• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

カーク艦長のブログ一覧

2012年03月31日 イイね!

「幻のU911」第3話 -◎◎ー

「幻のU911」第3話 -◎◎ー 非常警報が鳴り、仮眠していた乗組員全員がたたき起こされた。綾瀬副官も青ざめた顔でブリッジに上がってきた。
「どうしたんですか・・・ あ、この霧・・・」綾瀬がつぶやいた。
「なんだ?なにかを知ってるのか?」
山波が綾瀬を問いただそうとした時、通信士が声を上げた。
「艦長!本隊が「はまゆき」消滅地点に到着するまで約4時間かかるそうです。航空隊はこの濃い霧で発進ができません!」
「そうか、ミサイル艇で約3時間、当艦ならば30分かからんな。とにかく現場にいち早く到着できるのはこの艦しかないな。救出できる乗員がいるかもしれんからな。」
「しかし、敵潜水艦もまだ近くにいるかもしれません。」当直の三曹がひきつった声を出した。
「もしまだいるのなら、沈めてやるさ。」と、山波。
「沈めるって、この船には何の兵器もないじゃないですか!」綾瀬が大きな声を出した。
山波はそんな綾瀬を無視して指令を出した。
「いいか、ソナー、レーダー手はどんな小さなものでも逃すなよ。集中しろ! 船首に何人か出して、海面を見張らせろ。生存者がいるかもしれん。それと、潜水艦用標的をすぐに準備させろ。すぐにだぞ!それから、分家二等海士をブリッジに出頭させろ。」
山波は矢継ぎ早に指示を下した。
分家はすぐにブリッジにあがってきた。
「分家二等海士、只今より臨時作戦参謀を命じる。」
「え?今度は何事です?それに補がついてませんが?」
「この艦には作戦参謀が乗艦しとらんから、補はいらんのだ。それよりこの霧、どう思う?」
「あぁ、あの時の霧と酷似してます・・」
山波と分家の会話にのけ者にされていた綾瀬が怒りをぶちまけた。
「艦長!副官は私です!なんでこんなさえない二等海士を作戦参謀になんかに命じるんですか!?」
「おいおい、そんなに怒ったらかわいい顔が台無しだ。綾瀬副官こそ、この霧について何かを知ってるんだろ?」
綾瀬は痛いところを突かれたような顔をし、反論した。
「わ、私は、司令部より山波艦長が妄想癖がないかを確認し、もし幻覚、妄想に囚われているようならば、艦長の職を解任し、私が指揮をとるよう命じられているだけです!」
その綾瀬の言葉に、山波は鼻で笑ってしまった。
妄想という言葉を聞いた時、分家は別の妄想に取りつかれていた。
この綾瀬副官がミニスカートをはいたらどんな足が拝めるのだろうか・・・
妄想はさらに進み、下着姿でブリッジに立っている姿を分家は想像した。
思わずよだれが落ちそうになった時だった。

同時に二つの声が聞こえた。
ひとつは船首の乗員からだった。
「複数の生存者発見!」
もう一つはレーダー手だった。
「3時の方向、船影発見!すぐ近く、急に現われました!」
「生存者を早急に救出せよ!投光弾を右舷に発射しろ!」
山波はそう叫ぶと右舷を凝視した。
銃から発射された投光弾は明るいものではなかったが、うっすらと霧の向こうにその姿を浮かび上がらせた。
「あ、あのフォルムは・・・」妄想から現実に戻った分家がつぶやいた。
「なんだ?北朝鮮か?それとも中国の潜水艦か?」
「い、いえ、あれは幻の潜水艦と云われているU-911型潜水艦です・・」
「なに?あいつはUボートなのか!? 大和の次はUボートだというのか!?」
山波はあっけにとられた。
潜水艦の影はすぐに見えなくなった。
「艦長、船の影が小さくなっていきます。どうやら潜航を始めたようです。」とレーダー手。
「なんてこった・・ 今度はUボートが相手か・・」
「U911は、伊号潜水艦をモデルとして造られたドイツ海軍の最強最大の潜水艦になるはずでした。しかし、製造は途中で中止されたと云われてますが、実は完成していて、デコスキーという大佐が指揮して大量の金塊と共に密かにバルト海を脱出したという話も聞いております・・・」分家が語った。
「綾瀬副官、俺は妄想癖があるか? いいか、今から副官の防衛大の知識を借りるぞ!」
山波は霧の向こうを睨んだ。
「これから、「はまゆき」の弔い合戦だ!」
そして、山波たちの戦いが再び始まるのだった。
(つづく)

写真はこの3月に除籍となった護衛艦「はまゆき」

北朝鮮のミサイル発射に備えて、横須賀から「きりしま」が出港、続いて佐世保から「ちょうかい」が沖縄方面に向けて。日本海の警備につくために、舞鶴よりこの小説でも活躍した「みょうこう」が出撃することとなりました。いずれも「こんごう」型のイージス艦です。国民が食べるものも困っているというのにあの国は。いや、わが国の防衛大臣ははたして役に立つのだろうか?-◎◎ー
Posted at 2012/03/31 21:34:04 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月30日 イイね!

