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カーク艦長のブログ一覧

2008年12月16日 イイね!

番外編「スタートラック帝国の大誤算」(予告編)

番外編「スタートラック帝国の大誤算」(予告編)帝国軍U911は出港準備を終え
「大不況軍団」に対して
決死の闘いを挑もうとしていた。

デコ助艦長は操舵手の肩に手をやりつぶやいた。

「深く静かに潜行せよ」と・・・


(撮影順調に進行してません。資金難)
ー◎◎ー
Posted at 2008/12/16 00:35:51 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月14日 イイね!

連続D5小説「はるのアナグマは見た」第5回ネコ助の謎の過去

連続D5小説「はるのアナグマは見た」第5回ネコ助の謎の過去  「出演」
はるのアナグマ・・・はるのくまくま
ネコ助    ・・・デコ助
(ゲスト出演)
メタボサイダー・・・めたば
外伝ナレーション・・た~べ~


婆ちゃんはネコ助の部屋をぐるぐると見回していた。
壁のあちこに、焼肉屋からちょろまかしてきた小倉優子のポスターが貼ってあった。
「まあ、独身の男にしてはきれいにしとるのぅ」
婆ちゃんは、ネコ助をまじまじと見つめた。
「な、な、なんですか? 婆ちゃん、あんたは一体誰やねん」
婆ちゃんは、ネコ助の言葉を無視するかのように話し出した。
「しかしあんた、いつもこんな迷彩服着とるんか。カメレオンじゃあるまいし。ま、そんなことはどうでもいいわ。な、メコ助さん・・・」

その時、ドタンバタンという音とともにはるのアナグマが
ネコ助宅に入ってきた。
そのはるのアナグマの周りをちょこちょこと、娘のなっちゃんが楽しそうに回っていた。
「や、ネコ助親びん、この婆ちゃんのことが気になって、なっちゃん連れて引き返してきたんや。」
「お~お~、アナグマさん、かわいらしいお子さんだこと。」
「いや婆ちゃん、アナグマやなくて、はるのアナグマ。」
「そうかそうか、アナグマさんな、今なメコ助さんのことで話してたところなんです。」
「いや、メコ助やなくて、ネコ助だって。婆ちゃん、ちょっといやらしいで。」
はるのアナグマも、ネコ助も婆ちゃんのペースに乗せられっぱなしだった。
「いったい、婆ちゃんは何者やねん?」
「私か?私はこのメコ助はんと深い関わりがあるもんですがな。」
はるのアナグマはネコ助を見つめた。
ネコ助は俺は知らないって首を振った。
「なあ、メコ助はん、網走でのことまだ忘れてはいないでしょ。」
婆ちゃんは、にいぃと笑った。
「網走?」
はるのアナグマは、なっちゃんの耳を塞いだ。
「え、網走って、親びんははいっとったんか?け、刑務所。」
「いえいえ、と、とんでもない。」
ネコ助は首をぶるぶる横に振った。
「メコ助はん、忘れてはいないやろ、網走でのこと・・・」
婆ちゃんは、ネコ助の顔を覗き込んだ。

さて、ネコ助は、網走にいったいどのような過去を持っていたのだろうか。

(つづく)

「外伝・メタボサイダーの陰謀」
セルフタイマーの使い方を知ってしまったメタボサイダーは、ついにあの配線図を手に入れてしまったのだった。思わずMAC205(実名登場)がブログに出してしまったその配線図を見たメタボサイダーはつぶやいた。
「この配線図と、セルフタイマーの作動で、ターミネーチャンが作れる!」
人類の男性滅亡へのカウントダウンが、いよいよ加速し始めたのだった。
(写真は、MAC205氏のブログから拝借しました)
Posted at 2008/12/14 19:12:06 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月13日 イイね!

鉄板・暖簾・提灯作戦開始!

鉄板・暖簾・提灯作戦開始!ついに、
「煙突天麩羅号」
「鉄板・暖簾・提灯」作戦の命令が下りました!

しかし、
情報部によると、
鉄板は現在在庫なしとのこと。
それゆえ、作戦実施は年越しに。

暖簾は、
赤か黒かで大変迷っております。
我輩の年が年ですので、黒にすべきか?と。

提灯は、純正黄色ですので、
白色基本的姿のものをと思っています。

むむ~、なかなか横文字を入れずに書くのは
難しいでござる。

ー◎◎ー
Posted at 2008/12/13 16:11:47 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2008年12月09日 イイね!

