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3年ぶりにゴールデンウィークの大一番、富士スピードウェイで開催されるSuperGT (
2022 SuperGT Rd.2 FUJI GT450km)に行けそうだ。
昨年はコロナ禍が尾を引いて入場制限に加え、オイラの勤務先からの異例のお達しもあって断念。
一昨年前はこれまたコロナ禍の影響をモロに喰らって無観客レースとなった。
今回もコロナ禍でアレコレと規制がかかっているけれど、何とかなりそうなオイラであった。
今回もグランドスタンドは指定席化されている。
当然、主催者側のお達しでビッグフラッグや大声援は不可能(もっとも、各私設応援団としての活動も現在、見合わせ中なのだが…)。
ならばと一番リーズナブルな自由観戦エリアで楽しもうじゃないかと思う次第。
若い頃の時みたいに。
オイラがあの応援団として参加を始めたのが2000年だから、22年ぶりの個人観戦という事でホント楽しみにしている。
行けるとなればチケット購入である。
あまり深く考えず、いつも通りにあのコンビニで購入しようと足を運んだ。
ところが…
取り扱っていないことが発覚。
慌ててWebで確認。
販売箇所は限られており、あの別のコンビニで販売しているとの事。
ところがコンビニ直接購入の自由観戦券はSold Out。
あっても指定席券という内容で予算投資は何だか敬遠したくなった。
富士スピードウェイのWeb販売も同じ事。
某オークションでは値がついて指定席より高価で吹き出してしまった。
「ま、いっか。夏もあるから」と諦めかけていたけれど、今日の昼、イタズラに某コンビニ・ネット予約の方を勧めていくと、まだ販売枠があったというミラクル。
もう残り少ないと判断し、ポチッたというワケさ。
本当は一度、予選だけ見て決勝はTV中継にしようと判断した。
迫力だけを味わって、レース自体ならTV観戦で楽しめると思ったワケ。
ところが女房殿が「勿体ないから決勝まで見てきなよ」というお言葉。
確かに、結構「車中泊」も「日帰り入浴」も好きだし。
ま、セレナなら広々と使えるし。
実を言うと、高速燃費はウチのセレナ S-HIBRID とNV100クリッパーとあまり変わらないのであった。
確かにセレナの一人貸し切りは勿体ない気はする。
だけど、あの車体に660cc小型エンジンの回転数のあがる軽バンのNV100と燃費が変わらないともなれば、そうでもないとも思えるし。
ま、とにかく、GTへ行こう。
どこで見ようか考えるのが楽しい。
各車どうライン取りをするのかコーナリングも楽しみだし。
腕前はまだまだだけど、カメラも構えようと思うのである。
☆画像:2019年
Posted at 2022/04/25 21:53:58 | |
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