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カーク艦長のブログ一覧

2012年09月30日 イイね!

歳がいもなく、赤いものを装着ー◎◎ー

歳がいもなく、赤いものを装着ー◎◎ーこれまで付けていたハンドルカバーがぼよぼよ状態になったため、どんなものがいいかな~と物色しておりました。なんか、妙に最近は赤やピンクの色に興味を持ち、ステアリングにも赤色が入ったものをと探していたところ、このステアリングカバーを見つけ、購入。早速取りつけました。
今まで駐車時の切りまわし時に、ぐるぐる回っていたカバーとは違って、ぴったりフィットで、切りまわしもスムーズに。なかなかいい感じです。

この真中の黄色い線、いるのかな~? 邪魔かな~?と思っていたのですが、今日暴風雨の高速を走った時、横風にあおられるなか、ハンドルの位置が確かめられる(すぐに直進に修正できる)ので、これはこれで役に立つものだと思いました。
ただ、下の部分についているマーク、こいつが戻しのときなどに手に当たってチクリとくる。まぁ、これも刺激付きということで納得しました。
しかし、青もあるのにこの歳にして赤とは、恥ずかしいような気も・・・
でもこの色、私の車の中に数多く生息している「さるぼぼ」の色と一緒なんですよね~
複雑・・・

こいつは、いざという時のノアの箱舟です。


ー◎◎ー
Posted at 2012/09/30 19:02:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月28日 イイね!

新型アウトランダーか -◎◎ー

新型アウトランダーか -◎◎ー東海地方の某所で、先日友人が撮影。
前後の要所を黒い布で隠して走行。

三菱のマークがついていたとのことで、間違いなく年内に発売されると言われている新型アウトランダーだろう。
この車、マフラーがなかった(見つけられなかった?)とのこと。

新型アウトランダーの一つのクラスとして、来年早々にPHVが発売されるそうな。
続いてD5のディーゼルが来年には発売というのが確か?らしい。

アウトランダーと車型を同じくするD5も2年後にはモデルチェンジ?
そしてD5のPHVを発表か?

トヨタがHVを20車種にも増やすという中、
いまだHVを持たない三菱は売れる車が出せるのか?
そして、D5はどうなる?

先日新大阪の某営業所
ミラージュの全色取り揃えて展示してました。
確かに、安いし燃費も良い。
でもね、そそられるものがないのですよね~

ー◎◎ー
Posted at 2012/09/28 23:24:28 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月23日 イイね!

馬車さんと艦長が一時生息した街にて(万が一の時のための艦)-◎◎ー

馬車さんと艦長が一時生息した街にて(万が一の時のための艦)-◎◎ー昨日でありますが、友人がガイド誌で見た舞鶴市の「びっくり海鮮丼」なるものを食べたいというので、舞鶴なら私も行きたいところがあるということで、一路舞鶴市へ。
そして西舞鶴のオートバックス近くのお店で海鮮丼を食べ、いざ、目的地へ。
しかし、舞鶴へ来てからどうも辺り一面に馬車さんの匂いが漂っているのであります。

そして海上自衛隊北吸桟橋へ。今日は岸壁からの見学だけの日でしたが、
イージス艦2隻をはじめとして、なんと潜水艦まで停泊しており、見応えは充分でした。
艦番号143は「しらね」。旗艦としての機能を持つ主力艦だが、既に建造30年を経ている老朽艦でもある。隣りの艦番号175がイージス艦「みょうこう」。私の小説の主人公でもあり、ハリウッド映画「バトルシップ」にも出てきました。こうして二隻が並ぶと、イージス艦のでかさがわかります。

さて、舞鶴には本来潜水艦基地はないのですが、何故かこの日は潜水艦が停泊していました。
今まで何度も写真は撮っていますが、これだけ目の前で見れたのは初めてです。

これは練習潜水艦「あさしお」。現在潜水艦の技術はめまぐるしく変化し、最新の「そうりゅう」型と比べると大きさも一回り小さく旧タイプだが、実験のため最新型と同じ装置を配備している。練習艦とはいえ、優れモノである。バックに「しらね」と「みょうこう」。

艦番号177イージス艦「あたご」 こいつに乗って外洋まで出たんですよね~

艦番号124「みねゆき」建造後26年ほど経つ。これも古さを感じます。同型艦の「はまゆき」は既に除籍となり、沖に繋がれてました。逆に練習艦に格下げになった艦が造船所で再び護衛艦復帰のための改装をしていました。

