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2015年11月08日

ちょっと懐かしのカタログ ~X70系チェイサー~


今日の山口は曇り時々雨。街路樹の紅葉はピークを過ぎつつあり、かなり散ってきています。天気が良ければカメラを持って近場で紅葉撮影をしておきたかったのですが、今このブログを書いている時点でも雨が降っているので断念。来週末に天気が良ければどこかで写してこようかと思っていますが、もうそれほど残っていないかもしれませんね。











アコゴンはというと、現在193,000Kmを越えたところ。あと7,000Kmで20万Km到達です。

エンジンは特別問題はなく、20万Kmに届こうかと言うエンジンにしては極めて静かで滑らかだと思います。強いて言えばアイドリングでの振動は少し大きくなってきましたが、エンジンの振動というよりもマフラーの音振のほうが影響している感じです。

今日は少し蒸し暑いくらいだったのでエアコンをかけて走りましたが、カラッとした乾いた室内がなんとも気持ちよく、ガラスサンルーフから入り込む曇り空の明かりとともに心地よく走らせることができました。



ゴミ捨ての往復ドライブですけどね(~-~;)。











さて、今日はまた懐かしみのカタログをアップしておきます。











今回は1984年(昭和59年)8月に登場したX70系チェイサー(前期型)でいってみたいと思います。

因みにX70系はすでにマークⅡの前期型をアップしていることもあり、今回クレスタとチェイサーのどちらにしようか迷ったのですが、最近CS放送で流れている「太陽にほえろ!」を見ることが増え、何となくチェイサーを先にアップしてみたくなったのでこちらを先に懐かしみたいと思います。










先代X60では4ドアセダンと4ドアHTの2種類のボディが用意されていましたが、X70からはマークⅡのみ4ドアHT&セダンの両ボディを持たせ、よりスポーティなイメージを持たせたチェイサーは4ドアHTのみ、クレスタは端正な4ドアセダンのみにしてそれぞれの役割を明確化させました。

作戦的にはなかなか上手いと思いましたが、同じ4ドアHTのマークⅡのスタイルが実にかっこよく、マークⅡよりも全長を少し短くしてよりスポーティなイメージを強調したものの、マークⅡの優秀なスタイルには勝てなかった・・・。そういう印象があります。ハイソカーでよりスポーティなイメージを持たせるのはなかなか難しい時代だったかもしれませんね。

画像はデビュー当初の最上級グレード「AVANTE TWIN CAM 24」。X70系はデビューから1年後に「GT-TWIN turbo」が追加販売されたのですが、このカタログはデビュー直後のものなので、この「AVANTE TWIN CAM 24」が最上級グレードとなります。









同じく「AVANTE TWIN CAM 24」で、色はオプションカラーのパールシルエットトーニング。私個人としてはX70(X80も)チェイサーはフロントよりもリヤが好みです。70も80もスポーティな印象を持たせたわりにはフロントが少しあっさりしすぎかなぁというのが個人的な感想です。今見るとかっこいいですけどね。










こちらはスーパーホワイトⅡの「AVANTE」。

チェイサーにはマークⅡやクレスタには用意されていなかった装備がありまして、それがヘッドランプクリーナー。AVANTE系にリヤワイパーとセットでオプションでしたが、後期型からはこのオプションも確かなくなったと記憶しております。









インパネはメータークラスター周りがマークⅡと少し異なり、クレスタとは共通。X70のインパネはX80よりもデザイン的には上だと個人的には思っているのですが、メータークラスターの形状やサテライトスイッチのデザイン、メッキ調のスイッチボタンなど、使いやさすは別にしてユーザーの心を鷲掴みにする魅力があったと思います。

もちろんそこにはこのエレクトロニックディスプレイメーターの存在が欠かせなかったわけですが・・。








もはやこの色抜きではハイソカーを語れなかったのがこの時代・・・。最終的には90カローラにまでこの色は広がりましたね。私が高校生の頃、我が家のリビングにもこの色のソファーがあったことは内緒です(笑)。










エンジンは1G-GEUが大々的にアピールされています。初搭載はA60セリカXXでしたが、そのわずか1ヶ月あとに先代X60系のマイチェン時に搭載され、そのままスライド的に最上級エンジンとしてX70に搭載されました。