「幻のU911」第二話 -◎◎ー

「幻のU911」第二話 -◎◎ー早朝から訓練海域に向けて出港していった護衛艦群の中で、夕刻迫る時間に北吸桟橋に残っていたのは多用途支援艦の「ひうち」と、対岸のユニバーサル造船の岸壁に停泊していたDD-126「はまゆき」だけとなっていた。
その「はまゆき」も離岸し始めた。
山波はその「はまゆき」の姿をじっと見ていた。
艦橋に上がってきた分家はその山波に声をかけた。
「随分しげしげと眺めておられますが、何か思い出でもおありですか?」
「あ~、ありありだ。はまゆきの最後の艦長北村一佐は俺の大先輩でな、北村艦長には随分しごかれたもんだ。だから今の俺がある。はまゆきには副長で乗艦したこともあるしな。」
「そうなんですか。しかし、はまゆきは除籍になったばかりでは・・・」
「そうだ廃艦だよ。それとともに北村艦長も艦を降りて退役するつもりだったんだが、今回の大規模演習で模擬正体不明艦の役で借り出されたらしい。既に弾薬類は全ておろされているから、砲はあっても艦ではなく、ただの船だがな。」
「ようするに、動き回って逃げ回って標的にされる役目ですか?」
「そういうことだ。北村艦長は操艦技術に長けているから、はまゆきのような老朽艦でも自在に操るだろうからな。まぁ、標的と云えば、こっちが本来の任務艦だがな。」
「かんちょう~離岸準備できました~」
護衛艦ではなかったようなのんびりとした声が甲板から聞こえてきた。
「よし、タラップを上げろ、もやいを解け。早くしないとこいつは15ノットしか出ないのだから、「はまゆき」にもどんどん置いていかれるぞ。」
その時だった。「ひうち」の前に車が急停車し、そこから女性士官が下りてきた。
「離岸待って下さい!私も乗艦します!」
山波はもとより、「ひうち」の乗組員はタラップを駆け上がってくる若い女性士官を、ぽか~んと眺めていた。
「綾瀬三等海尉、山波艦長の副官として乗艦します!」
甲板から艦橋の山波を見上げて綾瀬は敬礼した。
「はぁ~?」
山波はあっけにとられていた。防衛大学出の士官がなにゆえこの船に?と思ったのだ。
綾瀬三尉はすぐにブリッジに上がってきて再び山波に向かって敬礼した。
「綾瀬三等海尉であります。司令部より、山波艦長の副官として動くように命令されて着任しました!」
山波はあごをなでながらしばらく考え込んだ。
「あ、そうか・・・俺の監視役できたんだな。まぁ、おれは仮出所みたいなもんだからな~ まぁ、こんな小さな艦だし、ぶっぱなすミサイルも砲もないから退屈するかもしれんけど、よろしく頼むわ・・」
山波は軽く敬礼を返した。
「あ、私も本当は「あたご」に乗艦する予定で楽しみにしておりました。イージス艦初の女性士官としてであります。しかし、正直この艦に配属されて残念であります。」
分家は、なにを生意気言ってるんだと思いながら、その制服からつんと飛び出た胸に視線が釘付けになっていた。
「まぁまぁ、そうカリカリせんでも。この船にだって立派な役目があるんだ。よろしく頼むよ。」
山波は、綾瀬の肩をぽんと叩いて、出港を乗組員に命じた。
既に陽は落ち、夕闇が舞鶴港を包んでいた。

多用途支援艦「ひうち」は、舞鶴湾から離れ、訓練海域を目指していたが、鈍足の「ひうち」は、「はまゆき」にも距離をあけられていた。
少しばかり仮眠をしていた山波が再びブリッジに上がった時には、海域は濃い霧に覆われていた。
「ん? 俺の代わりに指揮をすると言っていた綾瀬副官はどうした?」
「はぁ・・ どうも船酔いされたらしく部屋で休んでおられます。」
当直の三曹が答えた。
「そうか。でかい船ではないからな。まぁ、寝ていてもらったほうがこっちも気が楽だがな。それにしても、この霧・・ あの時と同じ匂いがする・・」
山波の表情が険しくなった。
「艦長、前方の「はまゆき」を再びレーダーが捉え始めました。」
「なんだ? 離されていくばかりだと思ったのに。何故「はまゆき」はスピードを落としたのか?エンジントラブルか? 北村艦長と話をしてみるか。」
山波が通信システムの前に移動したときである。
「こちら、「はまゆき」、正体不明の潜水艦の攻撃を受けている!至急応援を要請する!」
山波やブリッジの要員に緊張感が走った。
「なんだって? 「はまゆき」は砲があっても砲弾の一つも載ってない、ただの船だぞ!」
山波は不安に掻き立てられながら、すぐに指示を出した。
「全速前進だ!」

