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カーク艦長のブログ一覧

2012年04月29日 イイね!

コンデジで撮った787

コンデジで撮った787コンパクトデジカメの光学20倍プログレシッブズーム39倍の効果はどれほどかと思い、ボーイング787の離着陸で試してみました。(いつもの五月山より)
残念ながら天気はよいものの、この三日間では一番霞んでおり、大阪市内もぼやーっとした感じです。つまりズームアップした画像の効果を試すにはよくない条件ですね。

大阪のビル群を背景に降下してくるダイナミックな写真を撮りたかったのですが、全ての写真がボヤーっとしています。それと、コンデジそのものの性能はいいのですが、やはりズーミングは一眼レフと比べるべきものでもないと実感しました。
光学20倍が限度、それ以上になると画像がかなり荒くなってしまいます。
もっとも光学20倍は、500ミリレンズ相当なのですが。

梅田貨物場跡に急ピッチで建設中のビル群を背景に787が降りてきます。

梅田周辺のビル群を背景に。右奥にひときわでかい建物が現在阿倍野で建設中の日本一高くなるビルですね。

優雅な感じで降りてきます。

デジイチと違って、連写速写が出来ないので、画面から逃してしまいます。で、次のシーンは着陸シーンとなってしまいました。

これはEOSMARKⅡの300ミリで撮ったもの。フルサイズ300ミリだとこんなもの。しかし、画像はやっぱり綺麗です。

離陸シーンは自宅より。787は離陸時の音が聞こえてこないので、気がつけば上がってると言った感じです。再びコンデジで。光学20倍。

まるで、空飛ぶイルカって感じです。プログレッシブズーム50倍で。


コンデジSX260HSの評価はまた後日ということで。
次は鉄道写真です。

ー◎◎ー
Posted at 2012/04/29 19:27:05 | コメント(5) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月25日 イイね!

◎◎年ぶりの甲子園 -◎◎ー

◎◎年ぶりの甲子園 -◎◎ー甲子園球場のナイターに来たのは、いったい何年ぶりでしょうか~
確か監督が吉田義男だったころからか~
当時は、トイレも臭く、殺風景な廊下に悪臭がたちこめ、
内野席もとっても狭かった記憶が・・・
今回、はらちゃんのご配慮で本当に久しぶりのナイターを堪能させていただきました。
はらちゃんとは初のご対面、そしてもうひとり十三こうしゅさん親子。
色々と、ありがとうございました。
風船が飛んでいく姿は、まるで◎◎が射出されたような風景でしたね~

さて、試合はメッセンジャーがたった一本のホームランに泣くという結末で、
六甲おろしを唄えない結果となって残念でしたが、また次回のお楽しみというところですね。

今回は購入したてのコンデジの光学20倍ズームにさらにプログレッシブズームを使えばどのように撮影できるかも試してみました。
確かにめちゃアップでは撮れますが、さすがに39倍の領域はブロックが大きすぎて、かなり荒い写真になりました。それでも光学20倍くらいなら結構きれいに撮れるものですね。

およそ35倍くらいのプログレッシブズームで撮影したマートンと鳥谷です。



結局鳥谷が三塁から帰ってくることはなかったですね~

さて、広島の攻撃のときは、被写体は尾根絵山に。
なかなかいい写真が撮れませんでしたが、はらちゃんがナンバー2と言った尾根絵山は、こんな感じでした~

まぁ、尾根絵山に目がいかないくらい阪神が打線爆発してくれたらよかったのですがね~
マエケンは簡単には打てませんね~

はらちゃん、十三こうしゅさん、ありがとうございました~!

ー◎◎ー
Posted at 2012/04/25 00:13:26 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月22日 イイね!

おっと、ぶつかるやないか~ -◎◎ー

おっと、ぶつかるやないか~ -◎◎ー伊丹空港は、基本的に南側から着陸し、北側に向かって離陸をします。
北側には山があるため、離陸後左に急旋回します。
しかし、風向きによっては、たまに離着陸の方向が反対になります。
いつも、離陸シーンばかり我が家からは見えるのですが、
昨日は風が強く、北側からの着陸が行われていました。
この場合、航路は尼崎方面にずれ、空港に回り込むように宝塚市上空で急旋回して着陸します。
急旋回後にすぐ着陸ですから、おそらくパイロットにすればかなりめんどい着陸でしょう。
すると、我が家からは急旋回するなかなかダイナミックな写真が撮れることに気が付きました。
早速、昨日購入したばかりのお散歩用コンデジで撮影してみました。

するとこんな画像が撮れてしまいました。
なんかマンションにぶつかってきそうです。

しかし実際はかなり離れていますけど。

マンションの上をかすめて飛んでるわけではありません。

日航機も旋回してきました。

ANA機はかなり大回りしたのでマンションと撮影が重なりましたが、日航機は狭い範囲で旋回です。パイロットによってコースがかなり変わります。デジタルズームを効かせすぎるとブロックが大きくなりますね。

ズームの撮影は、コンデジの場合、画面から外れるのと、ぶれるのとで結構苦労しました。
建物でもズームを目いっぱい効かすと手持ちでは厳しく、三脚が必要かと。

たまにしかない反対方向からの着陸、なかなか面白い写真が居ながらにして撮れそうです。
次回チャンスがあれば、一眼レフで撮影しようかな。

ー◎◎ー
Posted at 2012/04/22 19:37:44 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月20日 イイね!