LASRE & PEGASUS。

この頃は最新技術にやたらこういった名称が与えられましたが、こういったイメージ戦略はトヨタは常に先端をいっていましたね。









トップグレードの「AVANTE TWIN CAM 24」に搭載の1G-GEU。

このエンジンは本当に名機ですね。私は未だにトヨタエンジンの中で1G-GEUが一番好きです。会社の後輩君が昔X70クレスタに乗っていたので一度だけ運転させてもらったことがありますが、走りは普通ですが音がいいんですよね~。バリバリーーっていうあの音が。

T-VISの仕掛けは、VTECのご先祖様とも言えますかね(笑)。









こちらは1G-Ⅱ。1G-EUをオールマイコン制御化にし、エアーフローメーター式のEFIもDジェトロニック式のEFI-Dにバージョンアップ。X60系で125psだった馬力は130psにパワーアップしました。










ここでの注目は左のM-TEUでしょうか。

M-TEU自体かなり長く活躍したエンジンですが、マークⅡ三兄弟としてみればX70系よりもX60系の方が搭載期間が長く、X70系では発売からわずか1年間の活躍しかありませんでした。ですので、M-TEUターボモデルはこのX70前期型の初期1年間のカタログでしか掲載されていないともえいます。










参考までに、M-TEUはこの時期マークⅡ三兄弟以外にクラウン・ソアラ・セリカXXにも搭載されましたが、そのあたりの年表を下手な表にまとめ、更に1G-GE・1G-GT・1G-GZも加えて比較してみました。

ピンク色がM-TEUですが、M-TEUは途中インタークーラーが装着され145psから160psにパワーアップしています。興味深いのが、そのエンジンが83年に行われたZ10ソアラとA60セリカのMCに合わせて搭載されたのに対し、翌年84年にFMCされたX70系三兄弟にはなぜか古いインタークーラ無しのM-TEUがそのまま搭載され続けたということです。

前述の通り、X70系に搭載されたM-TEUターボモデルは1年後に追加された「GT-TWIN turbo」によって廃止されるわけですが、わずか1年間だけだからそのまま145ps版で売られたのでしょうか・・・。それとも160psに跳ね上がることによって同じ馬力であった「AVANTE TWIN CAM 24」に与える影響を考えての事か。ソアラやセリカXXは格上に2800GTが存在していましたから160馬力同士の1G-GEUとM-TEUがあっても構わないのかもしれませんが、マークⅡ三兄弟は1G-GEU搭載車が最上級グレードでしたから、もしかしたらそのあたりで160ps版のインタークーラー付きを見送ったのかもしれませんね。










用意されたタイヤ&ホイールは6種類。一番左の60タイヤはAVANTE系にオプション。1年後に登場するGT-TWIN turboはこのホイールが標準になりますが、タイヤが専用のピレリーP6となります。特別印象に残りそうなデザインじゃないホイールかもしれませんが、私はこのホイールが大好きでした。ホンダの初代インスパイアもこれと似た印象で、大人の上品な印象を感じます。









この時代AT車など全く眼中になく、実際どの程度ATの比率があったのかは分かりませんが、そんな時代からATの性能を極めていたトヨタですから、そのアドバンテージはATが当たり前になった今でもきっと有利に働いているんだろうなぁと感じています。










4色の蛍光管から表示される進化したエレクトロニックディスプレイメーター。正直、最新のハイブリッドカーに見られる「チンドン屋」的発光表示のメーターよりもこっちのほうが見やすく、しかも品良く感じます。極めて主観的感情ですが・・・。

ホンダはデジタルよりもアナログの方がかっこいいと思っていましたが、トヨタはアナログメーターの指針に黄色(やまぶき色)を使う車が多く、ここだけが非常に残念・・・・。これも主観的な印象ですのでお許しを(笑)。









座り心地がどうだったかは覚えていませんが、乗り込んだ時の高級感、満足感はきっとオーナーさんは最高だったんでしょうね。

この当時からサイドサポートが可動するなんて、ホンダ車乗りからしたら信じられない・・・。










画像右のクイックハンドウォーマーは羨ましい!