どや、この車両でもガラガラじゃ

どや、この車両でもガラガラじゃこの車両只今2名

口開けて爆睡してても、
他の乗客に風邪を移される心配はありません
(^_^;)

本日帰りの電車でおます。
Posted at 2008/12/09 20:03:40 | コメント(6) | トラックバック(0) | モブログ
2008年12月03日 イイね!

連続D5小説「はるのアナグマは見た」第4回謎の婆ちゃん

連続D5小説「はるのアナグマは見た」第4回謎の婆ちゃん(出演)
ネコ助    ・・・ デコ助
Hパワー   ・・・ Gパワー
しゃもじー  ・・・ しゃもに
とおいパンダ ・・・ とおいぱぱ
メタボサイダー・・・ めたば
(スペシャルゲスト)
成金大魔王  ・・・ 借金大魔王
(外伝レポーター)
たべちゃうぞ ・・・ た~べ~

ネコ助は、た~べ~とメタボサイダーとさんざんD5談義した後、寂しく自宅へ向かった。
途中、「オーム」という会社の並木道が見事に電飾されていた。
ネコ助はため息一つつくと、愛車の9911ファイアーベイダー号をすっとばした。

コンビニで買ったおにぎりが2個入った袋をぶら下げながら、ネコ助は自宅に戻った。
「あれ、なんや、ドアあいてるやん。おいら、しめわすれたんか?ん?なんで電気まで点いてるねん。」
ネコ助は恐る恐る、部屋の中に入った。そして居間にちょこんと座っている婆ちゃんを発見したのだった。
「わっ!」ネコ助は思わず声を上げ、コンビニの袋を落とした。
「ななななんで、婆さんがおるねん。あんた一体誰や!?」
婆ちゃんは、にぃーっと笑って、ネコ助を見つめた。
「お帰りなさいませ。アナグマさんにここでまっとれと言われましてね~」
「あん?はるのアナグマが?そやけどなんでよりによって婆さんやねん。レースクイーンか藤原紀香が待ってくれていたんやったら嬉しいけどな。」
婆ちゃんは、そんな不満顔のネコ助をやさしく見つめた。
「まあまあ、そう言わんと、私の話も聞きなされ。」
婆ちゃんをすっくと立ち上がると、辺りを見回したのだった。

 その頃、Hパワーは満員電車に揺られながら、降りる駅まで帰ってきた。
「やれやれ、父ちゃん、今日も頑張って仕事してきたぞ!ちょっと、フェリエにでも寄って子供に土産でも買って帰るか」
 元気満々のHパワーだったが、まさか自分が舞鶴まで車を走らせることになろうとは、この時想像もしていなかった。

 この頃シャモジーは、まだ会社で悪戦苦闘していた。しかし、彼も後日舞鶴へ駆けつけることになるのである。

 遠く離れた名古屋でも、そんな運命が待ち受けている男がいた。サイパンでナンパして連れ帰った女性がなんと男だったため、冷汗かいている成金大魔王だった。

 月刊EKワゴンを読んでいたのは、とおいパンダだった。彼は半年前に、北海道出張の折、D5仲間たちが舞鶴まで見送りに来てくれたことを感慨深げに思い出していた。そんな彼が、再び舞鶴へ向かおうとは、この時夢にも思わなかった。

 こうして一人、また一人と線につながっている仲間がいることを、ネコ助は想像すらしなかった。
 間もなく、ネコ助の重大な過去が暴かれ、そのことが、D5仲間の舞鶴集合につながることになるのだった。


外伝「メタボサイダーの陰謀」
陰謀が始まるきっかけになったのが、この写真における事件であり、この事件が起きたために、メタボサイダーは、セルフタイマーに執念を燃やすことになり、「ターミネーチャン」を作り、人類の男性滅亡、メタボサイダーのハーレム完成への道へ歩むことになるのである。つまり、この時、はるのアナグマがこの事件を犯さなければ、人類の歴史は安泰であったはずである。
以上レポートは、たべちゃうぞでした。
Posted at 2008/12/03 19:45:00 | コメント(9) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車が、ですか?」
何シテル?   05/24 12:39
人との関わりが深い仕事に就いています。暗いニュースが多い昨今ですが、「あったかな」何かに出会いたいと、車を走らせています。みんカラは初めてで、不慣れなことも多々...
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