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ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2020年08月18日 イイね!

イケるかな?(笑)

今日、帰宅してみると、コレが届いておりました。



モビロンバンドの白の150mmです。

一見、一寸怪しい袋のようですが、
地球の相棒、日清紡さんの製品で御座います(笑)。

ってなわけで早速輪っかに付けてみました。



輪ゴム程の粘りがないせいか、同じように縛っても簡単に緩んできちゃうんですよね(苦笑)。

ゴムの自然長で折径を測ったのは良かったのですが、
ゴムの方だとその縛る部分で多少短くなる分を考慮していなかったので、
この形にすると一寸長めになってしまいました。

まぁ、この辺りは多少長過ぎるぶんには、
途中にコマ目を結んで調整しちゃうから良いですが(笑)。

やっぱり問題は弾性かなぁ。
思ったよりは弾性がありますけど、やっぱりゴムとは一寸違うんですよね。
まぁ、買った本数は65もあるし、
一本の厚みがないから、最悪はダブル掛けとかも可能だろうとは思うので、
そうすれば問題はクリアするんじゃないかって気もしますけどね。

アメリカのいーベーなんかも見てみましたけど、なかなかコレだ!って物はないですし、
こういうのって、なかなか難しいものなのですねぇ。

一番悪いのはMBがすぐに切れちゃう状態の物を供給した事で、
何故にこんなに耐久性の低い物で部品を作ったのだろうかなぁ?と思っております。
Posted at 2020/08/18 21:15:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月18日 イイね!

ブレーキブースターのお値段

まだ、交換が決まってはいませんが、
とりあえずブレーキブースター自体は現状新品の供給がある事がハッキリしました。

私の記憶違いでなければ今年の頭位だったかな?と思うのですが、
再販されたという情報がクラシックセンターのHPにでていましたからね。

で、日本国内での定価は税別30万円弱位らしいです(汗)。

因みに本国では税込1566ユーロ、
付加価値税がチャイナウイルスの景気対策で19%から16%に下がっているらしいので、
本体が1350ユーロって事かな?

それが今日のレートで17万円位って事を考えると国内価格はやっぱり高いですねぇ。

1963年8月以降の車両用のマスターシリンダーと直接に接続される物ならば、
使っている車種も多くて、
純正ではないけど、純正メーカーから供給される、ATE CLASSIC物もあったように思うから、
もっと安く入手出来る筈なのですがねぇ。

因みに私は220君を買った約22年前にこれを新品交換していまして、
ヤナセで買ったその時のお値段が17~18万円くらいでした。

で、10年チョイ前に外にお漏らしをした時には新品供給がなく、
ドイツに送ってOHしてもらったのですが、その時のブログによると、
往き帰りの運賃込みで22万円位だったようです。

純粋に比較出来るのは22年前のお値段な訳ですが、随分高くなったものだなァという感じですよね。

まぁ、生産開始から1963年8月までの220SEbクーペ/カブリオレ及び300SE系、
1962年8月から1963年8月までの220Sb、SEbセダン、
4輪ディスクの300SLロードスター、、、
という極々限られた期間の車種しか使っていない部品なので
その現在の残存数を考えれば致し方ない事だとは思うのですけどね。

私のは、ほぼ10年毎に逝かれている計算になりますが、
もうちっと持って欲しいかな、、、という気がするので
(それでどれだけ違いが出るかは判りませんけれども)
ブレーキオイルはもう少し頻繁に換えた方が良いのかなァと思ったりしております(苦笑)。


そうそう、保険でレンタカー費用が出るので、折角だから借りてみました(笑)。
後期のS210です(笑)。



近々、大物を某所に運ばなくてはならない用事があるので丁度良かったです(笑)。
Posted at 2020/08/18 07:51:32 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月17日 イイね!

1962 220SEb Cabriolet

久々に海外で良さ気な220SEbカブリオレの売り物件が出ましたので
ご紹介しようと思います。

コチラで御座います。





私的には14インチ化されているのがちと残念ではあるのですが、
なかなかスッキリした車両で御座います。

少々不確かではあるのですが、
シルエットからしてオリジナルのフィッシュテイル型マフラーカッターが
付いているように見えます♪

クローズド状態。



220SEbでは全面色付きガラスのオプションは無く、
フロントウインドウの上縁だけ色が付くオプションのみがあった筈なので、
この車は正にそれが装備されている状態のようですね。

ダッシュボード。



見た限りほぼオリジナル状態ですね。

『ほぼ』というのは、私のもやってしまっていますが、
空調レバーが例によってクロームレバー化されています(笑)。

ここはやっぱり黒いプラスチックよりもクロームの方が格好良いですからね。
でも、220SEbの2枚扉では初期のほんの数台しか
オリジナルでこれが付いていた車は無かった筈です。

車体番号からすると私の220君よりも一寸だけ古く、
この画像では見えていませんが、フードレリーズが後年のモデルのようにレバーではなくて、
サイドブレーキハンドルの小型版みたいな形状のハンドルになっている筈です。

走行距離は実メーターらしく、



10万の桁がないので117794kmだそうです。

というわけで黒革内装はオリジナルのままです。





やっぱりオリジナル革はイイナァ。

シートの籠目の型押し。



220君の張り替えたシートでは私が思うに、
この型押しがオリジナルよりも一寸深すぎるんですよね。

他の車の張り替えたシートを見ると浅すぎるものもあったりするようですし、
それが丁度良い感じだと今度は革の質感が良くなかったりと、
オリジナルに近い状態に張り替えるというのは結構至難の業だと思います。

ラジオは私の220君に最初に付いていたのと同じ、真空管のベッカーグランプリですね。



下縁の5つの選局ボタンの上下方向の厚みで真空管タイプだという事が判ります。
1963年からトランジスタになるんですよね。

時計。



あぁ、これは元々のモノではありませんね。

VDOの下にKIENZLEと入っているタイプは恐らく250時代以降の物である筈なので、
この時期の220としては間違いなくオリジナルではなく、
多分新車から数年経って故障して取り替えたか、
後々、他の車から移植したかのどちらかだと思います。

まぁ、クロームの縁の断面が5角形のタイプですし、
私みたいにケチをつける人など、殆ど居ないとは思いますけどね(笑)。

グローブボックスの蓋のクリアがひょっとすると仕上げがあまり良くないのかも?
何だか、一寸ボコボコに見えるので私ならやり直したくなっちゃうかもしれません。

エンジンルームはファイヤーウォールパッドが
張り替えられているように見受けられる(けど上手い)ので、
全く手を入れてないという事はないと思うのですが、
とても自然な綺麗さで私が理想とする仕上げですね~。





いかにもレストアしましたっ、って綺麗さよりも
あたかも新車時から手入れが行き届いていたかのような清潔感というものを感じる、
こういう仕上げの方が自然で私は好きなんですよね。

ただ、私の趣味的に、このエアホーンは要らないなァって思いますね(笑)。



オリジナルのいわゆるベンツホーンって呼ばれる物が結構イイ音がしますしね。
海外の方って結構エアホーンが好きな方が多いような印象があって、
他は全てオリジナルで来ていて、ホーンだけこの手の物が付いている、、、ってパターンを
時々見掛ける気がするんですよね(笑)。

さてさてお値段の方ですが、125000ユーロという事で、
日本円になおすと1600万円弱という感じでしょうか。

相場的には結構幅があって、これは220SEbカブリオレとしては
上の方のお値段の部類に入ると思うのですが、
画像を見た範囲での判断ではその位の価値は認めても良い車なのではないかなァと
思う所であります。
Posted at 2020/08/17 05:53:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月16日 イイね!

ゲッ、マジか(汗)!

今日は220君で近場を長めにフラフラしようと思って、
車庫に行ったのですが…。

運行前点検って事で、エンジンルームを覗くと、、、

ゲッ、マジか…(汗)。



盆休み中の作業ではヒーターの事ばかり頭にあって、
そちらには全然気が回っていなかったので、どうだったか判らないのですが、
ブレーキオイルのレベルが極端に減っています(汗)。

最後に点検したのは、、、こないだ東京に行く前にベルトを交換した時だから…
って事で昨日の前の土曜日ですな。

クンストさんでの車検でブレーキオイルの交換をしてもらっていて
その土曜日の時点でもフルの所まで入っていたのは確認出来ているのですが、
それがフルとローレベル間の1/3以下の位置まで落ちてしまっており、
果たして、いつこんなに減ったんだろうかと思いつつ、とりあえず漏れを確認してみました。

がっ、各車輪、各ブレーキホース、マスターシリンダーのエンジン側と室内側、
ブレーキブースターをそれぞれ確認してみましたが、
漏れは無いようでした。

って事は…ゲッ!

これは恐らくですが、2009年の11月末にも逝っている、
恐怖のブレーキブースターが逝ったと思われます。

その時は外側にゲェしていたのですが、
恐らく今回はお椀の中にゲェしていて、
ブレーキオイル自体はバキュームでエンジンに吸い込まれて
ガソリンと一緒に燃焼しているものと推測されます(汗)。

と、推測が出来た所で、さて、この先どうしましょうと考え込みます。

で、その結論として保険会社のロードサービスで運んでもらう事に。

早速電話をしてみたのですが、
保険会社さんでの故障の扱いとしては不動故障と不安故障(だったかな)があって、
前者の場合は問題なく、運んでくれるのですが、
今回のように現状、問題なく移動出来るけれども、
その状態がいつまで維持出来るか不安な状態の場合は
ロードサービスの人に来てもらった上で、
その人が安全に修理工場まで運行出来ないと判断した場合にだけ
運搬してくれるという形になっているとの事でした。

まぁ、誰の判断であろうとも、
何時このような状態になったか判らないような現状で
どの位のペースで減っているかも判らないし、
しかも途中で酷くなる可能性自体も否定はできないのだから、
安全を保障出来る訳ないと思いつつ、保険会社さんとの電話を切りました。

んで、激暑の中、電話をしてから丁度1時間後位にJAFさんが到着。
(被保険者がJAFに加入している場合は保険会社のロードサービスであっても
基本的にはJAFでの運搬が優先されるらしいです→無論15キロを超える場合もそれは保険会社の負担でタダですが)

状況を説明して、結果、こうなりました(苦笑)。



で、某整備工場へ運搬。

やれやれ、結局この連休は出掛けられず仕舞いな上に
こんな結末になってしまいました(苦笑)。

さてさて、私の見立て通りとなりますかどうか。

とりあえず運搬はしてもらったので、故障運搬時車両損害特約の対象にはなりそうですから、
費用の方は心配しなくても良さそうですが…。
Posted at 2020/08/16 14:38:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2020年08月15日 イイね!

盆作業その4

今日は予定通りスロースタートで御座いましたが、
一応作業もして来ております(笑)。

昨日までは9時前までに会社に行って作業をしておったのですが、
今日は10時頃に行きました。

ところが、朝風呂で体を洗ったのがまずかったのか、
妙にだるくて体調悪し(苦笑)。

コロナか?というのも過らなくはなかったのですけれども、
こないだの日曜日に東京に行っているとは言え、そもそも人との交流が少ない私が感染するのは
一寸考えにくい所ですからねぇ。
(ケアーズさんの店員さんか山中湖の別荘の主の方が感染していたならば別ですが…笑)

んで、懸案のレール隠しの件の調査。

これがレール隠しです。



MBはケチな会社なので(笑)、内側のレールは見えないから要らないけど、
外側のレールが見えちゃうのは格好悪いからって事で、
左右のシートの外側だけにこのレール隠しを使っているんですよね。

で、これがシートの前後動と共に動くようになっているんですよね。

だったら、シート側に固定する方法を考えればイイじゃん、、、って思う所ではあるのですけれども、
シート側には引っ掛かるだけにして、床のシート固定用ブラケットとレール隠しを
以前にも紹介した事のあるこんな物で繋いで



ゴムの力で後ろに引き寄せているんですよね。

この画像の物、片方が切れちゃってますけど、
正しい物で固定しようって事で新品で買って、
いざ付けようとしたら、何故かパツンと切れてしまったので
そのままお蔵入りとなったのですよね。

220君には誰がやったか知りませんけれども、私の手元に来た時から
上のレール隠しの画像に見えるようにチューブを切ったようなゴム帯で
その代用にされていました(苦笑)。

しかし、それが今回、切れてしまい、
場所をズラしてなんとか使う事を考えたのですが、どうにも上手い事行かないので
オリジナルの部品を使えるようにしようと考えたのですよね。

オリジナルの方はゴムが切れていない方でももうゴムがボロボロになっているのですが、
よくよく見るとゴムは輪ゴムのようなものなので、
長尺のそれが手に入ればそれを交換して使えるかな?と思ったという訳で御座います。

予めゴムの寸法の調べ方を予習して行ったのですが、
円にして内径ではなく、
折径と言って、自然長のまま真っ直ぐにして測るモノらしいと判ったので、
切れた方を綺麗に解いて調べてみました。



この感じだと150mmってところですかね。

モビロンという素材の輪ゴムが耐久性があって良さ気との話だったので、
DIYのお店を2軒ほど回ってみましたけれども、残念ながら無いようでした。

100円ショップにもあったりすると書いてあって、
行ってみると確かにあったにはあったのですが、
ほんの短い物しか置いていませんでした。

後で調べたところによるとモビロンには150mmの規格があるようなのですが、
幅が6mmもあるらしいです。

まぁ、それはそれでイイとは思うのですが、問題は弾性ですね。
スプリング代わりに使っているものですから、
余り弱いとシートを後ろに下げた時に追従して来ない可能性もあるから、
どうなのかな?って思ったりしています。

ただの輪ゴムだと規格が20mm刻みで、150mmが飛んでしまっていますし、
他に代わるものも無いので、これを調達してみようとは思っているのですが、
果たしてどうなります事やら。

いっそ、スプリングで使えそうなものはないのかな?とも思ったのですけれども、
MBがそれを使わなかったのはひょっとすると音の問題だったのかも知れないなって思いました。

DIYのお店では結局油差しを一つ買って、そのまま帰宅。

昼食を摂った後もあまり調子が出ないので、
今日は特に暑かったし、少し暑さが緩みそうな時間帯まで
家でじっとしてよう、、、と考えました。

PCの前に座っていたら、そのまま居眠りをしていました(苦笑)。
3日間の疲れが出ていますなァ(笑)。

んで、15時頃、もう大丈夫かな、、、という気がしたので
作業しに行ってみる事にしました。

ZHMオイルと先程買った油差し。



コペンさんのルーフのハイドロリックユニットのコネクターを外した上で、
本体を固定するボルトを3箇所外し、
オイルがこぼれないように本体を傾けた状態で
4㎜のアレンキでフィラーボルトを外しました。



これ、MBのWISで結構な低トルクが指定されていたと思うので、
締め過ぎないようにフィラーボルトにマーキングしてから緩めました。

んで、本体を逆に傾けて中のオイルを容器に零し、



零し終わった所で先程の油差しでレベル上限までZHMオイルを入れ、
本体を元の状態に戻して、屋根の開け閉めを5回行った後、
またオイルを入れ直すを3セット(つまりオイル投入は4回)行ってみました。

で、新油と最後に抜いたオイルの比較。



勿論左が新油ですが、最初の状態を見て置かなかったけど、
まだ全然汚いですね(汗)。

ZHMオイルのボトルの残量ゲージからすると
1度に55ccほど入れ替えている程度でしかないから、
全容量がどれだけかは知らないけれども、大した希釈になっていないのかもですね。

本体の容器がフィラーボルト用のネジ山部が内部で高くなっているらしくて、
零しても全部零れないってのも悪いのかもですね。

とすると、横着してそのまま零す事にしたのですが、
やっぱり注射器のようなもので吸いとった方が理想だったのかもですね。

因みに結果として効果は全然目に見えてきていません(苦笑)。
遅いのはオープンの状態からのトランクが持ち上がる時の速さなんですけど、
クローズドからの同じ動きはキャッチが外れる音がしてから4~5秒という所を
オープンからだと10~11秒も掛かるのは同じ動きの筈なのに何故なんだろうな?
と思っています。

まぁ、こんな具合ですので、繰り返しになりますが、
模倣される場合は自己責任という事でお願い致します。

で、コペンさんは雨が暫く降り続いていた頃からずっと洗っていなかったので、
霧吹き洗車をしてから自宅に戻りました。

体の具合も悪くなくなっていましたし、陽も落ちかけている時刻だったので、
オープンで帰ったのですが、自宅に着いて屋根を閉めようとしたら、
なかなかトランクが開かない(苦笑)。

何度か開閉のスイッチ操作を繰り返したら
普通に閉動作をするようにはなりましたけど、
あれだけ会社では普通に動いてたのに、、、って感じです。

会社と環境が違うとすれば地形の問題だと思うのですが、
ひょっとして車体の歪みとかの影響でトランクの動きが重くなったりって
事があったりするんでしょうかね?

とまぁ、こんな感じで作業ばかりの盆休みも明日を残すばかりとなったのですが、
どこにも出掛けていないので、明日くらいは220君で近場を少し長めに走ってやろうかな?
と思っております。

暑くないといいけど。
Posted at 2020/08/15 20:07:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
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