私は冬になると手先が冷えるタイプで、運転中よく吹き出し口に手を当てたりします。こんな装備があると本当に助かるんだけど・・・。

DIYで何とか出来ないかな(笑)










三兄弟で唯一チェイサーにだけ用意されていた装備がヘッドランプクリーナー。この当時だとソアラが採用していましたね。もしかしたらリヤワイパーもチェイサーだけのオプション品だったかも。








それではグレード紹介。






トップグレードの「AVANTE TWIN CAM 24」。

専用装備は電子制御サス「新TEMS」、2モードプログレッシブパワステ、ハイファイスピーカー、革巻きステアリングなど。

専用オプションはLSD、フロント&リヤスポイラー。そしてツートンカラーの中のパールシルエットトーニングもAVANTE TWIN CAM 24専用のオプションカラー。画像のオーシャンブルートーニングはAVANTE系にオプションです。










「AVANTE TURBO」「AVANTE」。

アバンテ系での標準装備は、専用樹脂ホイールキャップ、ブロンズガラス(又はティンテッドガラス)、カラードマッドガード、ドアハンドルキー照明、ワンタッチオートエアコン、キー閉じ込み防止機能付きオートドアロック、キーレス作動パワーウィンドウ、4WAYバーチカルシートアジャスター、サイドサポートシーなど。

オプションは、オーシャンブルートーニング、ヘッドランプクリーナー、リヤワイパー、デジパネ、スーパーモニタリングディスプレイなど。


「AVANTE TURBO」 と 「AVANTE」の2グレードでTURBO専用なのが、195幅(70SR)タイヤ、4輪ベンチレーテッドディスクブレーキ。TURBO専用オプションは205/60R15タイヤ&ホイール、又は70HR規格タイヤ。室内装備は共通です。










6気筒の1G-Ⅱを搭載する「SXL」。

6気筒車共通の4輪独立懸架とリヤスタビはあり。しかし6気筒車ならではの高級装備も多く省かれてしまいます。パワステ、パワーウィンドウ、パワードアロックはもちろんありますが、デジパネやワンタッチオートエアコン、ブロンズガラアス、カラードバンパーなどが省かれ、サテライトスイッチでのエアコン操作もなくなり、ある意味この時代のハソカー、そしてX70系ならではの憧れの装備はかなり省かれ、こういった装備の有無はAVANTE系とそれ以下で線引きされているのが装備表からよく分かります。










1800ccの4気筒エンジン1S-U搭載の「XG-EXTRA」。

外観はブロンズガラスとカラードバンパーを備えるのでハイソカーならでの雰囲気はしっかり押さえていてAVANTEっぽいのですが、装備はSXLとそれほど変わらないので、あくまでも外観重視のグレードと言えるかも。









4気筒ガソリン1S-Uと2400ターボディーゼル搭載の「XG」。

装備の詳細は省略させてください・・・











上記XGのエンジンに加え、2400ノンターボディーゼルを加えた「XL」。

全グレード中唯一装備されないのが、ホイールアーチモール、バンパーも衝撃吸収ではない、パワーウィンドウや電磁ドアロック、イグニッション照明もなし。さすがに厳しい内容です・・・。







主要諸元表。

重量・燃費を見ると、良くも悪くも時代の違いを感じますね。









エンジン別諸元表。

偶然にも、1G系とM-TEUはボア×ストロークが同じですね。1Gは2000ccをずっと守り続けたエンジンですが、M型は3000ccまで広がり息の長いエンジンでした。エンジンブロックがとても頑丈なことでも有名でしたね。










ということでX70系チェイサー初期型はいかがだったでしょうか。何とくマークⅡHTとクレスタの人気に押されて少し地味な印象だったチェイサーですが、今見ると端正なこの顔の方がかっこいい気もします(笑)。


途中でも書きましたが、X70チェイサーは登場から1年後にツインターボエンジン1G-GTEUを搭載した「GT-TWIN turbo」が追加されます。そしてマークⅡやクレスタには存在しないチェイサー専用グレード「GT-TWIN turboS」も設定されました。そして2年後のMCでヘッドライトがフォグランプ内臓タイプになりグリルも高級感アップ。スポーティな雰囲気は減少しましたが、相変わらず出しゃばりすぎない高級感はチェイサーならではの魅力だったと思います。



次のモデルのX80系からは三兄弟の差別化、それぞれの魅力が私には分かりにくくなったのが正直なところで、特に4ドアHTならではのカッコ良さ、セダンならではの端正なスタイル、こういったそれぞれの魅力が丸いスタイルになってから伝わりにくくなったように思います。