「マル吉船長漂流記 ~分家二等海士シリーズ番外編~」ー◎◎ー

「マル吉船長漂流記 ~分家二等海士シリーズ番外編~」ー◎◎ー漁船マル吉丸のマル吉船長は、護衛艦「はまゆき」の乗組員を救助するために甲板上にいた。その時突然マル吉丸の前に巨大な黒い潜水艦が浮上してきたのだった。
 驚いたマル吉船長は、足を滑らせ海に転落したのだった。

 マル吉船長が気がついたとき、魚雷で破壊されたバラクーダの半分になった船体にしがみついて漂流していたのだった。
 マル吉船長はなんとかその船体の上まであがって辺りを見渡した。
まだうっすらと霧が残り四方に船影らしきものは見えなかった。
「あちゃ~、おらが船は船長を放り出してどこへ行っちまったんや~? 第5はらちゃん丸もおらんやないか~ ってことは、俺はひとり、漂流しとるんかい?」
マル吉船長の想像通り、大海原にひとりぼっちで漂流しているのであった。
幸いに「はまゆき」に積んであったと思われるペットボトルのお茶を拾い上げ、水分補給はなんとかなりそうだった。
「お~い、誰かおらんか~!」マル吉船長は叫んでみたが誰も答えるものはいなかった。
カモメすら飛んでいないのである。
「まいったな~ このまま流されて北朝鮮にでもたどり着いたらどないするねん・・・」
マル吉船長が絶望にくれそうになったとき、一隻の小型貨物船が近づいてくるのが見えた。
「おお、これで助かる!」
マル吉船長は、貨物船に向かって手を挙げ叫んだ。
貨物船には「KIHA55」と書かれていた。
その甲板上ではうどんパーティが開かれており、船長の柄門が船員の木波やダニエル・チョッパに特製うどんをふるまっており、マル吉船長の存在に気づかぬまま通り過ぎて行ってしまった。
「なんか、うどんのだしのいい匂いが・・・ ええい!なんでわしに気付かんのや!」
マル吉船長は再び途方に暮れ、ふさぎこんでしまった。

数時間後、今度は巨大な船がマル吉船長めがけて近づいてきた。
「ななななんだ、このでかいのは!?」
その軍艦色の船首には425という数字が書かれていた。
そのあまりにもでかい船体にマル吉船長は思わず亀のように首をすっ込めてしまった。
海上自衛隊最大規模の大きさを誇る輸送艦「ましゅう」だったのだ。
どうも、マル吉船長は大きいのが怖いらしく、でかいのが来ると怖気づいてしまうようだった。
「ましゅう」もマル吉船長に気付かずに通り過ぎて行ってしまった。

再びマル吉船長は途方に暮れてしまった。
ペットボトルのお茶も底を尽きかけていた。マル吉船長は尿意を感じた。
「こんなに途方に暮れた状況でもおしっこはしたくなる・・・まあ、海のど真ん中、立ちションしても誰が見ているわけでもなく・・」
マル吉船長はバラクーダの破片の上に立ち、放尿を始めた。
その時、急にうねりがバラクーダを襲い、マル吉船長は海中へ放り出されてしまった。
「ああ、もうだめだ!」とマル吉船長が海中で思った時、突然体が一気に水中から持ち上げられ、海上に飛び出した。
マル吉船長のベルトにアンテナのようなものが突き刺さり、マル吉船長ごと一気に海上へ押し上げたのだ。
「わわわわ!なんだなんだ!?」
浮かび上がってきたのは、カーキ色をした巨大な潜水艦だった。
マル吉船長は、偶然にも浮上してきた潜水艦のセイルの上に張り出している柱状のアンテナにベルトが引っ掛かり、そのまま引っかかったまま宙ぶらりんになっていたのだった。
マル吉船長は驚きのあまり声も出ず、目を白黒していた。
すると、セイルのハッチが開き、中から重厚な士官帽と制服を着た乗員がまず出てきた。その制服は、まるで旧ドイツ軍の軍服に似ていたのである。
その士官らしき乗組員は頭上でマル吉船長が引っ掛かっているのに気付かず、ハッチの中に声をかけた。
そして次の男がセイルに上がってきた。その男はまさしく最高指揮官と云った感じの身なりであった。
そして彼らは、辺りを見回しながらドイツ語で会話を交わした。
マル吉船長はその最高指揮官の顔を見て驚いた。
「鼻の下のあの独特の髭、まさか・・・」
マル吉は見つかるまいと必死に宙ぶらりんのまま堪えた。
部下の士官が手を前に出し「ハイル、ヒトラー!」と叫ぶと、そのヒトラーと呼ばれた男は、ハッチの中に消え、続いて部下もおり、ハッチは閉められた。
「あああ、漂流しすぎてついに俺は幻覚まで見るようになったか・・・」
ふと甲板をみるとそこにはかぎ十字「卍」のマークが書かれているではないか。
「いったい、この潜水艦は何なんだ?俺は第二次大戦にタイムスリップでもしたのか?」
マル吉船長の頭はパニック状態だった。
すると潜水艦は潜行を始めた。
「ええええ!?俺、引っかかったままだって、潜行したら溺れるって!!」
しかし、無情にも潜水艦は一気に潜行をはじめ、マル吉船長は海中へと引きずり込まれたのだった。