これらの艦が実際に使われることがないように願いたいですが、隣人があれだけ拳を上げて来るのなら、やはり日本を守るためにも必要なものですね。かつて、学生運動を見て来て、非武装そのものが正義と私は思っていますが、やはり保険は必要ですね。

五老山からだと、北吸桟橋の護衛艦がこのように見えます。沖の船は廃艦になった「はまゆき」かな。

「あたご」と潜水艦「あさしお」

西舞鶴には海保の「だいせん」ともう一隻。日本海の守りも必要なので、全て尖閣にというわけにもいかないでしょう。


さて、馬車うまさんの匂いがすると思ったら、やっぱり同じ街にいたのであります。
そこで、赤れんが博物館付近でプチオフということに。

あ、写真撮るの忘れた! 逆立ちしてる馬車さんでも撮れば良かった!
お土産もいただき食卓へ。ありゃ、海鮮丼よりこっちの方が美味いな~!
馬車さんありがとうございました!
またどこかの街でお会いしましょう!

さてさて、この日職場にいなかったMACさん
なんと三番目の子供さん(女の子)が生まれて病院にいるとのこと。
おめでとうございます!

まだ名前を決めてないそうですが、間違っても「妙子」(みょうこ)にはしないようにね~

では、またどこかの街でお会いしましょう!

ー◎◎ー
Posted at 2012/09/23 18:59:53 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月21日 イイね!

「最強のふたり」よい映画でしたー◎◎ー

「最強のふたり」よい映画でしたー◎◎ー「アベンジャーズ」が意外と不調?なのか、各劇場とも既に端っこ上映になっていますね。
結局、この映画見損ねたので、スカパーで見ることになるのかなぁ~

さて、「アベンジャーズ」よりも先に見ておこうと思っていたのが「最強のふたり」
なんせ、地味な映画なのでいつのまにか終わっていたにならないうちにと・・・
ところがこの映画、たいして宣伝もしてこなかった(今日の夕刊では全面広告してましたが、これもヒットゆえ)のに、クチコミなどで「いいよ~」っていうのが知れ渡ってきたのか、実際平日であっても老若男女、それなりの入りでした。
映画の中身については、とにかく、よいよ~とだけお伝えしておきましょうか。

このような感性と哀愁と、でもポジティブな捉え方と、そしてあのエンディングは私がかねがね小説でも書きたいと思うような、ハートウォーマーなもの。
あったかい涙を流してしまうエンディングです。

でも邦題はちょっと違うと思うな~
もうちょっと感性ある題名にして欲しかったな~

全面広告を打ったくらいですから、今しばらくは上映が続くかと。
(1800円の価値ありって書いてあったけど、私は1000円で見れるのだ~)
TOHO系が主体となる上映ですのでお気をつけて。

ー◎◎ー
Posted at 2012/09/21 21:49:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2012年09月19日 イイね!

分家二等海士シリーズ荒海の怪潜水艦第6話「救出」-◎◎ー

分家二等海士シリーズ荒海の怪潜水艦第6話「救出」-◎◎ー「US-2救難飛行艇」 「救命ボート」
 絹三曹が乗ったUS-2救難飛行艇は、夕闇迫る太平洋上を懸命に探していた。幸いながら天候は安定、波も穏やかだった。しかし、日没まであと30分を切っていた。
「この辺りのはずだ。よく探せ。」
平井機長が檄を飛ばす。
「機長、救命ボートらしきものを発見!」
「よし、距離を測定、合図を送れ。もう時間がないぞ。」

一方救命ボートの乗員たちにも飛行機の爆音が聞こえてきた。
「来た!飛行艇だ。救難煙幕を発射だ。」
副操縦士が手際よく準備を進めた。機長の容体もあまりよくはなかった。
綾瀬はようやく目覚めようとしていた。
分家はこれで助かったと思った。そして、綾瀬を決死の思いで助けた自分をかっこよく思った。
 しかし、陽は水平線にかかろうとしていた。
 US-2は、すーっとほとんど音もなく着水した。
絹三曹は側面のドアを開け待機した。機体はゆっくりと救命ボートに近づいて行った。

