4月25日、ハッピーをフェイスフルフレンズに預けたあと、新横浜の横浜北労働基準監督署に36協定の更新申請を提出しに行きました。
武漢ウイルス騒動の最中、電子申請を推奨する案内が来て、昨年は電子申請で行おうとしました。
e-GOVで電子申請を行うのですが、e-GOVでの所定申請画面で入力処理を行う為には、36協定については、申請用ファイルの生成ツール(Excel)の使用が指定されていて、このツールで作成した申請用ファイルが生成できないと、申請が出来ない仕組みになっています。
昨年は、エラーに次ぐエラーで、エラーの原因も明確に表示されず、挙句、予期せぬエラーで、ツールを再ダウンロードしろ!的に状態になり、問合せしましたが、厚労省のお家芸「放置プレー」で、何回、問い合わせてもなしのつぶて
約1か月後にやっと回答がきたらツールについての使用、エラーについては説明できないとの回答
さてさて、このツールは誰が作成し、だれの責任で使用を前提とした申請の仕組みを管理しているのか訳の分からない厚労省マジックの被害に遭いました。
仕方ないので、管轄労働基準監督署に事象を説明し、従前通り、紙での申請を行いました。
そして…まぁ期待はしていませんでしたが、昨年と同様
予期せぬエラーが発生し、全くお手上げ状態になったので、紙での申請になりました。
因みに、このExcelのツールの作成、e-GOVでの申請画面の作成は、厚労省の善意で知識のある職員が無償で作成している訳ではありません。
何処までの作業範囲で何が含まれているのかが分からないので、一概に評価することは難しいですが、人月単価で200万(まるで外資コンサルの単価)と、この手のツール、Web画面(ベースになるシステムは既にある状態で入力画面を指定フレームワークで作成するだけの簡単なプログラミングと推察)の標準的な作成単価が高くても人月単価50万円前後ですから、なんとなんと、その4倍も高価な大盤振る舞いな税金の使い方をして、この状態です。
厚労省本体と言うのはクズの集まりかと思ってしまいます。
因みに労働基準監督署の担当者は、それはそれは親切丁寧です。
申請も雑談しながら10分もかからず終了しました。
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Posted at 2024/05/10 02:54:10 | |
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