君は漢字 Talkを知っているか？

初めてのマシンが　PC-9801 DX/U2の i80286マシン
これ拾ったんですけどねｗ　当時の大阪日本橋で　1996年ごろです

ツレが足りないキーボードとバスマウス（バスマウスです）をくれて　動くようにはしてくれましたが　HDDもない本体
2FDDドライブなので　OSはFDD起動のFDD保存
MS-DOS3.3D カスタムインストール

さて問題なのは　オイラ当時はパソコンを「触ったこともない」
ですからキーのAを押したら　プロンプト画面に　A:\>A　と表示される
それだけで「すげえ」と感動したレベルですｗｗ

とりあえずCバスのSCSIボードと　Cバスの98サウンドカードと
外付けの120MB SCSI-HDDを買って　ゲームをすることで覚えました

が　問題なのはコンベンショナルメモリが足りない

で「コンベンショナルメモリって何ですか？」なのですよw

PC-98の286だから DOSの　3まで　1024MBまでしか使えないんですが
当時　そんなことは「知らない」

kkfunk.sysとかを徹底的に削って　完全英語表記にしてメモリを削り
最後には　last drive:Qの指定を　Eにしたら「2kb」のメモリが稼げることを突き止めて必死でconfig.sysをいじってました
sedit config.sys
sedit Autoexec.bat

あ　当然のことながら本を買う　ということも知らないし
DOS 3の本なんか　売ってるわけもなく

DOSのエロゲーの説明書が「教科書」でした


漢字TALKと聞いて　昔の話を思い出したのでコメントですｗ
IBM OS/2とかありましたなあｗ

こんばんは。
これまた大昔w の機種や用語が色々と並んでいて、懐かしさもひとしおです(^^

こちらの当時の話は https://minkara.carview.co.jp/userid/130593/blog/44104506/ らへんに書いているので、暇があったら覗いてみてください。

貴兄が書かれている通り、当時のメモリ環境は非常に厳しく、いかに config.sys 内でメインメモリを節約するかが「パソコンを『動作』させるキー」という、とんでもない環境でしたね。とはいえ、カナ漢字ファンクションまで触ることはなかったような…

ウチは初代から 32bitマシン = コプロがないだけで（当時的には）そこそこの中級機、当時 1MB　1万円だったメモリも Cバスに増設できたし、それをRAMディスクにして読み書きした時の速さに感動したりと、工夫次第で遊べる機械でした。

ただエプソン互換機だったので、NECのプロテクトが色々とかかってて、使えないボードやらソフトがあったりして、苦戦したようなしなかったような(^^;

そのおかげか、自腹持ち出しは多かったものの、パソコンの操作や改造に恐怖心はなかったし、会社にも無理やり導入させたりとか、電脳関係はバブル崩壊後も思いのほか好き勝手にさせてもらえた時代でした（笑

そんな懐かしのマシンたちの数台は、今も実家にひっそりと生き残っております。
ここ 10年以上電源を入れてないので立ち上がるかどうかわかりませんが、憶えていれば動かしてみようかな。