日本で唯一の神社ってのは、調べてみると、頭の守り神から紙や漬物、果てはソフトテニスまで、八百万にリンクしてかいっぱいあるもんですな。
そんな中、ヲッサンが行ったことあるのは
気象神社ぐらいですが、三峯神社の帰り道(でもないが)に、ちょっくら寄ってみるか、と訪れたのは、その名も大層な日本神社。「日本」神社なんて初めて聞いたが、サッカー日本代表の必勝祈願〜青いダルマで一躍有名になったらしい。
で、マップで調べてみると、どうみても日本と付くにはどうなのー、という場所。
ま、行ってみりゃわかるか。
到着した場所は、予想通りの鄙びた田舎。
一応数台停められる駐車場は用意されているものの、神社の赤い幟がなけりゃ、素通りしていまうレベル。ただそんな場所でも 1台は停まっていて、やっぱ(ヲッサンみたいな)参拝客いるんだ、と。いや、真剣に必勝祈願かもしれんな。
とりあえず、先へ進みましょ。
畑の抜ける農道を進むと、鬱蒼と木々の生えた丘の中へと幟旗は続く。そっからちょっと急な階段を登るとしっかりした石の鳥居、その間から青いダルマの立て看が。
むー、いっちゃ悪いが、よくある田舎の神社だよね。一応手入れはされてるみたいだけど、合祀された末社とかは結構寂れてるし、由緒を読んでみても、わざわざここまで必勝祈願に来るほどの感じじゃないなあ。まあ神頼みは神頼み、「天は自ら助くるものを助く」って言葉もあるし、まずは自助努力だよな。
てことで、サクッと終了した日本神社。
次は、関西に帰った時にでも「菌(くさびら)神社」と「蜊江(つぶえ)神社」には行ってみようかな。
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ふらり | 日記
Posted at
2024/05/10 22:32:11