アナログテスターで。安物デジタルでは不可。根本的にアナログは物理、デジタルは論理。デジタルの場合、測定周期と測定精度なんかピンキリ。5千以下の安物は所詮安物。測定周期が広いし精度も悪い。高い物はそれなりってことよ。それでもデジタルは連続した測定には向かない。アナログのように現実反映した表示は無理がある。デジタルは変動する即値を見るのには向かない。デジタルで測定値を連続して見るためにはオシロ使うしか無い。アナログはコイルに電流を流しその状態を針で示す。ゆえに、機械的な応答周波数以下であれば入力に即した指示をする。連続表示が出来るという事よ。ただし、絶対的な精度は求められない。原理上測定回路に対しての影響が大きいからだ。で、アナログは安物でも導通や断線調べるには十分だが、デジタルは1万程度の物で無いと駄目。この意味が上記に書いてある。これが理解出来ないなら電子制御車触るな。ってことよ。