"ビッグモーター被害者の会"結成へ！

もはや何の説明も要らない中古車販売大手
ビッグモーターによる数多の犯罪行為。

その一番の被害者と言えば保険会社や
自治体ではなく、直接中古車を購入したり
車を売却した際にトラブルに見舞われた
個人ユーザーですよね。
しかし個人ではなかなか裁判を起こしづらいものですが、
そんな泣き寝入りを強要されているような個人の被害者を支援しようと、
実際に個人でビッグモーターを訴えてこの10月に完全勝訴した方が
「ビッグモーター被害者の会」を新たに設立して
これまでに被害を受けた個人ユーザーから元従業員らを支援していくという事です。

設立するのは群馬県で医薬品販売会社を営む方で
実際にビッグモーターから水没車をその事実を隠して販売された裁判で
10月にその主張が全面的に認められ完全勝訴されているので
訴訟に必要な準備や対ビッグモーター戦のノウハウもあり信頼性抜群。
さらに「ゆくゆくは顧客だけでなく、不当解雇された元従業員など、
ビッグモーターの犠牲になった方なら
どんな被害者でも手助けできる仕組みを作りたいですね」と、
被害者にとってとても心強いですよね。

ビッグモーターだけでなく、その犯罪群の最大の受益者でもある
兼重親子、特に犯罪行為を直接指導した兼重宏一元副社長にも
責任追及していきたいという姿勢に大いに期待したいところですね。

この件に関しては、下記の動画で詳しく解説してくれています。

・ビッグモーター被害者の会が結成へ！兼重親子にも賠償を請求へwww【Masaニュース雑談】


それにしても、なんで消費者庁は動かないのでしょうかね？
そこが一番おかしなところなのですが…。