その時、暗闇の霧の向こうに閃光が走った。
「なんだ、今のは!」
そして、爆発音が霧を引き裂いて「ひうち」に到達した。
「まさか・・・」
「か、艦長、「はまゆき」が、レーダーから消えました・・・」
山波の背筋が凍った。
「なんてことだ、総員戦闘配置!全速で「はまゆき」が消えた地点を目指せ!」
「ひうち」は暗闇の霧の中を全速力で、「はまゆき」が消えた地点に向かったのだった。

写真は、多用途支援艦「ひうち」

(つづく)
ー◎◎ー
Posted at 2012/03/30 21:27:31 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月26日 イイね!

とりあえず撮っておきました 月木金ー◎◎ー

とりあえず撮っておきました 月木金ー◎◎ーこんな風に、星と月が縦に並ぶ日だとは全く知らず、
駅を降りて歩いていて何気なく西の空を見上げたら
「なんじゃこりゃ、縦に綺麗に並んでるやないか~」
と、早足で家まで帰り、70-300のズームがついたカメラのまま
三脚立てるひまもなく、
その分高感度にして手ぶれ防止働かせて、
それでもブレブレですが、なんとか撮影しました。

月を挟んで輝く、ヴァルカン星とロミュラン星です。
と、スタートレックファンは思ってしまう。

木星と金星が月と並ぶ日だったんですね~

月木金ということで、火曜、水曜、土曜、日曜はお休みだそうです。

それにしても、綺麗に輝いていたな~
この後すぐに、金星は沈んで行ってしまいましたが。

惑星直列に伴う地球滅亡は関係ないよね?

ー◎◎ー
Posted at 2012/03/26 22:10:31 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月25日 イイね!

分家二等海士シリーズ「幻のU911」第1話ー◎◎ー

分家二等海士シリーズ「幻のU911」第1話ー◎◎ー 分家二等海士は、煙突にブルーシートが張られている姿を甲板から見上げていた。
亡霊戦艦との戦いを終えたイージス艦「みょうこう」は、母港の舞鶴港に帰港後すぐに修理のため対岸のユニバーサル造船のドックに入った。
煙突の貫通穴はブルーシートで隠されていたが、マストの損壊は隠しようがなかった。
「みょうこう」の乗組員は艦から一歩も外へ出ることが許されないまま10日間が過ぎた。
連日乗組員たちは総監部の監察官たちにひとり一人艦内で取り調べを受けていた。
山波艦長と副長は司令部に呼び出されては艦に戻る繰り返しだった。
撮影したビデオや写真はすぐに総監部に没収された。
徹底した秘密厳守の命令が下され、乗組員たちはそれぞれに監視官が見張る中、順次下艦を許された。
分家も取り調べを受けた。
「二等海士の厨房職員のくせして、ブリッジで何をしておったのだ!?」
「あ、はい・・・朝ごはんのメニューの相談をしておりました。」
分家はとぼけたが、監察官たちは鼻からこの風采の上がらぬ男の話は相手にせず、早々に取調室から追い出された。

マスコミ上には何らかの理由で爆発炎上したタンカー「ボタニーベイ」の救援に向かったところ、タンカーが大爆発を起こし、その破片が「みょうこう」のマストをぶっ飛ばしたと報道された。
「そんなもんでマストが壊れるかよ・・・」
甲板で日向ぼっこをしていた大森一曹がつぶやいた。
「し、今回のことは一切他言無用だからな。下手に漏れたら中国との外交関係に影響するらしいからな。なによりも海自を追い出されちまうぞ。」
横にいた同僚が小声で大森に忠告した。

