サーモでON-OFFしてる程度の場合、発熱量が増えたのならやることは単純吸収できる熱容量を増やし熱交換器を相応の能力にすること。要は冷媒であるLLCを増やし、ラジエターを大型にするのみ。それでもどうしようもなければ、ベースの温度下げて余裕もたすしか無い。それがローテンプサーモの意味だ。ただの付け焼き刃だよ。んで、アメ車のオーバーヒートの原因はドイツ車とではまるっきり話が違う。アメ車はそもそもV8の8Lとかイランサイズの排気量で、その出力フルで使う物じゃ無い。元々そんな排熱処理できる冷却系積んでねーのよ。ドイツ車は自国の環境で100%出力時放熱できる様にしかつくってねーから、自国よりも気温が高いところでは放熱しきれない。*20年くらい前のドイツ車AMGの側付けようとするとアジア地域ならどこに穴開けろ 等々放熱のための対策要領が書かれた書面付きという**欧州車全般的にそんなところはある