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ダブルウィッシュボーンのブログ一覧

2022年10月30日 イイね!

今日は「処分・入れ替え・追加」の一日

今日は「処分・入れ替え・追加」の一日今日もまた昨日と同じで風がそこそこ吹く一日でした。風が無ければポカポカ陽気に感じる一日だったと思うのですが、風が吹くとやっぱり寒く感じますね。

できればアコードの洗車をしたかったのですが、今日は朝から捨てたり入れ替えたり新しく追加したりと、色々と忙しくて結局洗車の時間は取れませんでした。木曜日が祝日なので、雨や風がなければその日に洗車するかな・・・








まずは雑誌の廃棄処分から。

もうすぐ親父が他界して一年が経とうとしていますが、このところお袋が親父の遺品をある程度処分していて、今日は雑誌をリサイクルセンターへ持って行くことにしていました。

親父は車好きのホンダ好きで、施設に入る直前までは特にS660が好きすぎて、パーキンソン病がかなり進行していたにも関わらずS660の契約寸前までいきかけたほど好きでたまらなかった様でした。なのでS660の雑誌も結構残っていました。








そして懐かしい2014年のF1雑誌もありました。ちょうどホンダが第四期をスタートし始めた時のものですね。ベッテルのフェラーリスーツ姿が懐かしい(笑)。








色々ある中でこの3冊は私が貰う事にしました。特にモーターファン別冊はそこそこ読みごたえがありますからね。








そして、今度は入れ替え。

まだ使う訳ではありませんが、置き場の問題で扇風機とファンヒーターを入れ替えることに。ファンヒーターは今年の春の収納時に掃除済みで、しかも女性陣の部屋でシリコンを吸い込んで着火不良ぎみだった機器もバッチリ修理して収納していたのでそのまますぐに使用できます。








いつでも使える様に灯油は全て入れておきました。ファンヒーターはエアコン暖房よりも暖かいけど、灯油注ぎがね・・・(汗)








扇風機は分解して綺麗に掃除してから収納。100円ショップのブラシ付きホースが大活躍です。








ガードに付着した埃をそのまま放置しておくと、湿気の多い日や寒い朝方など空気中の水分を吸ってそれが何ヶ月も続くと塗装品とはいえ錆の原因になるので、なるげく埃は拭き取った方が良いと思います。









拭くのは面倒だから、掃除機+ブラシ付きホースで吸い取るだけ。充分綺麗になるし錆防止にもなります。








羽根は水洗いして拭き取り、マイペットで拭けばピカピカに。








来年の夏もよろしく~~~~。








そして、ダンクの前後輪の入れ替えも。

本当は夏季休暇中に行う予定でしたが、それができなくて何だかんで後回しにしてしまい、さすがに前輪の摩耗が少し進み過ぎていたので今日行いました。









最近息子は車のメンテなどを積極的に教えてほしいと言ってくるので、少し見本を見せてその後は時間はかかるけどしっかり説明を添えながら自分で作業させました。








油圧ジャッキを降ろす時の圧の抜き方が結構難しそうで、これは何度か経験させてコツを掴むしかないのですが、ギュッと締めこんだネジをいかにスムーズに、しかもほんの僅かだけ回せるかが重要ですね。油圧ジャッキによってここのコントロールのしやすさって違うのかな・・・。








ここ最近かなり寒くなってきたので空気圧が下がっているだろうと思っていましたが、200KPaしかありませんでした。空気圧についても色々と説明はしておきましたが、現在我が家のエアーコンプレッサーが故障中でホンダ純正のシガーソケット電動式しかないため実践させる事ができず、夕方買い物ついでに私がガススタで充填しておきました。
シガーの電動式はバッテリーの電気を大量に食うのでなるべく使いたくない・・・








その買い物に出かけたら、通り道でこてきたいちょさんを見かけたので短時間ながら立ち話を・・・。

相変わらずガンメタのシビックRは大人っぽくてかっこいい!