X70系・・・、

私の中ではベストオブ三兄弟です。







(前期型CM)





(後期型CM)

ブログ一覧 | 懐かしみシリーズ | 日記
Posted at 2015/11/08 21:21:21

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この記事へのコメント

2015年11月8日 23:53
こんばんは
自分だと、つい端折ってしまう部分も丁寧に取り上げられている、ダブルさんらしい解説だと思いました。

チェイサーはショートノーズでディテールもあまり主張しないデザインで登場したという印象でした。兄弟車のマークIIHTとクレスタがロングノーズや自己主張の強いディテールで売れたことからすると、このスタイルはやや地味に思われたのかもしれません。もっとも、今視点では特に前期は端正な印象で、バランスも悪くないですね。

ターボのIC無については、クラウン、この3兄弟どちらの登場時にも記者が質問しているのですが、開発陣は理由をはっきりと語ることはありませんでした。おそらくご推測の通り、1G-GEUへの配慮だと私も思います。雑誌のテストでは、AT同士なら145馬力版でもM-TEUの方が1G-GEUよりも速いデータが出ていましたね。
コメントへの返答
2015年11月12日 0:18
こんばんは~。返信おそくなってすみません。

いえいえ、私なんていつも主観的な意見を書いてしまい、 parl-siroさんのように広く俯瞰でものを見る記事が書けず自分で反省することも多々・・(汗)。

チェイサーは確かに三兄弟の中では一番自己主張の弱い顔つき、スタイルですね。HTなのでセダンのクレスタよりは華やかさで有利になれたはずですが、クレスタのスタイルが予想外にスマートで端正なものでしたね。しかし年月が経って見てみるとこの薄味な顔が逆にかっこいいですね。

M-TEUのインタークーラー付きの件は、やはりparl-siroさんも同じ考えでしたか~。1G-GとM-TEUのAT同士の比較を雑誌でやっていたのですね。やはりターボは低速からトルクが沸き上がりますから、ATの相性は間違いなく1Gよりも上だったでしょうね。
2015年11月9日 0:44
チェイサー、クレスタ、懐かしいですね。(^_^)

高校の卒業式に、友達のちょいワルクレスタを借りて行ったのを思い出しました。σ(^_^;)
コメントへの返答
2015年11月12日 0:19
返信おそくなってすみません。

この時期の三兄弟、特に懐かしく感じますよね!

>高校の卒業式に、友達のちょいワルクレスタを借りて

えーーー?!!
まさか無免じゃないですよね?!!
2015年11月9日 3:25
懐かしいですね。
この型のマーク2でよく家族旅行に連れて行って貰いました。
関東で一人暮らしを始めるときも送ってもらったのはこの車でした。

最後は姉が乗るようになり、デフォルメがどんどん崩れていきましたけど・・・
コメントへの返答
2015年11月12日 0:20
返信おそくなってすみません。

お父様がX70系のマークⅡ乗りだったんですか?!

私らが中高校生の時に出た車だったと思いますが、親が乗っていた方というのはきっと多い気がします。
2015年11月9日 10:00
こんにちは~(^^)
20万キロまであともう少しですね!
音や振動はどうしても大きくなり、改善するのはなかなか難しい(>_<)
私のプリゴンも音、振動ともに購入当時より大きくなってます。

X70系懐かしいです♪
ダブルさんと同年代なのでそのへんは当然ですな(笑)
エンジンやタイヤ&ホイール、オプションなど選択が多くビックリ!
当時のカタログは見るだけで楽しいですね(^_-)
コメントへの返答
2015年11月12日 0:21
こんばんは!返信おそくなってすみません。

20万kmは恐らく来年の春までには到達しそうです。振動はある程度は仕方がないですね。とはいってもアイドル振動だけで、回せばやっぱり滑らかで気持ちがいいです。

X70系は私らが高校生の頃でしょうか。歴代マークⅡ三兄弟の中でも一番華があった頃だった気がします。日産だと7thスカイラインの時代ですよね。
2015年11月9日 10:23
こんにちは(^^)

チェイサーももちろんですが、X70系は本当に端正で品がありますよね。

親戚の家でもマークIIのツインカム24に乗っていたのが印象深いです。
デジパネも表示される速度の数字に影までついていて、凝っていますよね(笑)

