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iOS9.3.6でアプデが終わって既に何年経過したのか、もう覚えてすらいない我が家の初代iPad mini。7年8ヶ月ぐらい経ちますがまだ使ってます。2019年に書いた日記の時点ではまだ大丈夫でしたが、最近はバッテリーの持ちがちょっと悪くなってきたかなと思います。

4年前に書いたホームボタンの故障はAssistiveTouchを使う事で解決していますが、当時より今の方がホームボタンが反応する確率が高くなってる不思議な現象が起きていますｗ

でも本体についてはまだ壊れる兆しがありません。勝手に電源が落ちるとか再起動するとかは全くありません。使えるところまで使います。

2013年6月に導入した初代iPad mini。今でも登板機会は減りましたが使っています。そこまでハードに使っていないのでバッテリーもまだ結構持つほうな気がします。尚、iPad miniは今は5までいっているようですね、ちゃんと調べていないので詳しくは知りません(笑

尚、初代という事もありiOSのバージョンは9.3.6で止まったままです。Wikipediaでは9.3.5が最終と書いてあるんですが、うちのは9.3.6まで行っているようです。ただ、やはり容量が16GBしかないのが祟り、ガンガン使うというのが出来ません。すぐ一杯になります。このクラスのタブレットは最低32GB、出来れば64GB以上欲しいと感じています。

ホームボタンがイカレてAssistive TouchをONにしたのがもう3年近く前というのがもう…
ここまで来たら壊れるまでゆっくり使っていこうかと思っています。どうせ個人情報的なものは自分のしか入ってませんし、iOSが9.3.6でもそこまで問題ではないでしょう。まあ、これまで使っていたアプリはメモリ不足なのかチップの性能不足なのかアプリのアプデ非対応なのか理由は定かではありませんが一部動かなくなってきていますけどね。

iPhone・iPadのメカ的な弱点といえばホームボタンの故障ですよね。噂には聞いていましたが、今週入ったぐらいから我が家の初代iPad miniのホームボタンがいよいよ埋まって、押した感じが殆どなくなって来ました。間もなく限界か・・・・

ひとまず緊急措置としてAssistiveTouchをオンにして画面上にホームボタンを出しておきました。物理ボタンではないためスクリーンショットを撮影する事は出来ませんが、それ以外の動作は出来ます。画面が消えている時は側面のスイッチのほうを押せばOK。

まあ導入から3年8ヶ月ほど経過しているので、ガタが来ても全くおかしくはありません。少しではありますが毎日使ってますしね。よく持ったほうかなと解釈しています。

問題は、買い替える予算が現状全く無い事。あ、正確には“500円玉貯金を除くと”全く無い、ですｗ
使い道は決めてませんが、タブレット用という想定では無かったんですよね。

あと3ヶ月ほどでiPad mini導入からもう少しで3年となります。
最近はスッカリOSのアプデについていくだけで精一杯の事が多くなりました。
容量はあまり食わないようにしていますが、レースゲームなど処理の速さが求められるアプリはギリギリで動いているような状態です。

まあそりゃそうですよね。A5チップを搭載し、Retinaディスプレイでもない初代ですからね。
現在のiPhone6sがA9チップ搭載なので、本当に差があります。
でもやっぱりレースゲームアプリは大画面でやるに越した事はないんですよねえ。

壊れたらRetinaモデルに買い替えたいんですが、他のタブレットに比べて価格が高く設定されていて、気軽に買い直すなんて無理…。なので使えるところまでしっかり持って欲しい初代iPad miniです。

我が家にあるiPad miniは初代の製品で、Retinaディスプレイになる前のものです。プロセッサはA5でiPhone 4Sと同じ(4Sの発売開始は4年前)。スペックとしてはCPU：デュアルコア1,000MHz、RAM：512MBで当然32bit。今のiPhone6sはA9チップで64bitなのでいかに前の世代なのかが分かります。

iOS9は64bitのために設計されてるので32bit機にはなかなか厳しいですね・・・・
重たいゲームをやるにも警告が出る状態。いつまで出来るか心配ですが、それを見越してゲームのiPhone6sに移行も検討してます。さすがに高くてiPad mini4は買えないですからねえ。

せめて容量が64GBだったら良かったなあとも思いますが、16GBではどうにもなりません(笑
壊れるまではしっかり使おうと思います。サイズ等のパッケージは完璧なんです、iPad mini。