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CZ500Cのブログ一覧

2018年09月25日 イイね!

車齢20年で

フェンダー交換したときのおなじみ部分。


なーんかカミムラさんから電話来たんだよねぇ
出れんかったが、んでそのまま直行。
この水色丸部分が錆び深いと思ったらしい。
・・が、



たいしたことは無かった。
表面のさび止め層のみで錆が浸食していたわけではなかった。
大体、錆が出始めてるのは承知の上で、車齢6年時点でノックスドールを吹き込み
その後18年時点で亜鉛錆びめも投入していた。
ちなみに、車体の洗浄は購入時からどこが錆びるかは大体見当が付いていたため
高圧洗浄機でタイヤハウス内の継ぎ目という継ぎ目や、フロアも洗っていた。
だからこんなもんで済んでる。

錆の供給源はこっちだな




大体錆びに対しては徹底的。
板金塗装を自家でやらない理由もそこにある。
設備上無理だからだ。
そして錆びに対して、板金屋とレストア屋では話が違うこともわかっていた。
だから、車齢が15年に達した辺りから、レストア屋であるボディショップカミムラに
出入りする様になる。
それしか手が無いからだ。
ま、ただの客で終わらず自家開発能力全開で超存在誇示しちまったが(おい
エンジン自分で換装していけば、オレの仕事が無くなると言われ
ヒンジの開発用調達時には、自分で替えるからと言って、なにっ!?ちゅー顔され
そのうち開発品売らせてと言われる始末。
んで、出発が過走行から、ここまで保たせるとは・・・
・・・・と言われる。
そう言われても自家限度は解ってるから、出入りしてるんだが。
ちゅーことぢゃ
Posted at 2018/09/25 22:28:24 | コメント(0) | その他 | 日記
2018年09月25日 イイね!

第3世代MBT

西側の主力戦車

こんなん。
で日本は第4世代10式をもって2.5世代の74式置き換えを行ってる。
10式は90より全長380mm幅160mm縮め、重量も44tにさらに90では実装していない
74にあった車体傾斜機能を再実装しての重量。
これが技術だわな。
より軽く、より小型に。
それができないとただのドンガメになるだけ。
機動性が落ちるとただの的だから。
ロシアのアルマータシリーズのT-14は第4.5世代。
まだまだ、必要な装備として開発は必須ということだわな。
Posted at 2018/09/25 18:59:11 | コメント(0) | Military affairs | 日記
2018年09月25日 イイね!

年式も年式だけに

雪国車両だとくさっとる罠。
カミムラブログで連続して出てきてるが・・・・
うちのがカミムラ社長に論外と言われるのは、雪国車両で有りながら

20年越えの軽錆びてねぇぞ
こりゃ3年くらい前か。

前側だが今年の


これでも買った時点で言えば過走行車5年経たずに8.5万キロ走っていたんだから。
オマケに雪国車両。
買ってきて即刻足回りや継ぎ目高圧洗浄機で洗い、関東乗ってきて即刻ノックスドール
仕入れてその辺中塗布して早22年。
オレが購入時出発点がマイナスだった。
それを保たせている。
Posted at 2018/09/25 17:31:39 | コメント(2) | その他 | 日記
2018年09月25日 イイね!

日本が

兵器を国産化する理由は、技術の維持だけでは無い。
他から買うよりもメンテナンス含めて一番安いからだ。
艦船だと主砲(イタリア)とデータリンクシステム(イージスなんでアメリカ)位でそもそも
造船/艤装は世界一だからな。
主砲は流石に丸ごと買い物だが、ほかはライセンス生産に持ち込んでるが。

陸上兵器はアメリカ製なんか使えたモンじゃ無いから、国産有るのみ。
10式に至り主砲も完全に国産化、74/90式の主砲はライセンス生産だった。
ちなみに74用の弾使うと言っても16式戦闘車の主砲は完全な国産品だ。

航空機は戦闘機がねー他はライセンス品もあるけど大体国産。
一番金がかかるのがこの航空機。
国産ならメンテナンスに何も問題無いが、アメリカに限らず外国メーカー製は
修理するのに資格取得が居る、それが出来ないとメーカーへ送り返しての修理となり
莫大な金がかかる。
東日本大震災の津波で水没したF-2を修理したのは、それが一番安いのと事後補修が出来るからだ。
似た仕様の中古機を買う案もあったが、その手の機体は日本はメンテナンスライセンスを
持たないため、中古機を寄せ集めての共食い整備を行うしか無くなる。
稼働率が極端に落ちることになり、実質の金銭的コストも上がる。
1機15億程度の中古機30機買った所でまともに飛ばせる状態に出来るのは、10機がいい
所だからだ。
かといって新品部品を手に入れるには、メーカーとアメリカ合衆国とのライセンス契約が必須。
死の商人の一国であるアメリカにとっては重要商品だから、高く売りつける。
それが実態なんだ。
ライセンス生産になっている物なら、部品自体を国産メーカー品にしていくらでも修理できるが。

つーこった。
無論防衛上輸入品に頼るのなんか論外なんで、全国産化が一番よ。
自国生産が可能な先進工業国ならそれが一番なんだ。

基礎工業力すら無いどっかのキチガイ国家群なんかとは話が違うんだよ。
Posted at 2018/09/25 16:27:51 | コメント(0) | 市場論理・資本経済 | 日記

プロフィール

「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
何シテル?   12/21 14:03
メカだろうが電子機器だろうが大概直す 部品が無ければ設計・製造 終わり無き稼働 効率をど外視 それがアンティークを維持すると言うこと ついでに技術の無...
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