入れ替えはガーデンの方でも。

枝葉はやたら育つのに花がちょっとしか咲かなかいアメリカンブルーですが、結局最後までその傾向は変わらず、最近は寒くなってきて余計に咲かなくなってきたので、今日全部抜きました。








代わりに春の花、ネモフィラを種から植えました。

昨年と違って今回はいつもの「花と野菜の土」に加えて水はけを良くする「赤玉土」をかなり混ぜ、更に「観葉植物の土」もかなり多めに加えました。観葉植物の土は水はけが圧倒的に良く、この点はモフィラに適しているのですが、一方でpHが弱酸性らしいのでこれがネモフィラにはあまり適さない・・・。でもこの土だけで育ててとても元気に開花した動画を見つけ「これは真似したい!」と思ったものの、やっぱりこの土だけだと弱酸性に傾き過ぎて失敗が怖いので、保険でいつもの「花と野菜の土」も混ぜて、更に水はけを良くするために赤玉土も混ぜることにしたのでした。








沢山綺麗に咲いてくれるといいのだけど・・・








マリーゴールドはまだ満開なので、抜かずにそのままです。








スカーレットとブルーラグーンもそのまま継続。







10月の頭に千葉出張から戻ったあと一度バッサリ切り戻しをしたダールベルグデージーは、またつぼみが沢山湧いてきたのでこちらも継続です。










廃棄処分、入れ替えと続いたので、最後は

追加です!








追加したのはこれ!!










私をカーキチへと導いてくれた、A60セリカXX2800GT!

しかも、太陽にほえろの七曲署カーと同じ色のシルエットトーニング!








なんと、リトラがアップできる!


これはもう、パトライト装着するしかないですね(笑)。








思わずブラックマスクと並べたくなりましたが、実際の放送では並ぶことはないんですよね。

しかし、こなると太陽にほえろファンとしてはあと2台欲しくなるんですよね~。










Z10ソアラ後期の2.0GTと








S120クラウン前期のロイヤルサルーンTWINCAM24。





出たら、すぐ買うんだけど・・・。








同じホイールのAE86トレノとの並びも悪くない♪








この時代の車は、いくら見ても飽きませんわ・・・








夕方、買い物にダンクを借りて走らせましたが、イグニッションコイル交換とタイヤの空気充填のおかげで走りが軽い軽い♪

5000rpmちょっとまで回しましたが、相変わらずカーーーーンという乾いたサウンドがたまりません。E07Zは隠れた名機だと思います。








そして、一日早いですが10月31日は

娘の20歳の誕生日♪



いよいよ一緒にお酒が飲めます(^^)
Posted at 2022/10/31 00:11:36 | コメント(7) | トラックバック(0) | 日常の出来事 | 日記
2022年10月29日 イイね!

ダンク・フォグランプのレンズユニット交換


今日は終日風の強い一日でした。気温自体はそこそこ高めでしたが、風があると少し肌寒感じますね。

そろそろ夏から秋にかけて咲く花を入れ替えようかなと思いつつ、まだまだ咲いている花が多いのでどうしようか迷っています。明日はとりあえずネモフィラの種を植えて、逆にアメリカンブルーは抜くつもりですが、画像のサンブリテニア・スカーレットとブルーラグーン、そしてマリーゴールドはまだまだ元気に咲いているのでもう少しこのまま様子見するかな・・・。








午前中は家の用事をして、午後からは溜まりに溜まっている車の維持りをいくつか消化することに。

まずは結構前から切れていたサンルーフスイッチの照明の交換。これまで何度交換してきたのか過去を辿ると、どうやら今回で4回目っぽい・・・。アコードの計器類の照明はいくつかフィラメント球が使われていますが、その中でもサンルーフSWとハザードSWは割りと交換頻度が高めです。あとはシフトゲートの照明もですかね。








あまりに小さなバルブなので、差し込み穴からバルブを引っこ抜くのに毎回苦戦するんですよね~。








そして、そのあとはダンクのフォグランプユニットの交換を。








ダンクのフォグはもう随分前からリフレクターが白化を超えて錆まで発生していて、見た目が汚くてとても気になっていたのと、やはり反射率だって悪くなっているはずなので早めに交換せねばと思っていました。









左画像が運転席側、画像右が助手席側。

ダンクはヘッドライトが暗いためフォグは常時ヘッドライトと併用しているという事と、さすがに22年弱経過した車ですからどちらも劣化が酷いですね。特に助手席側はかなり錆びて背面が黒くなっています。









今年の春ごろに某オクで入手していたJB1ライフ用の中古フォグランプユニット。そもそもJB1自体かなり古い車なので中古の極上品はほぼ無く、この中古品もややリフレクターが白化していますが、うちのダンクのものと比べれば段違いに綺麗です。









実はうちのJB3ライフダンク用もいくつか出品されていましたが、どれも酷い状態のものばかりだったので、ならばJB1ライフ用が取り付くんじゃないだろうかと思う様になり、オクで眺めているとどうやらJB3ライフダンクのフォグとはレンズ周囲の金具形状が違うことが分かり、やっぱりダメなのかなとも思いました。








