソリン臭い車が好き動画を作ってみてはいかがでしょうか?笑

それではみなさん、良いお年を!
来年もクルマを楽しみましょ〜!


2022年12月02日 イイね!

GRコペン専用の“SPパーツ”だと…?軽自動車の楽しさと可能性を無限に広げるサスペンションメーカー「シュピーゲル」がカッコいいもの作ってた!【PR】

GRコペン専用の“SPパーツ”だと…?軽自動車の楽しさと可能性を無限に広げるサスペンションメーカー「シュピーゲル」がカッコいいもの作ってた!【PR】こんにちは、スタッフMTです。

今日は「軽自動車っておもしろそうじゃね?」というお話です。

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写真:アフロ

ワタシ、これまでのクルマ人生で軽自動車を所有したことがありません。

なぜか?

「昭和生まれ&80年代に免許取得、高校の卒業式は絶対にクルマで行くぜ!」的なカルチャーで育つと、残念ながら軽自動車は選択肢に入ってこなかったんです…お許しください(世界の軽カーLOVRESの皆さんゴメンなさい)。

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写真:アフロ

一昔前くらいまでは、男なら「軽(黄ナンバー)=ちょっと恥ずかしい」みたいなのありましたよね?(え、ない?コンプラ?)

あとはアレです、ワタシ上背があるので(187cm弱)軽だと体が入らないと思ってました。

…とまあ、いろいろな理由や背景から軽自動車とは縁のないまま現在に至ったわけです。

ところが先日、とある取材で「軽自動車っておもしろそうじゃね?」という出会いがありました。

それが今回の主役「シュピーゲル」さん。

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シュピーゲルは2001年創業。

サスペンションに特化したスタイルで軽カーLOVERSから絶大な人気と信頼を得ている軽自動車専門のメーカーで、現在はトータルでのカスマイズやコンプリートカーの販売も行っています。

創業当初は車高調やサスペンションを軸に事業を展開していたそうですが、今は軽SUVや軽トラック、箱バンのリフトアップなどまで、軽カーならなんでもござれ。

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みんな大好きジムニーのシュピーゲル仕様も。

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軽カーの車両販売もしてます。

もともと得意としていたビートやカプチーノ、アルトといった軽スポーツでのノウハウも活かし、「軽自動車専門の総合アドバイザー」的なポジションで確固たる地位を築いているメーカーさんなんです。

シュピーゲルを詳しく知りたい人はこちら
https://www.spiegel.co.jp/company/

シュピーゲルのリアタイ情報は公式ブログで!
https://minkara.carview.co.jp/userid/2665011/blog/


\ということで、行ってきましたシュピーゲル/
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今回はそんなシュピーゲルからGRコペン専用のアンダーフロントリップスポイラーが出たということで、これは実物を見ないわけにはいくまい。

だってGRコペンだぜ?
専用だぜ?
シャア専用ザクみたいな話だぜ?


コペンといえばスポーツカー好きにも一目置かれるモデルですよね。

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写真:トヨタ自動車

みんカラ民ならご存じの方も多いと思いますが、そもそもコペンはダイハツが製造・販売を手がけた軽規格のオープン型スポーツカー。

「GRコペン(コペン GR SPORT)」は、ダイハツからOEM供給を受けトヨタがGRの名を冠して2019年に発売したファン垂涎のモデルです。

軽スポーツカーとしてすでに完成の域に達しているGRコペンを、さらにイケてる仕様にカスタムできるリップスポイラーなんて気になるじゃないですか。

曲がりなりにも、これまでZ32、NAロードスター、147GTAとMTのスポーツモデルにも乗ってきた自称スポーツカー好きとしてはソワソワするニュースなわけですよ。


\さっそく見ていただきましょう!/
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じゃじゃん。

こちらがシュピーゲルのデモカーとしても活躍しているGRコペン。

現在、手を入れているのは車高調とホイール、そして新作のリップスポイラーとのことで、まだ未完成なんだとか。

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どうですかこれ!
わかりますか?
ひと目でわかりますね。

モノはもちろんシュピーゲルのオリジナルで、FRP(白ゲル)の未塗装品。

10月から販売開始されており、今なら注文後2〜3週間で届くようです(色は自分のお好みで塗りましょう)。

公式画像も見たい人はこちら
https://minkara.carview.co.jp/userid/2665011/blog/46487068/


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バンバーの左右までしっかりガードされたフォルムは、ちょっとジョジョの石仮面みを感じます(伝われ)。

さりげない「GR」のエンブレムがまぶしい…!

