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この缶も捨てろと？
MTF-Ⅱの缶　中身は5年は前からMTF-Ⅲ

で、半分以上使っていたので補充しにディーラー行ったんだが・・・

現サービス担当は前の前の担当時代に中身が完全にMTF-Ⅲに入れ替えていることをしらんので・・

混ぜて良いんですかのいつものくだりに・・・・・・

あー中身前任者時代にすでに入れ替わってるよ。
大体混ぜてもかまわんでしょこれ。
単に昔に買った缶をそのまま使ってるだけで中身はMTF-Ⅲ。

・・・物持ち良いのも問題か・・・

そして、こんな事書いてて思い出した・・・・・・・
ATFも買い込んで放置品があると・・
＊ただし入れ物はクスコかWako'sのLSDOILの缶（爆
その昔ミッションOHする余裕が無かったときに、冬場の対策にホンダ純正のATFを調達
して冬ATF　夏MTFやってた頃の名残（爆
まーFF用ATFを横置きミッションに使っても温度さえ上げなければ使えるからねぇ
FF用はデフの潤滑前提だから出来る話、ただし、耐熱性が無いので春になったら
入れ替えないとミッション壊すけど。

ま、本来保安部分なので無資格・無認証でやるもんじゃネーが、BEATのリアキャリパーは
構造を理解してないとOH出来ないし、その後の調整も出来ねーんでディーラーでも
まともに出来ないところが多い。
大体致命的なのがサイドブレーキ機構の分解・組み立てがまともに出来ないらしく
無論シール類交換しないからサイドブレーキカムの軸封が破れそこから水が入り
中腐って終わる。
大したもんじゃねーんだがなー
只バラしたら中身総交換に近いレベルでやらないと意味ネーけど。

さて、本題はコレでは無い。
ブレーキのフルードが触れる部分は、根本的にバラしてほっとくと錆びる。
これはフルード交換用のTOOL類で金属製の物も同様。
まー塗装に付くと塗装が剥げる、剥離剤並みの代物を扱ってるから並の表面処理では
保護膜にならんからだろう。
で、どうするかだが、要は酸素に触れさせなければ良い。
オレがブレーキやクラッチの油圧部品OHして保管する場合、フルードが来る部分は
純正指定のシリコングリスを全面に塗った上で、ブーツ類も同じく、で、バンジョーボルトや
フルード排出部に至るまでシリコングリスで穴を塞ぎ、ネジ部も無論グリス詰めて締めておく
完全に密閉しておく。
これで錆ねーよ。
完全に塗ったくっていればね。

手製のワンマンブリーダーが水回り部品使ってる理由は水洗いして放置しても腐らないから
水回り用のバルブならフルードさえ完全に洗い流してしまえばくさりゃしないからねぇ

AA　City

よくできてんなー

プレスが無いと普通は無理そうなモン・・・
ハブのベアリング交換。
現実問題、必要な状況になったためしがないが・・・
リアは今回ベアリング交換した物と入れ替えたし（異常は無かったが約30万キロ物）
フロントが中途半端に中古交換してるだけなので、こちらが問題ではある。

で、Yuotube見てるとプレス無しでやってるの出てくる。
その中で最低限の工具と思われるもので、まともにやってるのを見て・・
分解は出来ると思うが、自分が組めるかが・・（ある意味度胸が必須かと）
必要なのはベアリングセパレーターとM16のスタッドとナットなど
後当て物に使う金属金物類。
見た動画は2Lクラスの普通車なので軽だともっと圧入力小さい気もするが、
まぁ普通車の圧入に対応できるモンなら軽なら容易であろうと・・・
ただハブに付いてくるインナーを外すために必要な工具を買うと1万程度は
かかるので、ナックルをディーラー等にぶち込んだ場合、左右1対程度だと
そんなにコスト変わらないので、少々考えモン。
1台丸ごとやるなら最低限工具そろえてやった方が安いけど。


んー
この辺は考えもんじゃの。

*構造的にリアはいけると思うが、フロントはばらせても組めるか微妙・・