派手なカオのクルマが増えた…？

アルファード／ヴェルファイアをはじめとしたミニバン、それに軽ハイトワゴンのカスタムモデルなどのフロントマスクはモデルチェンジの度にギラギラしたメッキパーツを多用してド派手さを増し、さらにコンパクトカーまでド派手顔が出現している。













…という記事を見つけました。













しかし、最近のクルマ、やたらに派手なマスクのクルマが増えましたね…　軽自動車でも、標準モデルとまた別に、ギラギラしたマスクのモデルもラインナップしています。例えば「〇〇〇カスタム」みたいな…











そういえば、こういうカスタム系なモデル、元祖は初代ムーヴに設定された、「エアロダウンカスタム」あたりだったかと思います。


そのモデルが大ヒットして、軽自動車を生産してるメーカー各社でこういったモデルを徐々に追加していきました。










ただ、「慣れ」とは怖いモノで、あれだけグロく見えた現行クラウン（特にアスリート系）のマスクでさえもが抵抗無くなりましたから…（苦笑）













でも、最近のマツダ車、フロントグリルはともかく、ヘッドライトがあまりにも睨んだ様な、特にライトをONにした時は怖いですね。


以前、夜道を走ってたら、後ろにマツダ車と思しき、目つきの悪い光のライトをつけたクルマがついてきて、明るい場所で見たら現行デミオでした（…冷汗）。


デミオみたいなコンパクトカーですら迫力ありますからねｗ










今は特に高級車のジャンルでも、ブランドを主張したい為か「ドヤ顔」が増えてきた感じもしますが、やはりシンプルで親しみやすい顔のクルマが一番いいですね…