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リップが付くだけで顔つきも雰囲気も迫力も全然変わります。

私がコペン乗りなら冬ボー要検討案件ですよこれは。

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もちろん車高調もシュピーゲルオリジナルで、40mmほどローダウンされてます。

シブめのBBSホイールとのマッチングも絶妙。

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全体的にスパルタンなエクステリアに仕立てられてます。

このコペンで峠やサーキットを走ったら楽しそうだな〜。

コペン乗りなら一度シュピーゲルに行ってみるといいと思います!

自分がコペン乗ってたら絶対にここで仕上げたい。


\もう一台デモカー発見/
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こちらもショップのデモカーで、シュピーゲルのテクニカルアドバイザー逸見(へんみ)さんがレースでも使用しているというS660

着いたときからチラチラ目に入って気になってたんだよなあ。

(ちなみに最初ビートと空目したのはここだけの話)

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GRコペンとはややテイストが変わって、S660のほうはレーシーな佇まい。

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もちろん公道でも走れる仕様なので、街中で目立つこと間違いなし。

残念ながらS660は販売終了してしまったモデルなので、所有してればプレミア付きそう
(これ売ってもらえないのだろうか)

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コペンやS660はもちろんですが、今は軽自動車全般的に実用面、クオリティ面、さらにドライビングプレジャー的にも、ファーストカーとしてまったく問題ないどころか積極的に「欲しい」と思わせてくれるモデルが多くなりましたよね。

質感も高く、かなり高性能になっているとのことで、普通車と比べても見劣りしないレベルまで進化したんだなあとしみじみ実感しました。
(ワタシの知ってる当時の軽と全然違う…)



ここで終わりかと思いきや、「実はイチオシのとっておきモデルがあるんです」とテクニカルアドバイザーの逸見さん。

なに?なにが出てくるの?

ガレージから出てきた虎の子がこれ!


\タフト!/
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このタフトもデモカーとして使用されていたもので、なんと今は購入できるそうです。

価格不明なので興味ある方はお問い合わせください。

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写真:ダイハツ工業

参考までに市販のノーマル車はこちら(カラーはフォレストカーキメタリック)。

シュピーゲルverはタフギア感マシマシになっているのがわかります。

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シュピーゲルのオリジナル車高調で30mmのリフトアップ!

本格的なクロカン仕様で、もはや軽に見えない…。

めちゃくちゃシブいです。

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タイヤはBFグッドリッチの205/60R15。

ちなみにノーマルの標準タイヤは165/65R15なので、かなりワイドになって迫力満点です。

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なんとマフラーもシュピーゲルオリジナル

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この仕様のタフトはなかなか見ないよな〜。

これで軽ですよ、軽。

実車は写真より大きく見えてリアルに軽とは思えない存在感。

個人的に本気でちょっと欲しいなと思っちゃいました。

軽のSUVをお探しの方、世界に一台のオリジナルタフト、いかがです?