しかし、JB1ライフ用とJB3ライフダンク用のどちらにもレンズ面に「RAYBRIG F-142 STANLEY P0269」という文字が共通である事を発見。つまりどこまで分解できるかは分からないけど、最終的にはレンズユニットは共通っぽいから何とかいけるんじゃね?と思いまして、50%程度の確信と30%の勢い、あとはこれを逃したらここまで綺麗なレンズユニットはもう出ないかもしれないという焦りもあって購入したのでした。でも、ひょっとしたらレンズカバーだけが共通だったりして・・・と弱気になったりも(~-~;)








ダンクは、フォグのバルブを交換する場合タイヤを外すかバンパーを外すしかありません。ホント面倒なのよね・・・








幸い、ダンクの場合アコードと違ってバンパーを外すのはそれほど苦じゃないので毎回バンパー外しを選択してますが、フォグの電源カプラーを外すのは結構大変。とにかく指先が入りずらく外しにくいのです。








画像左が助手席側、画像右が運転席側。助手席側はちゃんとカプラー(メス)が金具に固定されているのですが、運転席側は金具が錆びて破断寸前・・・。どうりで外しにくかったわけです。








右がまだバンパーから外していないダンクのもの。カプラーが固定されている部分だけやたら錆びていますが、ここだけ常に水を浴びているっぽいですね。

左は今回買ったJB1ライフ用。この商品はバンパーへの固定金具は付属されていませんでしたが、この段階で何となくいけそうな予感。








さて、ダンク用のフォグユニットを取り外すわけですが、スプリングのあるネジが光軸調整部でこのネジはある程度緩めればユニットは取り外せるので、緩める前にスプリング分部の距離、又はネジのお尻の飛び出し距離をある程度把握しておく方が良いと思います。フォグとはいえ、光軸が狂えば当然対向車に迷惑をかけますから。








取り出し成功。当然ネジはCRCを浸透させないと回りませんでしたけどね。










PM10と印字されているのが今回買ったJB1ライフ用。カバー板の形状は光軸調整部分が違うだけで、どうやらネジピッチ等は同じっぽい。これなら移植できそうです。








それぞれカバー板を外したところで、ユニットは両方とも同じ状態になりました。右のダンク用はカプラーに錆びた金具が付いたままですね(笑)。取れないし、捨てるから取る必用もないのでこのままです。









あとはバルブの入れ替え。レーシングギヤのイエローバルブの方が明るいので、そのまま利用します。本当は明るいLEDにでも交換したいけど、H3a自体絶滅危惧種で対応したLEDは無いし、ダンクのフォグユニットはバルブのお尻スレスレにカバーが付くので、そもそもそんなLEDは無いんですよね~。








この夏、アコードでユニット内部の結露に泣かされたので、ダンクでまた同じ事は繰り返すまいと思い、予めレンズ接合部にバスコークを塗っておきました。
※左がコーキング無し、右があり。










レンズの透明感もかなり違いますね。








移植完了!!

当然、金具類は全てダンク用を再利用です。









メスカプラー固定部の鉄板が腐って無くなってしまったので、インシュロックで固定。割れたらいけないので、そこそこの締め付けにしておきましたけどね。









このあと、仮点灯させて問題ない事を確認して、残りの助手席側も同様に移植作業。









分解前の状態。透明感が随分違いますね。


こちらも、金具とバルブを入れ替えてバンパーへ固定し、仮点灯させてみたのですが










なんと点灯しない!!!






えーーーー????!!

まさかユニット内での断線とか、カプラー部の接触不良か~~~???






っと思ったら・・・










なんと、フィラメントが落下しとるじゃん!!!!




恐らくもう寿命寸前で、作業中のちょっとした揺れで切れたんでしょうね。








仕方がないので純正バルブに入れ替え、更に既に装着し終えていた運転席側もまた分解してバルブの入れ替え・・・(泣)









バンパー上部と底面のクリップが紛失していたので、余分含めて随分前に買っていたクリップを装着。








と言う事で、暗くくすんでいたフォグのレンズがクッキリクリアになりました。古い車こそ、顔はいつも清潔感ある明るい状態にしておきたいですよね。







さすがに間近で見るとリフレクターの白化が分かりますが、少し離れると分からないし、何よりもこれまでとは雲泥の差なので大満足です。息子もこの違いに喜んでくれました。








本当はイエローバルブの方が明るいし、ダンクに似合っていると私は思っているのですが、とりあえずは純正バルブで乗ってもらい、どうしても明るさに不満があればイエローを買ってまた交換したいと思います。




面倒だけどね!!!












