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今月後半、ロードノイズ等の低減のためにエーモンの静音計画を施工してきましたが、昨日施工したもので当面最後となります。昨日はラゲッジルーム用の吸音材を施工しました。

運転席まで届くんですよね、トランク方向から低く籠ったノイズが。トノカバー買ってないのも原因かもしれません。しかし、座席を倒す時にいちいち撤去するのも面倒ですし、それよりも元々のノイズを減らせる可能性のあるものを使ってみようとｗ

施工後に走らせてみると、ノイズの質が変わりました。「モー」という低くて籠ったノイズは抑えられ、ノイズが遠くになった感じがします。これ以上は本格的なデッドニングなどが必要になりそうなのと、これぐらいで充分かなと思いますので一旦終了します。夏の暑い時期、その次に来る冬の寒い時期にそれぞれどういう影響が出るのかをしっかり観察して、その先どうするかを決めたいと思います。

今日から世間ではGWに入った事になっているようですね。
暖かいを通り越して暑い長野ですが、やはり御開帳で大変な事になっているようで。
こういう時は用事が無ければ中心市街地に近寄らないのがベストです(笑

それにしても夏日が連続して、今日は昼からずっと半袖で過ごしています。
週間天気予報でも5/5(火)に雨マークがつくまではずっと晴れで夏日予報ですからねー、もう夏スーツ出したほうが良さそうな天気ですねえ。御開帳の混雑を避けるため自転車移動予定ですから、移動だけで朝から汗だくになりかねません、冬スーツのままでは・・・・

フロアのロードノイズ低減に続き、ドアの風切り音とダッシュボードのほうもやってみました。良くなるにせよ悪くなるにせよ、どういう効果が出るのか見ていきたいと思います♪

ドアのほうは正直高速道路を走らないとハッキリとは分からない気がします。ダッシュボードのほうは結構ハッキリとビビリ音が減ったように思います。以前よりエンジン音がクリアに聴こえてきます。ダッシュボードとフロントガラスの間にはかなり大きな隙間があり、分割部分もあるので音が出易いのかもしれません。

いまは暖かいので良いんです。寒くなった時に施工したゴムモールが硬くなり、それ自体が騒音の発生源になる可能性もあります。そのため暖かくなってから導入して施工した訳です。半年間走ってから寒くなりますので、その時に変化があればまたレビューしたいと思います。

整備手帳：　①風切り音防止ドアモール、②ダッシュボードビビリ音低減モール

今日の長野市は27.7℃でした。
今年2回目の夏日ですが、今日のほうが暑かったみたいで。

まだ4月なのにこの暑さとは、体力的には心配ですねえ(汗
まあGW期間は大半が晴れなのは有り難いんですけどね。
明日午後から雨らしいので、一旦過ごしやすくなるといいなと思いますよ。

そういえば昨日の山清路の新トンネル・橋梁工事で新たなトンネルが生じる事になる訳ですが、これは長野オリンピックで作られた笹平トンネル以来久しぶりの長野―松本間のR19トンネルになりそうですね。ただ、これより後に廃止されたトンネルがあると聞きました。

それが信州新町日原西にあった日原トンネル。1999年に廃止されたと資料では書いてありました。別ルートを作って旧トンネル化したのではなく、ほぼ現ルートのままトンネルを開削して廃止というなかなか豪快な最後を遂げたトンネルのようです。相当狭かったんでしょうかね。一度山側を高巻きして迂回する仮設道を付けてトンネルの土被りを開き、再び現道に戻すという工事で、今でも不自然に高くまで斜面の保護が行われているので痕跡が見てとれます。この区間、凄いアップダウンの中にあり、今だったら上がって行く前にトンネルを新たに掘って次に下がってきたところに抜けば不必要なアップダウンを避けた高規格道路にしてる気もします。大原橋の根元や、除雪車のステーション付近の急カーブにつけられる気がします。

19号がどんどん走り易くなるのは大歓迎です。高速道路利用の必要性をもっと低くしたいです(笑