\ショップ紹介/
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ショールームには実際に見て触れるオリジナルパーツや試乗可能なデモカーも展示されているので、軽カーユーザーや軽に興味を持った人はぜひ一度見てほしいです。

パーツ見てるだけでもテンション上がるわ〜。

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シュピーゲル自慢のオリジナルサスペンションやダンパーなどのパーツ類。

もう見るからに走りそう。

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箱バンでのキャンプなど軽カーで楽しめるライフスタイルも提案しています。

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オリジナルのホイールもシュピーゲルならではのデザイン。

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アクセ系の小物類もあります。

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この日はハイゼットカーゴ、タフトのデモカーも展示されてました。


【まとめ】
調べてみたところ、2021年は国内新車販売440万台のうち、なんと軽自動車が165万台以上とシェア37.1%を占めたそうです
https://www.caranddriver.co.jp/business_technology/4401/

それだけ一般ユーザーのみなさんにとって、軽自動車の選択が当たり前になったということでしょう。

日本の道路事情とか駐車場問題とか最近の燃料高騰問題とか、いろいろな面が後押ししている部分もあるかもしれないけれど、何より昔と比べて軽自動車のクオリティが圧倒的に上がっていることが人気の理由なんだろうな、と思います

これをきっかけに、自分のカーライフでも軽自動車という選択肢が増えたような気がします(何様)。

1日シュピーゲルさんに密着して、
「軽自動車っておもしろそうじゃね?」
と感じたMTでした!

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シュピーゲル仕様のS660イカす…


↓シュピーゲルをもっと知りたい方はこちら↓
https://www.spiegel.co.jp/

↓シュピーゲルの公式ブログはこちら↓
https://minkara.carview.co.jp/userid/2665011/blog/
関連情報URL : https://www.spiegel.co.jp/
2022年11月28日 イイね!

寒くなってくると気になるアノ子……。バッテリー界のキムタク(!?)ことパナソニックの「caos」シリーズが、さらにパワーアップしてる~【PR】

寒くなってくると気になるアノ子……。バッテリー界のキムタク(!?)ことパナソニックの「caos」シリーズが、さらにパワーアップしてる~【PR】
こんにちは、スタッフGです。

愛車グランプリが絶賛開催中(間もなく投票終了!)ですが、朝晩はすっかり冷え込んで、が近づいているのをひしひしと感じますね(サウナイキタイ)


気温が下がってくると、アノ子の調子も気になってきます。そう、愛車の超重要パーツである、バッテリーちゃんです。





万が一にでもバッテリーが上がってしまって、寒空の下や雪が降るなかでエンジンがかからない……なんてシーンを想像するだけで、なんだか凍えるような気分になってきます(ブルブルッ)。


というわけで、チェックしてみました、パーツ・オブ・ザ・イヤー2022上半期大賞のバッテリー部門!





見事に1位を獲得していたのは、バッテリー界のキムタク(!?)と言ってもいいぐらいの鉄板、パナソニックの「Blue Battery caos」でした。





実はcaosシリーズは2014年~2016年まで3年連続で部門1位! そして2017年から5年連続で殿堂入り! キムタクも真っ青……というか、ブルーのパッケージも印象深い、定番バッテリーですね。





そんな信頼のcaosシリーズは、この10月にリニューアルを実施し、「アイドリングストップ車用」と「標準車(充電制御車)用」のパフォーマンスと利便性を大きく向上させています。





とくに「アイドリングストップ車用」では、業界最高レベルの大容量化と素早く充電できるクイックチャージ性能に加え、よりパワフルに充電できる新機能“Vチャージ”を搭載。様々な電装品の電力をカバーしながら、アイドリングストップの安定作動を実現して、省燃費性能に貢献しています。





エアコンやカーナビ、ドラレコ、イモビライザーなど、ひと昔前と比べると電装品の種類も電力負荷も増え、バッテリーの重要性は増すばかり。





「あれ、前にバッテリーを交換したのはいつだったかな?」「停車時にアイドリングストップが機能しないことが増えたかも!?」なんて思った方は、いま一度バッテリーの状態を確認して、ウインタードライブの備えを整えていってください。





新caosの詳細は、みんカラの特集記事公式サイトからチェケラッチョ! バッテリーのチェックを済ませたワタシは、今夜はサウナで“ととのい”ます~

写真:パナソニック、アフロ
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「【過去走行のラップタイムも可!】刻め、ベストタイム!ラップタイム投稿企画を要チェック! http://cvw.jp/b/285744/48726158/
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