「よし、行け!」
合図とともに絹ともう一人の隊員が海に飛び込み、ボートを確保、飛行艇へと誘導した。
「さ、急げ!」
まず、機長が機内に運ばれ、次に綾瀬、分家、そしてヘリの副操縦士と乗員が次々と機内に担ぎ入れられた。そして最後に絹三曹が上がってきた。
「全員救助!」
「よし、すぐに離陸だ!」
US-2飛行艇は、ほんの数分で遭難者を救出すると、すぐに離陸した。
絹三曹が救助者を見て驚いた。
「綾瀬じゃないか!? 大丈夫か?」
その声にようやく綾瀬は目が覚めたようだった。
「絹君・・・ 絹君が助けてくれたのね・・・」と綾瀬はつぶやいた。
びっくりしたのは分家だった。
「いや、あの、違うってば、綾瀬ちゃんを助けたのは俺だって」と、分家は口にしたかったが、ついに言葉に出なかった。
「重要人物って、綾瀬のことだったのか。もう心配ない、大丈夫だ。」
「ありがとう、絹君。」
分家は「ありがとうって、おい、云う人物が違うだろう。」とも思ったが、それも口にすることは出来なかった。分家は自分自身にぼやきながら、夕闇を眺めていた。

「潜水艦U911」
「大佐、アトミックダウン準備完了です。しかし、ここで浮上すると背後からつけてくるアメリカの原潜ケンタッキーに狙われるかもしれません。」
カタターが心配そうにデコスキー大佐を見つめた。
「では、サブマリンチャフで目くらましして時間を稼げ。急がないとカールヴィンソンの核が爆発するぞ。アトミックダウンさえ起動させれば、ケンタッキーも身動きできなくなる。」
「了解。サブマリンチャフ発射。急速浮上開始。」
U911から大量のアルミ箔が水中にばらまかれた。
カタターが潜望鏡で海上周辺を見渡した。
「異状なし!浮上!」
「浮上!」
「発信塔あげー!」
「大佐、準備完了です!」
「よし、アトミックダウン発信開始だ。」

「アメリカ海軍原子力潜水艦ケンタッキー」
「艦長!無数の浮遊物体のため、ソナー機能ダウンです!」
「よし、これを敵対行為とみなす。モリソン副長、戦闘配置だ。全魚雷装填開始!」
ピアソン艦長は、まず戦闘態勢を取らせた。
「いいか、これまでの航跡をたどってコンピューターで奴の現在地を割り出すんだ。」
「了解、計算します。」

(ソナー)

「全魚雷発射準備完了!」
「艦長、奴はおそらく、近辺に浮上しています。間もなくこの浮遊物体の中から抜け出せます。そしたらすぐに奴を捕まえることが出来ます。」
「上出来だ。さぁ、いよいよ実戦だぞ。」
「浮遊物体地帯脱出! いました!奴は浮上しています!」
「発射管室、魚雷、1番、2番、3番、自動ロックしろ。合図を待って発射だ。」

(魚雷発射室)

その時だった。ケンタッキーの速度が急に落ち、ランプが非常灯に切り替わった。
「なんだ、一体どうした!?」
指令室の中は混乱した。突然何が起こったのか分からなかったのだ。
「ああああ、艦長、大変です!原子炉が突然、まるで凍りついたかのように停止しました!」
モリソン副長の言葉をピアソンは信じられなかった。
「何をバカな。そんなことがあるわけがない。」
「艦長、艦の動力は全て原子炉から得ています。このままではこの艦はなす総べなく沈没してしまいます!」
モリソンのその言葉に、ピアソン艦長は絶句してしまった。

「潜水艦U911」
「大佐、ケンタッキーの動きが停止しました。」
「カールヴィンソンの方はどうだ?」
「まだ明確ではありませんが、核反応が徐々に低下しているようです。」
「そうか。少し距離があると効果が遅くなるか。」
「しかし、核爆発は抑えられそうです。」
デコスキーとサトキー博士が会話を交わした。
「博士、やはりEMPを早く完成させないといけないな。照射用と防御用の作成を急いでくれ。」
「わかりました。その分、無人潜水艦のコントロールシステムの調整が遅くなりますが。」
「それは助手のメタバン君にやらせたまえ。」
「大佐、アトミックダウンのみならず、EMPシステムが完成すれば、我々の世界征服も目前ですね。」
そのカタター中佐の言葉に、デコスキーは静かに頷いたのだった。

EMPシステム、それはアメリカやロシアが指向性エネルギーシステムと呼び、密かに作成中のあらたなる驚異の兵器であった。
(つづく)
―◎◎―
Posted at 2012/09/19 22:35:51 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車が、ですか?」
何シテル?   05/24 12:39
人との関わりが深い仕事に就いています。暗いニュースが多い昨今ですが、「あったかな」何かに出会いたいと、車を走らせています。みんカラは初めてで、不慣れなことも多々...
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