動け！動け！動け！動いてよ！

今動かなきゃ余計な出費が増えるんだ！（爆）

今朝、出勤前の少しの時間を使って、繋がらなくなったネットの原因究明をすべく切分け作業をしていたら遅刻しそうになり。（笑）
何をしていたかをいうと、ipconfigとpingとtracertコマンドを使って、通信がどこまで生きてるのかを確認していたわけなのですが、ふと自前の無線LANルータを使わず、NTTからレンタルしてる有線LANルータに直結したらどうなるんだ？と思って試してみたところ、LAN側のネットワークは見えたので、「もしかして、これって無線LANルータが故障？」という話なったわけです。

仕事に行ってる間も、ちょこちょこと故障状況を脳内で確認して、解決方法を考えてみて、仕事から帰ってきて今さっきに無事解決しました。

：原因：
無線LANルータが持ってたルータ機能が死亡したため、配下の機器のIPアドレスを管理できなくなり、結果としてインターネットに繋がらなくなった。

そのため、ルーターを通らないLAN環境ではすでにIPアドレスを払い出されてる機器同士の通信はできるのに、新規に起動した機器はIPアドレスを取得できず通信ができない状況になってました。

：解決策：
無線LANルータのルータ機能をスイッチでカットし、NTTのルータにルーター機能を行わせ、無線LANルータは無線機器のアクセスポイントの仕事だけさせる。

これによって、IPアドレスはNTTのルータから払い出されるようになり問題なし。インターネットへの接続設定はNTTルータにしておけばOK。

ふぅ・・・予定外出費を抑えられてほっと一息です・・・。
しかし、壊れてることに変わりはないので、そのうち買い替えは検討しておかないと駄目ですね・・・。