今日の午後は220君のアクセルリンケージ1本の正しい物への交換作業と、
マフラーの吊りゴムの交換作業を行いました。
先ずは220君を車庫に取りに向かいました。
で、その途中で撮り鉄タイム(笑)。
もちっとタイミングが遅かった方が好かったですかねぇ(笑)。
で、車庫で220君に乗り換えて会社に向かいました。
いつもの気温計は表示がちゃんと写っていませんが、8度でした。
で、富士川橋。
なんか、気のせいかも知れませんが、ダブルクラッチの際の空ぶかしが
以前よりもレスポンスが良くなった感じがします(笑)。
また、これも気のせいかもしれませんが、エンジン音(排気音？)もスポーティになった気が…。
昨日のアルミボディの300SLのように派手には行きませんけれども、
結構似たフィーリングになった気がします(笑)。
考えてみると、インマニの構成は300SLに近づいていますからね。
そんな具合だったので、今日は調子づいて結構エンジンを回していました(笑)。
で、会社に付くと、先ずは2ｍｍ位のワッシャーを探して
アクセルペダルのストッパーに貼り付け、
つっかえ棒でアクセルペダルを押し込みました。
んで、とりあえず腕の短いボールジョイントを付けた、短いリンクを付けようとしましたが、
む？、ボールジョイントを奥までねじ込んで一番短い位置にしているのに
まだ長いぞ？？？
で、その前まで付けていたものと長さを比較して愕然。
あれ？いままで付けていた物の方が逆に短いやん…これって一体。
確かに正月に作業していた時にはそれより短いのがあった筈、、、と
探しに探しまくって、ようやく本物を見つけました(笑)。
一番上が見付けた物、つまり品番で最後の砦から取り寄せた物、
二番目が今まで付けていた物。
そしてあんぽんたんな事に一番上の物だと思い込んでいて、
先日のブログに上げたのが三番目でありました。
まったく大間抜けでございました(苦笑)。
で、一番上の物に短い方のボールジョイントを奥まで締め込んで
両側とも4回転ほど戻した長さで丁度良い感じでした。
こないだの図解ではターンバックルになっていましたが、
実車では遮熱板の下に隠れているリンクはそれにはなっておらず、
ボールジョイントの1回転単位でしか長さの調整が出来ないので、
一応ペダルの裏には2ｍｍのワッシャーを挟みましたけれども
微調整が出来ないから、ハッキリ言って適当です(笑)。
で、スロットルレバーのフルロード位置で調整とかありましたけれども、
実車のリンクでは
この穴枠内のローラーが動く範囲がアイドル位置とフルロード位置の限界域なので、
この枠内のフルロード一杯の位置からネジ山2つ分戻した位置にしておきました。
で、どうしてもフルロードの調整を厳密にやりたければ、
この画像中で斜めに見えているリンクがターンバックル式になっていて、
コントロールロッドに繋がっていますから、
ここで調整すればよい事なのですよね。
で、全てのリンクを繋ぎなおしてアクセルペダル位置のチェック。
大体、元のような位置に戻りました(笑)。
燃調の方は今日は時間が無くなってしまったし、
なんとなくこないだより走るようになったような気がするので、
一寸様子見をしてみようと思います。
明日、また乗りに行くと思うので、その際に気になるようだったら考えようと思います。
因みにどんな感じが理想かと言いますと、
東名の下り線の足柄の手前のキツイ上り坂で
4速のまま100キロから『十分に』加速していける感じなんですよね。
結局、220君って、3速の守備範囲が110キロまでだから、
混雑のない高速を走っている時って3速の出番はほぼないので、
その状況でまともに加速していけなかったらアウトだし、
最高速度が170キロの性能の車だったら、
それが可能でなくてはいけない所だと思うのですよね。
そしてマフラーの吊りゴム交換。
リフトに載せない地べたの作業はキツイだろうなぁと思いつつ、
やってみましたが、やっぱりキツかったです(笑)。
107品番の吊りゴムの径が結構小さいので、
結構延びた状態で付く前側2つの取り付けが特に大変でした。
マフラーに近い場所に置かれている2つがその前側のものですが、
片方だけかと思っていたら、もう片方もヒビが広がってきていました。
これで一安心で御座います♪
大間抜け 