「みょうこう」の全乗組員に亡霊戦艦との戦いはなかったことと、緘口令が通達された。そう、戦艦との戦いなどは何もなく、爆発炎上したタンカーを救援に行き、自らも被害を受けたのだと。
山波艦長は防衛庁長官並びに総幹部司令の命令に従わなかったということで「みょうこう」の艦長を解任され、司令部付となった。
「みょうこう」の損傷は思った以上に激しく、当面の時間修理を要することとなった。
乗組員のほとんどは自宅待機とされ、一部の乗組員は手薄な艦への応援が指示されたがそのほとんどが主要部署ではないところへの配置であった。
 分家二等海士も自宅でフィギュアのHPばかりを見ている毎日であった。
しかしそれでも港が慌ただしくなっているのはわかった。どうも舞鶴基地の全艦を総動員した訓練が行われるため、その準備に追われているとのことであった。
「全艦総出動の訓練ね~ やっぱ司令部もみょうこうが遭遇した出来事を認めてるってわけじゃないか・・ ならば、おれたちが一番の適任なのにな~」
分家は自宅の窓から港を眺めながらつぶやいた。
その時、電話が鳴った。司令部からだった。
すぐに北吸桟橋まで出頭せよとの命令だった。
「お、やっと乗艦できるのかな。確か「みねゆき」にコックが不足してると言ってたから、また護衛艦に乗れるな。」
分家は意気揚々と海上自衛隊北吸桟橋に向かった。
そこで分家を待っていたのは、多用途支援艦「ひうち」への乗艦命令だった。
「いいか、人手不足で「ひうち」には40名のところ22名しか乗艦できない。分家二等海士は調理だけでなく、他の作業も乗組員とともに行うこと。」
「はぁ・・・」
分家は拍子抜けした。せっかく護衛艦に戻れると思ったのに、乗艦する船は小さな支援艦だった。
「まぁ・・・ 護衛艦には変わりないか・・・」
分家はそうつぶやくと、「ひうち」に乗り込んだ。
多用途支援艦とは要するに訓練の時の標的を引っ張る船である。そのほかにも物品輸送や故障した船を曳航する役割を持つ、兵器を持たない艦であった。
やがて、イージス艦「あたご」や「しらね」「あまぎり」など次々と護衛艦が出港し、ミサイル艦や掃海艇も出ていったが、「ひうち」はまだ係留されたままだった。
分家は出港していく護衛艦群を見送りながらこの艦はなんで出港しないのか、元々「ひうち」に乗っていた乗員に聞いた。
「艦長も、副長もノロウイルスにかかってダウンしたんですよ。つまり、指揮を執る者がおらんのですわ。」
分家は出港できるかどうかもわからない船の甲板上で大あくびをした。
その時、桟橋を船に向かって歩いてくる一人の男を見かけた。
「うん? 山波艦長?ですか~?」
山波は元気よくタラップを駆け上がると、分家に気さくに声をかけた。
「よ、元気そうだな。また一緒の艦に乗ることになった。よろしく頼むな。」
山波は分家の肩をぽんと叩くと艦内に入って行った。

「ひうち」は訓練に欠かせない艦である。しかし艦長の都合がつかず、急きょ司令部付であった山波が乗艦することになったのだった。当然降格人事である。
しかし、山波も分家もまさか悪夢が再びこのあと起こることになろうとは、想像もしていなかった。

(つづく)
ー◎◎ー
Posted at 2012/03/25 19:58:24 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年03月23日 イイね!

にゃんこの手パンだそうでー◎◎ー

にゃんこの手パンだそうでー◎◎ー毎朝、このにゃんこの手で型を取ってパンを焼いてるそうな・・?

でまた、このにゃんこの手パンは、ロシアンルーレットになっていて
このうちの一つに、なんと「ほにゃなら」が入ってるそうな!

一度ご賞味あれ
このにゃんこの手あかが気にならなければ (な、わけないか)


で、このにゃんこのすぐ近くには、「迷い犬」がくくられてました。
みなさん、この犬に見覚えはありませんか?
18日の朝7時ころ捕獲?されたそうです。
見覚えのある人は、近江八幡警察までご連絡ください。
(って、警察はしらんか)

ー◎◎ー
Posted at 2012/03/23 22:23:05 | コメント(3) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車が、ですか?」
何シテル?   05/24 12:39
人との関わりが深い仕事に就いています。暗いニュースが多い昨今ですが、「あったかな」何かに出会いたいと、車を走らせています。みんカラは初めてで、不慣れなことも多々...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2012/3 >>

    1 2 3
4567 89 10
11121314 151617
1819 202122 2324
25 26272829 30 31

リンク・クリップ

亡霊戦艦VSイージス艦みょうこう 第2話ー◎◎ー 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2012/02/21 07:20:33
きぬたろうの近況報告 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2011/12/25 08:36:14

愛車一覧

三菱 デリカD:5 三菱 デリカD:5
初めまして。皆さんと共にD5ライフを楽しんで行きたいと思います。いい車に出会い、いい人達 ...
いすゞ ビッグホーン いすゞ ビッグホーン
レトロなイルムシャービッグホーンから乗り継いだ2代目ビッグホーンです。さすがいすずのディ ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation