• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

ぽおる・ぶらっくのブログ一覧

2021年07月28日 イイね!

ホース入荷

今日、コペンさんのホースが入荷したという連絡を貰ったので
仕事帰りに取りに行って参りました。

来る前に電話をしてくれとの事だったのでしてみると、
『担当者がいませんが、大丈夫でしょうか?』とのこと。

いやいや、別に私は担当者に用事があるんじゃなくて、
部品を取りに行くだけなんだから(笑)。

ってなわけで、『部品が受け取れるなら、構いませんよ』と答えると、
『確認しますので、少々お待ちください』、、、
って、お~ぃ、担当者がいないのが判ってるのに、
一番重要な部品の所在についての部分が伝わっとらんのかい~、、、
という感じで御座いました(笑)。

で、確認が取れたとの事だったので行って参りました。

こちらが買った部品で御座います。



私は、エアクリーナーとタービン間のホースは『注文』で、あと、タービン交換する『かも』なので、
タービン交換に必要な周辺部品を『見積もってほしい』とお願いしたのですが、
何故か、ホース廻りの部品まで調べていて、且つタービンの方はまだ『かも』状態なのに
両方をあわせた合計金額まで出てきていたのですよね(苦笑)。

まぁ、要らないって言っておいて、作業の過程で何か不都合が起こって
調べてもらった部品が必要になったりしたら嫌だなと思ったので、
ホース廻りの方だけはその方の調べた内容で注文しておいたという訳でありました。

つまり、内容はよく確認していなかったのですけれども、
来たものを見てみると、ホースのエアクリーナー接続部のバンドなんかがあり、
それは指でパッチンとワンタッチで固定・解除出来るタイプのバンドだから、
別に要らなかったんじゃない?って感じで御座いました。

逆にホースに刺さるプラスチックの筒を入れてくれたのは好いとして、
今はどうだったか思い出せないけれども、筒の反対側は、
ゴムのグロメットかホースかに刺さるんじゃないかと思うんですけど、
ホースが硬化しているなら、その筒の反対側のゴム部品もちと心配なわけで、
どうせならそこまで考えてもらえたらよかったのにって思ってしまいました。

と言っても、私も閉店前の慌ただしい時に注文に訪れてしまっているので、
仕方ないとは思うんですけどねぇ。

今回はホース側を切断(硬化しているから破壊?)する形で、
そのプラスチックの筒は温存する方向で作業し、
その辺りは次回、筒の向こう側まで考慮に入れつつ、交換を考えるようにしようと思っています。

とりあえず、これでホースの脱着は出来ると思うので、
土曜辺りにタービンを確認して、必要ならその交換の準備をしていこうと思います。

しかし、ダイハツは注文した部品が届くのに時間が掛かりますなぁ。
スバルでも翌日入荷とかいう事は無かったように思うけど、
これってひょっとして国産車はみんなこんな具合なのかしら?

今回、1週間もかかったのは、連休を挟んでいたから仕方がないけれども、
それにしても火曜か水曜と言ったら火曜には届きそうなものだと思うんですけどねぇ。

MBなんか、ヤナセかMBJの倉庫に在庫のある部品なら、
少なくとも午前中に注文が入っていれば(実際はもちっと後でも大丈夫だと思う)、
翌日には届きますから、
ダイハツさんにももちっと頑張ってほしいナァと思う所なのでありました。
Posted at 2021/07/28 20:52:55 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月28日 イイね!

あらら、残念…。

フレンチブルーミーティングの日程が発表されるのが通常は6月の頭頃だったと思うので、
その頃から、思い出すと、HPを見に行っていたのですが、
それがなかなか発表されませんでした。

これは通常開催か去年同様のオンライン開催かで悩んでいるんだろうなぁと思っていたのですが、
今見てきたところ、今年も後者になる事が決定したようで、
私としては残念で仕方がありません。

日曜日は屋外イベントですし、マスク着用厳守でいけばまず大事にはならないと思うので、
恐らく前夜祭での泊りがネックなのでしょうねぇ。

前夜祭はワインなどを傾けながらワイワイやるのが楽しいのでしょうし、
酒類禁止なんて事は考えられないのでしょうからねぇ。

その泊りがあるからこそ、あの一帯を使用出来る部分もあるのだろうと思うので、
切り離す事が出来ないから、結果オンラインしかないという話になったのでしょうね。

残念ですが、この状況では仕方がありませんね。
見に行くのを楽しみにしていましたが、また来年に期待する事にしようと思います。
Posted at 2021/07/28 06:48:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月27日 イイね!

SSKとグランスポルト・クアトロルオーテ

『乗りものニュース』っていうやつで、
『ルパンが乗りこなした名車3選』という記事が出ていたので見てみたのですが、
SSKについて、、、
『排気量7000ccという巨大な直列6気筒エンジンを搭載していました。ただ、劇中ではフェラーリの12気筒エンジンにカスタマイズしているという設定で、最高速度は異例の190km/hオーバーだったそうです。』
と書かれていて、マニアとしては『ん?』と思ってしまいました。

SSKLが確か235km/hだったから、SSKも200km/h近くは出たはずだけど、、、
とチェックしてみた所、
高圧縮のモデルならファイナルの低いモデルで188km/h、高いモデルで192km/hとの事でしたので、
フェラーリの12気筒搭載の設定であろうがなかろうが、元々190km/hオーバーは可能だったわけで、
異例でもなんでもない話なのですよねぇ(笑)。

文章を書いた人はまさか昭和3年頃の車が
元々の状態で190km/hも出す事が可能だったとは思わなかったのでしょうねぇ(笑)。

世界で初めて200km/hの壁を破った、MB舐めんな、、、って話で御座います(大笑)。
※正確には合併前のベンツの方だけど…。

でも、この記事でお勉強になった事も一つありました。

私、ルパンのアルファが6C1750GSだとばかり思っていたのですが、
実際にはアルファロメオ自身が作ったそのレプリカである、
グランスポルト・クアトロルオーテという設定だったのですね。

実はその車の名称を出されて、あぁ、あの車だったのか、、、と、
車自体は思い浮かべる事が出来たのですが、
その名称自体がそういう名前だったのを知りませんでした(笑)。

で、車の画像を探してみてみると、ドアにプレートが付いていて、
これはひょっとして、、、と思って、さらに画像を漁ると、
やはりそれには『ZAGATO』と書かれている事が判り、
この車は本物の6C1750GSと同じザガート製のボディを纏っているという事も
初めて知りました。

以前、Tさんの本物の6C1750GSをこちらで紹介したことがあったのですが、
その車のドアにもザガートのプレートがあったので、
そこから上記の連想に繋がったという訳で御座いました。

グランスポルト・クアトロルオーテは
台数が少ないみたい(100台以下)だし、ボディはザガート製だし、
今は結構価値が出ているのでは?と調べてみましたが、
海外で見つけた物件は11万ユーロとの事で私が思うほど高くなってはいなかったです。

しかし、こちらが6C1750GSのレプリカという設定ならば、
SSKの方もエクスキャリバーにフェラーリエンジンという設定でも良かった気もするのですけどね。

グランスポルト・クアトロルオーテは1965~67年の車らしいですが、
エクスキャリバーも最初のプロトタイプは1963年に作られたらしいので、
本物どうしと同様に、ある程度年代も被っているのですからね。

本物か偽物かに統一していないのも不思議な所だし、
車の大きさ自体も全然違うし、このような設定というのは
どういう経緯から決まったの物なのかという事に一寸興味がある所だったりします。
Posted at 2021/07/27 21:42:11 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月27日 イイね!

勘違い(爆)

今朝、メールを開いたら、何も届いていなかったのですが、
今ふと、最後の砦店からも来なかったんだなぁ、、、と思いました。

休み明けはメールが溜まっていて、返信しきれなかったのかな?と一瞬思ったのですが、
待てよ、、、と思い、改めてお店の休暇を確認すると、
今日までがお休みだったという事が発覚しました(汗)。

ざっくり見て、お休みは2週間だと決めつけてしまったので、
月曜からだとばかり思っておりました(苦笑)。

相変わらずのなかなかなお間抜けぶりで御座いました(笑)。

って事は連絡は早くて明日の晩って事ですね。
在庫結果が気になるところなので、待ち遠しいです(笑)。
Posted at 2021/07/27 06:10:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2021年07月25日 イイね!

間違いがもう一点あった(苦笑)。

昨日は220君を会社に移動して、確認作業及び清掃作業を行いました。

先ずは確認作業から。

コールドスタートインジェクター用の配管の新品の正解部品が届かなかったので、
仮にドイツに物があったとしても荷姿が大きくなるので運賃が高くなるだろうし、
(一度注文を入れたのは全てをまとめた送料が思ったほど高くなかったからです)
状態はともかくとして、物は220君にそのままついている事から、
これに関しては新たな注文を入れるのは止めにしてそれを使おうと考えました。

ただ、ひとつ気になるのは
配管のコールドスタートインジェクタ側に付いたままにしておいたホースの接続部で
それがすんなり外れてくるかなぁという事でした。

という訳でそれが外れてくるかの確認作業をしようというのでした。

残骸が付いた状態。



で、何とか外れました(笑)。



しかし、内部はそこそこサビてそうですな(苦笑)。
一寸この辺りはどう処理するか考えましょう。

最後の砦店のお休みが昨日までだった筈なので、この日、メールをする積りでしたから、
220君を持ってきた事には関係ありませんが、
部品の最終チェック&メールに添付する写真撮影をしておくことにしました。

二次エア配管



上側が正解の中古、下側が不正解の新品です。

正解の方はインジェクションポンプのエアバルブ専用の二次エア配管になっているのですが、
不正解の方はアイドルアジャストスクリューが付くようになっています。

因みに今、220君に付いているアイドルアジャストスクリュー



因みに前期型の場合はスロットルにアイドルアジャストスクリューが付いているのですよね。

前期後期共にインジェクションポンプ上のエアバルブには専用のエアクリーナーがあるのですが、
2つの二次エアラインをパイプで合流させている後期型の形式の場合、
アイドルアジャストスクリューを通過するエアをろ過する手段が別に必要ですから、
エアクリーナーの蓋からパイプが生えていて、
それとアイドルアジャストスクリュー側の入口をホースで繋ぐをいう手段をとっています。

前期型の方がスッキリしていて良いように思うのですが、
恐らく、後期型の方に何らかのメリットがあるのでしょうね。

お次は正解のブレーキブースターのバキュームライン(上)と不正解のウォーターライン(下)



二次エアライン同様にエンジン前側の同じ場所でクランプされる部品なので、
一瞬、あれ?このウォーターラインも注文したんだっけ?と思ったのですが、
数は間違いなく15種16点来ているので、
見当たらないブレーキブースターのバキュームラインの代わりに来ている物を探すと、
これが間違って届いているのだという事が判りました。

まぁ、これに関しては冷却水を新しくしたばかりなので直ぐに交換は出来ませんが、
美観を考えるとあっても良かった部品なので
間違って来たモノではあるけれども、痛手には感じていません。

コールドスタートインジェクタ配管と間違ってきた部品



本当の大きさはこれだけあります(赤でくくった部分)。



で、間違いが新たに発覚したのがこの画像の一番下の部品。



取り寄せたこれら3点のリンクロッドの内、
パーツリスト上に一番下の部品だけ長さの記載があるのですが、
それに249mmとあるにも関わらず、ボールソケット込みで240mmにも達していません。

ボールソケット込みの長さを言っているのかなぁと思いましたが、
前期後期共通だから注文しなかったリンクロッドにも寸法が入っていて、
それが207mmというのですが、それがこんな具合に、、、



写し方がうまくなかったのでそう見えませんが、
ロッドのみで殆どキッチリ207mmありますので、
やはりこれではダメだと思われます。

しかもこれはスロットルレバーに繋がるロッドで、
固定ナットを緩めてそのまま調整出来なくてはいけない物なので
一端が右ネジ、もう一端が左ネジでなければいけない所を
両端共右ネジになっているのでお話にならないのですよねぇ。

他のリンクロッドの内、一番上のは純正袋に入ってそれに品番もあるので
大丈夫だと思うのですけど、
真ん中の物が大丈夫なのかは検証のしようがないのですよね。

とりあえず今、220君に付いているものとは明らかに違いますし、
前期型インマニが付いている車両の部品と見比べて、不自然ではないので、
これは恐らく大丈夫だと思うのですがね。

やっぱり中古エンジンに付いている物を丸ごと移動でもしない限り、
こういう事業は一筋縄ではいきませんな(苦笑)。

それが終ると、220君の窓ふきから始め、続いて内装革のお手入れ。

やっぱり三百数十キロを窓全開で走ると、室内後部の汚れは半端ないですね(苦笑)。

最後にワックス塗布まで行って午前中終了。

午後は暑いからおうちでドイツに送るメールの作成を行い、
暑さが緩んできた頃に塗ったワックスの拭き上げに行きました。

そして夕食後に涼しくなったのを狙う積りで220君を車庫に戻しに行きましたが、
まだ一寸暑かったです(苦笑)。

その後、再びメールを編集しなおしてドイツに送りましたが、
果たしてどういう返事が来るでしょうか。

3つとも新品があると良いのだけれど。

パイプ2本は中古があるから、最悪はそれをリクロメートだけど、
リンクロッドは替えがないので、
最悪でも中古の在庫があってくれないと困っちゃうのですよね。

まぁ、これも長さは判っているので、最悪は作っちゃうしかないですかね。
逆ネジのダイスなんて普通に売ってるのかしら?
Posted at 2021/07/26 08:16:29 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「一寸情報が古かった(大苦笑)。」
何シテル?   04/08 22:55
1962年式の220SEbクーペに乗っています。 物心ついた頃からMBファンである私が (何度も買い替え出来るご身分ではないので) 最初で最後のMBに...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2021/7 >>

    12 3
45 6 78 9 10
11 1213 1415 16 17
18 19 20 2122 23 24
2526 27 28 29 30 31

愛車一覧

ダイハツ コペン ダイハツ コペン
レザーパックという奴らしいです(笑)。 プレオの不調を機に足車も楽しい車にと、購入しま ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
1962年11月生産の220SEbクーペのウエスタン物です。 前のオーナーさんによると ...
プジョー その他 プジョー その他
大学の時(92年)に買ったMTBです~。 ママチャリを買いに行った自転車屋さんで一目惚 ...
メルセデス・ベンツ その他 メルセデス・ベンツ その他
正式名は忘れてしまいましたがシティバイクです~。 暫く放置していたのでアルミフレームの ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation