まず50年以上前の物に多いこの口金球と同じ構造の物。鳩目状の部品に配線通して広げ、半田付け+半田盛りしてあるだけのもの。これはバラして組み直しが簡単。ただ、アタリ部分が半田なので、たまに溶着・はんだの沈みが起きるが。次30~40年くらい以降の物だとこれ専用の金具を使っている物。これだと現物が手に入らないとなんともならないので、千石当たりで売ってるソケット仕入れてバラして端子付きの線をそのまま使うのが確実だろう。・・・とおもったら今売ってるのこのタイプじゃ無いから使えないな・・・・・と、いうことでとっときいくかの。こういうガラス管ヒューズ用のホルダーの安モンの接触部を配線事流用するという最終手段がある。ただし、配線継ぎ接ぎは必須になる。