CZ500Cのブログ一覧

マウント類はコーキング詰めてるから、総交換2度目の時の物だな。
となると15年くらい前になる。

もうお亡くなりですなこれは



ゴム自体痩せてるわけよ


そんでこいつらえれー硬いくせして、歪む


抜けなかった・・・


どうしよ・・

んでクラッチだが、クラッチ自体は11年前に新品にしてる。
約6万キロ使用
フリクションディスク

スプリングがダメ。

プレッシャープレート

焼いてねぇぞダイヤフラムスプリングは相応にへたってるけど

で、諸悪の根源はコレのような・・

このダマスカス模様はオレが付けたんじゃねーぞ
ＯＨに使ったエンジンの元の持ち主の犯行じゃ
当たり悪かったんだよなー

んで面研してバランス取ったフライホイールはええぞー
あとクラッチ軽くなったし、シフトが激変したし、変な音しねー

予定の作業は11時間でやった。
交換部品
フライホイール
クラッチ一式
左右ドライブシャフト
左右ナックルその他丸ごと
非コントロールアーム左右とボルト両方
マウント全部
オルタネーターベルト
ミッション丸ごと1基（様はレリーズ回りも一式）
マフラーをバックヤードから旧無限に。

＊バラした部分で錆が出ているところは錆落としてさび止めもしている。

で、なんで不完全かというと、現時点ではステアリングギアボックスの部品が揃っておらず
OHが出来ない。
足回り的に問題が有るのはギアボックスとリアのコントロールアームなので、ここを替えるなら
アライメント調整が必須。
よって現時点ではコントロールアームは触らずに他すべて交換。

事後リアタイヤ交換と同時にアライメント調整実施。
じゃないと意味が無い。
車検的にまずいてんは2点判明していて1点必要部品数がはっきりしたので調達に出る
もう一点は調達可能かなじみのタイヤ屋に問い合わせ中。

朝の7:00から初めて12:20段階でここまで
フライホイール替えてクラッチ付けるところまで

ミッションのシャフトが最強の治具である!（異論は認めない
・・只抜けなくて苦労したけど（爆

事故多発したんだけど
なかでもコレは参った



エンジンマウントとレゾネータの脱着するのに蓋取ったら、シートベルト崩壊（爆死

コイツの修理しながらになる・・・

で、現状ナックルとアームまで外して、エンジンマウント1箇所トルクロッド交換
オルタネーターベルト交換　フライホイール・クラッチ交換　迄終了
予定の一部は不要だったりしてるがまた地獄のカオスは続く・・・・

大量に部品確保してあるが、そもそも補修部品は年次値上がりする。
１００％毎年というわけで無いが。
で、大体値上げ幅は20%程度コレが何を意味するかというと、部品供給以前に
4回の価格更新で元の倍になると言うこと。
8回で4.3倍になる。
値上がりの限度は無い。
品番統合で部品番号が変わった場合は、下がることもあるが、基本的に下がることは無い。
そういうもんだ。
よって、ひたすら価格上昇前に上がるとまずい部品から調達しておいた。
それがボディ部品をのぞく機能部品類1台分に近い物だ。
＊全部が新品でも無いけど。

再販されてる。

これらも値上がった上での販売だが・・・

車体側のコネクタは04321-SV5-305　5個入り　只昔\700くらい
だった物が1400～1600くらいに上がっている。
よって共同で買うしか無いかと。

コレ


なんでコレ有るのかというと、3回かまほられててナンバー灯は2回お亡くなりに。
で、流石に崩壊するんじゃネーかと探して番号解ってさっさと確保していた。

フォグやナンバー灯用のタイプの2Pは材料として使っていたせいもあり、2袋以上
使ってるけど。