地上波での放送が無くなり私はニュースでしか観れなくなってしまった今年のF1。
それが開幕戦のオーストラリアGPでいきなり小林可夢偉がやってくれたそうじゃないですか!!
開幕戦での6位入賞なんてステキ過ぎますよ♪
スポイラーを壊した状態で走ったそうですが、可夢偉は空力パーツが壊れてたほうが速いんじゃないかな、と思えるほどの結果ですね(笑
これからの小林可夢偉の走りに期待しつつ、地上波での放送再開を願いたいところです。
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バトンが今季初の勝者に! 可夢偉は6位入賞=F1開幕戦オーストラリアGP決勝
2012年F1開幕戦オーストラリアGPが3月18日(日)、アルバート・パーク・サーキット(1周/5.303km)で3日目を迎え、現地時間17時(日本時間15時)から決勝が行われ、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が優勝した。
ついに開幕した2012年F1。開幕戦は、予選で速さを見せたマクラーレンがリードする展開となった。ポールポジションのルイス・ハミルトン(マクラーレン)がスタートでやや出遅れたすきに、2番手スタートのジェンソン・バトン(マクラーレン)が1コーナーでトップに浮上。その後、バトンがトップのままレースは進行した。
レース終盤にはセーフティカーが導入され、このタイミングでセバスチャン・ベッテル(レッドブル)が2番手に。しかし、バトンはレース再開直後、一気にベッテルとの差を広げて勝利を確実なものにした。
2位から5位までの結果は次のとおり。
2位セバスチャン・ベッテル(レッドブル)、3位ルイス・ハミルトン(マクラーレン)、4位マーク・ウェバー(レッドブル)、5位フェルナンド・アロンソ(フェラーリ)、6位小林可夢偉(ザウバー)、7位キミ・ライコネン(ロータス)、8位セルジオ・ペレス(ザウバー)、9位ダニエル・リチャルド(トロ・ロッソ)、10位ポール・ディ・レスタ(フォース・インディア)までがポイントを獲得した。
このレースのファステストラップは、ジェンソン・バトン(マクラーレン)が56周目に記録した1分29秒187だった。
小林可夢偉(ザウバー)はスタートで順位を上げると、そのまま中団グループの中で走行。リアウイングを損傷しながらの走行だったが、セーフティカー導入からのレース再開時には、レース序盤に抜かれていたキミ・ライコネン(ロータス)を抜き返した。最終周に中団グループで混乱がありここで可夢偉はうまく順位を上げて6位でゴール。8位に入ったチームメートのセルジオ・ペレスとともに、開幕戦からポイント獲得を果たした。
2012年F1は来週に早くも第2戦が行われる。第2戦マレーシアGPは、23日(金)現地時間10時(日本時間11時)に開幕。決勝は25日(日)現地時間16時(日本時間17時)にスタートする。
Posted at 2012/03/19 21:18:01 | |
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