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さる土曜日、今年初の富山県日帰りドライブを敢行。








見たいのは、こんな景色。。。



海の向こうに浮かぶ山々。



平地にそびえ立つ巨大な白壁のような山々。



。。。だったのですが、土曜だけ全国的に天気が崩れるとのこと。しかも気圧の谷は足早に消え去るもその後は強い冬型の気圧配置との予報。

予報は見事に当たり、海の向こうに浮かぶ山々とか、平地にそびえ立つ巨大いや雄大な白壁のような山々というような絶景を拝み見ることはできませんでした。

さて、この日のドライブ。
朝4時半に自宅を出発。鶴ヶ島から関越道に乗って横川までノンストップ。



横川の桜もそろそろ終わりのようでした。

群馬から長野ぐらいまでは穏やかな天候だったのですが、新潟に入った途端天気が崩れ、第一目的地だった黒部宇奈月温泉駅前のみやげ物屋に到着したときにはバケツをひっくり返したような大雨でした。おまけに携帯電話を地面に落として鏡面が割れてしまい散々なプロローグ。

気を取り直して海沿いの生地(黒部市)の町に出ます。
1時間以上経過したせいか、雨は止んでいました。

生地と言えば、黒部川湧水群。こんこんと湧き出る地下水が見事！



飲むと甘くて冷たくて美味しくて、とこれまた見事。保存が利かなそうなので車内での飲料水に。

桜が満開！



寒い日本海側なのに早くも…



満開！

生地の町中の「魚の駅」で昼食と市販の水の購入。次は、立山連峰で汲み上げられた市販の水と自宅への手みやげを購入すべく富山駅周辺に向かいます。

例によってハイドラを点けて走っていました。富山駅の目指している駐車場に近づくにつれ、アイコンが1つ近寄ってきていました。まぁ運転中なのでろくに見ている間も無かったのですが、駐車場に入った途端ハイタッチ！(笑)でも車を知らない上に駐車場が混雑しているのでとりあえず停車します。



駐車スペースに停めたその時でした。目の前に白いボディに青いルーフのシトロエンが！



微妙な形で捕獲されました(爆)。
車から下りてこちらに向かってきます。

そのお方は開口一番「青屋根白ボです。inakichiさんですね」と。
当方も「はい、=pwp-inakichi=です。」と名乗りました。青屋根白ボさんとは別のSNS媒体では互いにフォロワーとしてつながっていたのですが、前回のにー丸さん同様に互いに顔見知りではありませんでした。それにしても、SNSとハイドラが合わさると、いろいろな意味で物凄いパワーとか引き合う力を持つものなんだと改めて感心した次第。
当方の買い物にしばらくお付き合いいただいた後、富山駅を出てゆっくり車を停められるところでおしゃべりしようとのことになり、富山駅から南下し、北陸道富山IC近くのショッピングモール、アピタ富山の駐車場に移動することにしました。



そして到着。晴れて2台並んだスナップ写真を撮ることに(^^)



後ろも。



アピタで2時間ほどおしゃべりしたでしょうか。話のアプローチが多い青屋根白ボさんとの話が止まりませんでした・・・そしてお互いにビックリしたのが、共通のみん友さん他知り合いが多数みえること、互いの生活エリアに何度となく足を踏み入れていてそれなりに土地勘があるということなどなど、でした。

初対面なのに、とにかく面白いひとときでしたね。今回もまた、不思議で面白い機縁と言っても間違いではないかと思いました。

当方がそろそろ帰路に向かわなくてはいけない時間(午後3時過ぎ)となったので現地でお別れして、5kmほど南下したセルフスタンドで給油。



青屋根白ボさんに教えていただいたブルボンルマンドアイスの北陸限定新製品を購入。



ミルクティー味。現在全国展開されているオリジナルのルマンドアイスよりアッサリ目かもしれません。

その後、帰路に向かいました。本当ならR41・安房トンネル経由で信州松本を目指したかったのですが折からの冬型の気圧配置で気温が急降下、奥飛騨温泉郷辺りで降雪が認められるとの状況でしたので、ノーマルタイヤを履いていた自分は奥飛騨ルートを断念。再び北陸道を東進しましたが、糸魚川で下車してR148を南下、安曇野市の長野道ICを目指しました。梓川SAで夕食・自宅エリアで給油・スーパー銭湯入浴を済ませて夜12時少し前に帰着。

(備忘録)
オンボードの平均燃費15.2km/ｌ
走行距離812km

終わりよければすべてよし、楽しい長距離日帰りドライブとなりました。
青屋根白ボさん、ありがとうございました。またニッポンのどこかでお会いしましょうね(^^)