海上保安庁の巡視艇「ほだか」の甲板上でマル吉船長は乗組員たちに懸命の救命措置を取られていた。
「だめです、息が戻りません!」
「もう一度試せ!」
乗組員が胸を強く押すと、マル吉船長はのどから魚を吐き出し、息を吹き返した。
「なんだ、魚が詰まっていたのか。」
海上保安庁の乗員たちは、息が戻ったマル吉船長に安どした。
「こ、ここはどこ?」
「海上保安庁の巡視船「ほだか」ですよ。」
「え?せ、潜水艦は? ヒトラーが乗っていた潜水艦は?・・」
マル吉船長のその言葉に、乗員たちは顔を見合わせ、きょとんとしていた。
後ろの方で誰かがつぶやいた。
「長い漂流で頭がおかしくなったらしい。せっかく助けてやったけど、こりゃ、病院行きだな。それになんで○×○×○×な姿なんだ?」


巨大なUボートの中で、鼻の下に髭を蓄えたその男は部下たちに檄を飛ばした。
「デコスキーは確かにここに来ていた。奴に追いつくのは時間の問題だ。裏切り者のデコスキーを血祭りに上げ、わがドイツ帝国を復興させるのだ!」

その司令船のUボートの後に、50隻以上のUボートたちが続いていた・・・



舞鶴港に戻った山波は、解任を覚悟していた。
しかし、そこで待っていた司令は、応急修理が終わった「みょうこう」で出撃せよというものだったのだ。
いよいよ本当の闘いがこれから始まろうとしていたのだ。

「分家二等海士シリーズ番外編・マル吉船長漂流記」おわり

ちなみに、なななななんと!現在上映中の「バトルシップ」
ななななななんと、浅野忠信指揮する艦は「みょうこう」ではありませんか!!

これは、ほんま、偶然でありますわ~!
かなり、びっくり! 明日、見にいこ~

(写真は何故か手元にある「バトルシップ」のパンフレットより)
―◎◎―
Posted at 2012/04/20 23:16:16 | コメント(6) | トラックバック(0) | 日記
2012年04月18日 イイね!

分家二等海士シリーズ番外編フォトグラフィ護衛艦「はまゆき」編ー◎◎ー

分家二等海士シリーズ番外編フォトグラフィ護衛艦「はまゆき」編ー◎◎ー護衛艦「はまゆき」DD-126
昭和58年就役、「はつゆき」型の5番艦であった。
基準排水量2,950t 対潜、対艦など多様な海上戦闘に対応できるよう建造された汎用型護衛艦である。しかし、建造から27年、日本の海を守り続けた「はまゆき」は最終定係港舞鶴となった本年3月に除籍となった。
本小説では除籍廃艦となったあとに、模擬敵船として再度活用された。

後部から見た「はまゆき」 けっこう狭い幅にみっしり乗っかってるという感じ。

対潜兵器「アスロック」。かなり長い間、対潜兵器の主力として、この箱型ランチャーが使用された。最新の艦船はこのアスロックがVLS(垂直発射システム)に格納されている。

まだ「防衛庁」のころの表示板

哨戒用ヘリの格納庫。実際には使い勝手悪く、あまり載せなかったのでは?
現在では対潜哨戒ヘリの搭載は当たり前になっているが、「はまゆき」はその最初の頃のヘリ搭載艦といえる。

同じく後部甲板。今年除籍処分になるほど老朽化しているという感じは受けなかった。しかし、内部や装備など、時代遅れになっていたのでしょうね。

当艦にとって最後の展示訓練で見学者を乗せて航海する「はまゆき」。結構目一杯乗せているという感じ。

「みょうこう」と並ぶと、やはり小さいですね~

「艦長」の文字が光ります。いいですね~「艦長!」
小説では沈めてしまい、申し訳なかったですが、長年の任務、お疲れ様でした。


次回は「みょうこう」の写真集です。

「マル吉船長漂流記」は、今しばらくお待ちください。

ー◎◎ー

Posted at 2012/04/18 22:16:16 | コメント(4) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「車が、ですか?」
何シテル?   05/24 12:39
人との関わりが深い仕事に就いています。暗いニュースが多い昨今ですが、「あったかな」何かに出会いたいと、車を走らせています。みんカラは初めてで、不慣れなことも多々...
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亡霊戦艦VSイージス艦みょうこう 第2話ー◎◎ー 
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