内装もカーペットからルーフライニングまで抜かりなく豪華で、このあたりの造りの上手さはさすがトヨタさんだと思いました。

三兄弟でチェイサーだけはCMキャラクターが日本人ではなくエアーウルフのジャン=マイケル・ビンセントだったんですね(^^)
コメントへの返答
2015年11月12日 0:24
こんばんは!返信おそくなってすみません。

歴代三兄弟でX70系は最も華のあるスタイルだった気がします。色はスーパーホワイトⅡがこれでもかというほど売れましたよね。

エンジンは1G-Gがとても魅力的で憧れでもありました。決して速さをどうこういうエンジンじゃなかったと思いますが、官能性という意味では国産No.1だったんじゃないでしょうか。そのあたりは1G-GのオーナーさんであるSonny Crockettさんが一番よくご存じだと思いますが・・・。

トヨタは装備が良いのはもちろんですが、ドアポケットなどにもカーペット系が貼りつけてあったりで、質感の高さがダントツでしたね。

松本幸四郎さんと山崎努さんは有名で当時から分かっていましたが、ジャン・マイケル・ビンセントさんって、実は今でも知りません・・・(恥)
2015年11月9日 16:42
チェイサー、特にクレスタの方は
ヤンチャ系の人が乗ってたイメージが
強いです・・・    (^_^;)

でも角ばった、セダン王道のデザインは
割と好きでした!!   (^^ゞ
コメントへの返答
2015年11月12日 0:24
返信おそくなってすみません。

この3兄弟でヤン車って、逆にチェイサー以外は大概がヤン車になっていたような・・・(笑)。

うちの会社にいた元後輩君のクレスタも完全にヤン車でした(~-~;)
2015年11月9日 23:47
ダブルさんこんばんは〜

自分のレガシィは現在173000㎞あと7000㎞で18万㎞です〜

楽しみにしてましたよ‼︎X70チェイサー(笑)

自分のチェイサーは後期ですのでやはり前期のオプションとは違いがありますが、楽しく拝見させていただきました^ ^

自分は1G-EUのチェイサーなのでワンカムなのですが1G独特の音は好きですね。

グレードで珍しいのはやはりツインターボSですかね(笑)よく幻なんて言われてますから。
自分のも銀モールのアバンテロードリーなので結構珍しいほうなのかも^_^
コメントへの返答
2015年11月12日 0:26
こんばんは!返信おそくなってすみません。

おお!結構走られてますね~。ちょうど私と2万Km違いです。

後期型を購入されたkazuさんなので、今回のネタは結構楽しめたんじゃないでしょうか。前期型との違いもある程度確認できたでしょね。

1Gの音はいいですね。1G-Gは甲高いバリバリーって音ですが、1G-Eはキリキリした音?1G-Eならではの独特の音って分かりますよ!1G-Fはちょっと音に主張がなくなって寂しくなりましたが・・。

この三兄弟の限定車って、モールがシルバーだったり薄いゴールドだったりで、凄く高級感がありますよね。
2015年11月13日 10:53
こんにちは♪

最初の画像のトコって、県庁の近所ではないですかね?(笑)

さて、ダブルさんなかなかプチマニアック?なトコをきましたね。チェイサーって色々なモデルがありますがこれ、結構忘れてる方が多いかも…。

因みに私はこのチェイサーには少々縁があります、もう20年ほど前ですが代車で2週間くらいトップグレードのアバンテツインカムに乗ってました。乗り心地は良いし、速いし、人もたくさん乗れるのでこの車に変えたいくらい気に入ってしまいました♪

しかし私が借りる車にはいつもトラブルが付き物?で返しに行く途中でバッテリートラブルとパンクで立ち往生してしまい、道路を大渋滞させた思い出があります(笑)。
コメントへの返答
2015年11月15日 22:43
こんばんは!

最初の画像の場所は、県庁から近いような遠いような・・・。5Km程度は離れているので、もしかしたら予想されてる場所とは違うかも。

三兄弟の中でもチェイサーは人気度でいったら一番下だったかもしれませんね。最後の100系ではマークⅡ以上にかっこよくなったと個人的には思っていますが、それ以外の歴代は正直少し地味な印象だったかもしれません。

colt315さんは代車で色々な車に乗られていますね~。このチェイサーのツインカム24にも乗られたことがあったとは(笑)。私はクレスタに乗ったことがありますが、速いとは思いませんでした(その頃はインテグラに乗っていたからかも)。でも音が良かったですね~。それに6気筒24バルブはやっぱり気持ちがいいです。

そして、やっぱりトラブルでしたか(笑)。これも定番でしたね(~-~;)
2015年11月14日 13:20
遅レスですみません。

搭載エンジンの年表、分かりやすかったです。

X70系のM-TEU搭載の件ですが、トヨタ全体で考えたときの生産設備や商品戦略上の都合ではないでしょうか?

