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CZ500Cのブログ一覧

2018年09月30日 イイね!

OIL類の交換したいところだが

夜から降ってたのと、またいつ降り出すかわからんのでやっとれん。
台風自体は夜にならんと来ないだろうが、秋雨前線が縦にかかってるからねぇ

送り返したECU見事に引っかかってるし。
Posted at 2018/09/30 11:51:05 | コメント(0) | その他 | 日記
2018年09月30日 イイね!

陸上兵器だけは

陸上兵器だけはデザインにイタリアらしさを感じない上に、溶接技術が枢軸の中で最低感が・・・・



リベットだらけ。
被弾するとリベット刎ねて搭乗員が死傷するので、大体どこも溶接化進めるんだが・・・
また、思想的にイタリアは遅れていたために世界的にこのサイズ・重量は中戦車
だったがイタリア基準で重戦車となって居る。
P40が実際に生産されたのは1942で降伏直前。
で、実際の運用者は接収したドイツだったという。

国外持っていき実際に運用し、基本構想が第一次大戦のチハでボロボロの日本は
一応の物は作っていた。
三式中戦車 チヌ
しかし、制空権も制海権も失った1944~45年の製造であった。
車体が1942年完成の一式と同じなんで、初めからつくっとけよって感じだが。

デザインのイタリアも流石に戦車となると無骨なんだよな・・・
Arieteも実用一辺倒的で砲塔前面は反応装甲と思われるモジュール固定のための
ボルトが目立つし。
全体的外観もイタリアらしさを感じない。
車体はレオパルト2に近い感じがするし。

日本は大戦間期にイギリスに足柄が観艦式に行って、「飢えた狼」といわれた位
実用一辺倒なので、言うまでも無いが。
Posted at 2018/09/30 08:46:53 | コメント(0) | Military affairs | 日記
2018年09月30日 イイね!

台風で外でれんなということで

台風で外でれんなということで
二次大戦時の末期での主力となった戦車だが・・
日本は和製パンターと言われる五式を開発しては居た。
走行性能に問題有りまくりのパンターに対して、その辺を重要と考えて居た
日本戦車は軽快に走ったという。
パンターが44tで五式が35~37tというのはその辺考えてるかどうかと言うところが有る。

んで、



現行主力戦車
レオパルト2A5は59.5t 元々ベースが55tは有る A7になると67tに達する。
M1エイブラムズはM1が54.5t M1A2SEPになると63.2tもある。
90式 全装備重量が50t モジュール装甲などを外して46~8t位だったりする
10式 全装備重量44t
で、主砲は同じ44口径120mm
なにかというと120mm砲をぶっ放すのに、姿勢制御技術が無いと車体の重量が
重くないと制御できんのよ。
それ故にドイツもアメリカも初めから50t以上ある車体になってる。
国産戦車は74式から車体の姿勢制御技術があるので、重量で抑える必要が無い。
そして装甲は複合装甲を早くから実装してるので、軽量化できる。
単に装甲厚くして重くても良いという時代じゃねーんだよ。




国産戦車
・・まー二次大戦時から作ろうと思えば作れたわけよ。
だから時代遅れでも61式くらいのモンは作れた。
総重量と主砲口径入れたのは、主砲のサイズと重量が比例していないから。
61と74は単に車体のサイズ増加した分の重量の違いで、主砲サイズはあまり影響はない。
アクティブサスペンションを世界で初めて搭載した74式では90mmが105mmになったくらい
問題では無かった訳よ。
が、90式が全装備50tになっていたのは足回りの簡素化と120mmの反動押さえるのに
どうしても重量が必要になったからだ。
主砲自体の制御技術は上がっても、74式よりも姿勢制御機能を落としていたのもあるだろう。
10式になると120mm搭載車で軽量な40tクラスになる。
74式レベルの車体傾斜コントロール機能を待ち90式の主砲コントロールを更に高精度化して
居る結果。

大体主砲の充填も90式で自動化、M1なんか未だに手作業。
旧東だとT-14なんか砲塔内無人化だからな。
*とはいうものの自動装填を実用化してるの日本とフランスとロシア
 90式 10式 ルクレール T-90 T-14 くらいだわな 

おまけ
装輪戦闘車



おおきさこの2両はほぼいっしょ
運用も同じ。
主砲も同じ52口径105mm(チェンタウロ2は120mmになってる)
で、どっちも26t だが・・16式は国産戦車の砲塔/砲身制御技術を用い走行間
連続精密射撃が出来たりする。
そんなことできるの自衛隊装備だけよ。
ただこの26tというのが105mmで精密射撃に必要な重量なんだろうな。
フランスのAMX-10RCが17t アメリカのM1128で18.8t位
フランスは48口径 アメリカは51口径だが


つーことで重量は技術の格差を表すのよ。
Posted at 2018/09/30 05:46:20 | コメント(0) | 技術放談 | 日記
2018年09月29日 イイね!

表現

井上ボーリングのICBMとは、オレは概念商品だと思うんだが。
よって、「ICBM適用~」と表記されるのが妥当だろう。
井上ボーリングのICBMは、エンジンシリンダーのメッキアルミスリーブ化の汎用加工の
ことで、その中身は2stでも4stでも、2stはポート構造を復元でも改変でも可能という物だ。
つまり決まった形という物は無い。
対象はメッキ治具と、メッキ内径仕上げ用のダイヤモンド砥石さえ有れば何でもOK
よって2stでも4stでも2輪でも4輪でもかまわない。
ただし、カスタム加工で1品物故に1シリンダー当たり4stで\7万~ 2stで\10万~
まったくもって大量生産には向かないからねぇ
Posted at 2018/09/29 09:45:08 | コメント(0) | その他 | 日記
2018年09月27日 イイね!

またOHした

VIVIOのECU

ケースが錆びていたらしく基板にまで錆が・・・
まだ亜鉛の白さびなので、落とすことは容易だったが。
ケース自体は非常綺麗に塗装されていて気を遣うという。

んで、作業前


作業後


BEATの朽ちたのやってるのとは難易度違う、ただしこっちは部品が多い。
Posted at 2018/09/27 13:41:51 | コメント(0) | 修理・再生依頼品 | 日記

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「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
何シテル?   12/21 14:03
メカだろうが電子機器だろうが大概直す 部品が無ければ設計・製造 終わり無き稼働 効率をど外視 それがアンティークを維持すると言うこと ついでに技術の無...
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