終わった平成ABCの中で一番数が多く残存数も多く、しかもユーザーがすべてを解析し尽くしたのはBEAT位だ。*厳密にはカプはエンジン変わってるので1代じゃ無いけどそして、いまだ製造当時のまままともなメンテナンスを受けずに、瀕死ではあるが自走可能な物が現存してる。スズキじゃ不可能。それだけホンダのメンテナンスフリー化思想は太古かあったのがあるんだろう。またオープン車は大手メーカーで唯一自社でこれまた太古の昔から自社生産していたからこそBEATは生き残ってるんだろう。オレが自家開発しているのも一世一代の物だからだ。後継車が続いてるロードスターならこうはいかない。「跡継ぎ」が有るんだから。BEATは次が無いからね。製造中止から20年近く経ってからS660がでたけど、全く異なる物だった。S660にしても生産調整で長期生産はするだろうが、一世一代だろう。コペンのように継ぎがでるとは思えん。只そのときに、製品寿命超過維持は不可能だろう。大幅な改変しない限りは。