X70登場時に1G-GTを搭載してしまうと、Z10、A60が売りにくくなる。
なので、Z20、A70登場直前まで待たされた。

しかし何らかの理由でターボ車も必要なので、X60系のエンジン-駆動系を流用しM-TEU搭載で1年間販売した。

そもそも1G-GTの開発スケジュールが、Z20、A70に合わせてあったのかもしれませんね。

この年表で見れば、M-TEUエンジンの生産設備も85年末には大幅縮小できそうですね。

無駄を排除したまとまりのある商品戦略、ウチの会社とはエラい違いです(爆
コメントへの返答
2015年11月15日 22:58
いえいえ、いつもコメントありがとうございます!

年表は表現方法が難しかったですが、各車のエンジン搭載のオーバーラップが多少でも分かってもらえればと思いました。

1G-GTはZ20やA70よりも先にX70系に搭載されましたが、本当は仰る通りZ20やA70が本命だったような気がします。ただし、X70のMCの時期を考えるとそこまで古い145馬力のM-TEUを引っ張るには他メーカーとの競争力で厳しいと判断されたんじゃないでしょうか。だからといって、160馬力版を搭載すると1G-G搭載車と数値上で同格になり、加速の実力でいえば古いM-TEUに確実に逆転される・・・。明確なイメージリーダーがどれなのか分からない状態を恐れたのかもしれません。

M-TEUはレーザーの称号すら与えられていないので、もはや引退を待つばかりだったとも言えますね。まぁ、M型は7M-GTEUという化け物エンジンとなってZ20とA70に搭載されましたけどね・・・
2016年3月8日 23:44

こんばんは。ご無沙汰しております。

トヨタチェイサー、自分にしては好きな車種でもあり、トヨタの中では2番目に好きな車種であります。
今回、取り上げてくれたのは3代目モデルの70系ですが、このモデル機種から先行発売したクレスタ
と揃ってのモデルチェンジをなされたこと、この70系を機に、セダンが消滅し、ハードトップの一本立て
にボディバリエーションを整理したことが目につきます。

後期型を推薦機種としておりますが、メインの財産は最上級志向のアバンテツインカム24となります。

お願いがありますが、この70系チェイサーのボディカラー名称を教えてください。
兄弟機種であるマークⅡ、クレスタとはほぼ共通されるそうですが、違いもあるのでしょうか?
趣味の課題の参考にするので。よろしくお願いいたします。

コメントへの返答
2016年3月13日 14:31
こんにちは~。ご無沙汰しております。カタログを押入れの奥から出す必要があったため、返信が遅れてしまいました。

ボディカラーの件ですが、このカタログは前期型なのでシノピーさんがお好きな後期型とは少しカラーラインナップは異なると思いますが、掲載しておきますね。

前期型で用意されているカラーは下記の7色。

・スーパーホワイトⅡ
・ホワイト
・スーパーシルバーメタリック
・ベージュメタリック
・ダークレッド
・オーシャンブルー・トーニング(ブルーツートン)
・パールシルエット・トーニング(ベージュツートン)

※1 この中で、チェサー専用色はオーシャンブルートーニング。パールシルエットトーニングはマークⅡ、クレスタと共通ですが、クレスタは配色(色の並び)が異なる。

※2 後期型からはオーシャンブルートーニング、ダークレッド廃止。代わりにダークレッドマイカ、ブルーマイカが追加。


以上です。
2016年3月13日 18:37
こんばんは、返答の方をありがとうございました。
そして、ボディカラー名称も教えてくださって、本当にありがとうございました。
数なる車種のカタログをお持ちだったことから、返信が遅れたお気持ちはよくわかります。
また、シノピーのブログにもコメントを久しぶりにくださいね。よろしくお願いいたします。

http://minkara.carview.co.jp/userid/2203803/blog/

クルマのカタログには最後のページでボディカラー一覧表が表記されている車種はよくありますが、
自分が今、気になっているのは、ホンダの旧車種のカタログでボディカラー一覧表がない車種がござ
いまして、主に挙げると、初代・2代目シティ「但し、2代目は中期型途中まで」、アクティストリート、それと、バラードスポーツCR-Xとかがありまして、この中で、アクティストリート。これの後期型に関しては、
前期型よりもボディカラーが多彩となっている模様で、金のシャンパンゴールドメタリックと灰色のゴチックグレーメタリック以外は知りません。

※1にて、チェサー→チェイサー、イが抜けています。クレスタの配色の異変はどの辺ですか?



コメントへの返答
2016年3月20日 14:52
こんにちは~。大変返信が遅くなってすみません。

ホンダは昔からボディカラーの一覧はない物が多いと思います。むしろ最近の方がしっかり記載されていると思います。

トヨタでも昔の車で記載されていないものはありますね。確かX70マークⅡなども無かったと思います。

クレスタは前期型ではダンディッシュグレートーニングという濃い茶ツートンがありましたが、これが廃止されています。残ったツートンはパールシルエットトーニングのみです。
2016年3月21日 15:38

こんにちは。返答の方をありがとうございました。

今回から返答されたメール文の通りで返事を書こうと思っています。

ホンダは昔からボディカラーの一覧はない物が多いと思います。むしろ最近の方がしっかり記載されていると思います。

自分が今、持っている初代AA型シティ、それに以下のリンクサイトにあるホンダ旧車種「80年代前後」のカタログでも、ボディカラー一覧が存在されていませんでした。何しろ、バリエーション構成を見ては
白、赤、黄色、青、それに自分の目立つ色としか思い浮かべられませんでした。

やはり、これは当時の新車解説書でないと確認不能であります。

トヨタでも昔の車で記載されていないものはありますね。確かX70マークⅡなども無かったと思います。

トヨタは自らの一番好きなメーカーでありますが、80系カローラ・スプリンターでもそうでした。
それでも、当時の新車解説書を手にしないと、確認は無理でしょう。

クレスタは前期型ではダンディッシュグレートーニングという濃い茶ツートンがありましたが、これが廃止されています。残ったツートンはパールシルエットトーニングのみです。

これは初期型で存在し、この前期型でカタログ落ちしたということでしょうか?



コメントへの返答
2016年3月29日 23:24
こんばんは。返信遅くなってすみません。


>これは初期型で存在し、この前期型でカタログ落ちしたということでしょうか?


書き方が悪かったのですが、これは後期型から廃止されたということです。マークⅡもチェイサーも同じく、後期型からツートンは1色のみ(シルエットパールトーニングのみ)となっています。
2016年3月30日 19:33

こんにちは、返答の方をありがとうございました。

書き方が悪かったのですが、これは後期型から廃止されたということです。マークⅡもチェイサーも同じく、後期型からツートンは1色のみ(シルエットパールトーニングのみ)となっています。

そうでしたか・・・・。スーパーホワイトⅡは3兄弟にして、メインカラーとなり、これのマークⅡグランデツインカム24、チェイサーアバンテツインカム24は元センター学園職員がかつて乗られていました。

どうも、ありがとうございました。

コメントへの返答
2016年3月31日 23:29
マークⅡ三兄弟はやはりスーパーホワイトⅡがメインカラーでしたね。私の通っていた高校でも、120クラウンと70クレスタがいて、どちらもスーパーホワイトⅡでした。
2016年4月1日 12:58
こんにちは、返答の方をありがとうございました。

マークⅡ三兄弟はやはりスーパーホワイトⅡがメインカラーでしたね。私の通っていた高校でも、120クラウンと70クレスタがいて、どちらもスーパーホワイトⅡでした。

この時期にはハイソブームやデートカーといったクルマ社会現象による大きな流行が話題となりました。
だが、それとは裏腹に、バブル崩壊の影響からか、多少ではあるが、各メーカーごとで生産されている車種がフェードアウトとなったりと・・・・・・。

コメントへの返答
2016年4月3日 22:23
こんばんは~。

何だか会話がイタチごっこのような状態になってきてますね(~-~;)。そろそろこのあたりでこの話も一旦終わりですかね(笑)

確かにバブル崩壊を機に、兄弟車の整理が少し進んだかもしれませんね。

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