先週のイグニッションコイルに続き、

フォグランプトのレンズユニットも21年と8ヶ月間、お疲れ様でした!!!
サビサビの固定金具は引き続きよろしく~~




あと、イエローバルブも4年間お疲れ様~~!
Posted at 2022/10/30 00:30:49 | コメント(6) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2022年10月23日 イイね!

プラグ&イグニッションコイル交換

プラグ&イグニッションコイル交換昨日のブログで書くのを忘れていましたが、昨日で肩の通院が終わりました。終わったというか、保険の関係でとりあえず5ヶ月で一旦終了するしかないのですが、ここまで回復すればあとは自分でリハビリしていく方が良いという結論になりました。まだまだ従来通りとはいきませんが、無理せず傷めない程度に肩を動かして可動範囲を取り戻していこうと思っています。








さて、今日は前々からしなければと思っていたアコードのプラグ交換を行いました。








今回は私がこのアコードを買って以降初めてとなるNGKのプラグにしてみました。別にNGKが嫌いとかデンソーの方が好きだったとかではなく、何となく最初に買ったのがデンソー製で、その後性能に不満を持った事もなく、またNGKの方が少しお値段が高い事もあってこれまで買った事がなかったのですが、前回のプラグ交換時に一緒に交換したイグンッションコイルをNGKにしたので、何となく今回はプラグもNGKにしてみようと軽く思ったのでした。

これまでデンソーではいつも寿命2万Kmの「イリジウムパワー(IK20)」にしていたので、それのNGK版となる「プレミアムRX(BKR6ERX-11P)」にしてみましたが、恐らく多くの方はデンソーだったら「イリジウムタフ」、NGKだったら「イリジウムMAX」という耐久性10万Kmのものを選ばれているかもしれませんね。

私も一度アコードで耐久性10万Kmのイリジウムタフを装着した事がありますが、CL&CMアコードの持病とも言える「エンジンが暖まったあとの再始動で被り気味なる」症状が稀に起こり始めたので、耐久性は短いですがやはり強い着火性のプラグの方が相性が良いと判断し、イリジウムパワーを使い続けてきました。









と言う事で、初となるNGKのプラグ、その強着火版であるプレミアムRXに交換です。








右が取り外したデンソーのイリジウムパワー。前回の交換からほぼピッタリ2万Km走っているので、メーカーの交換推奨距離通りです。とても綺麗な焼け方だと思います。








中心電極のチップの摩耗も2万Km走行でありながらかなり少ないですね。








因みに、この画像の手前のものは前回交換した時の2万Km走行品(イリジウムパワー)。とても今回外したものと同じ商品、同じ走行距離品とは思えませんよね。

実はこの時に装着していたイグニッションコイルは某オクで買った中古品だったのですが、出品段階ではRGステプワゴン用と書いてあって綺麗な商品でしたが、届いたものは箱にRFステプワゴンと書かれてあり、見た目も明らかに違う物が数本ありました。まさに騙された買い物だったわけですが、それを装着しても違和感はなかったのでそのまま使い続けていたらこんな事に・・・。

イグニッションコイルが劣化してくるとプラグもおかしな事になるんですね・・・。








デンソー同様、NGKのプラグも締め込み力は手締めで止まったところからレンチでグイッと1/2~2/3回転。つまり、その意味としてはガスケットの潰れ代がネジ山の半山分という事です。

見ての通り、新品のガスケット(上の物)は膨らみを持っていますが、一度締めこんだ物(下の物)はガスケットが潰れていますよね。この厚みの差がネジ半山分ということです。なので、一度締めこんだプラグを再利用して締めこむ場合はガスケットの潰れ代がないため、締め付け回転角度は30度となっています。この30度はネジのバックラッシ分という事なのでしょう。

因みに、このプラグのネジはメートルネジのM14で、ネジ山ピッチは細目である1.25mm。通常のM14のネジ山ピッチは1.5mm(並目)ですが、特に緩みを嫌う場合はネジキリ角度が平行に近い細目ネジを使っています。









そういう事もあり、プラグを締め付ける場合は回転角度が分かりやすいプラグ用のTレンチを使うのがベター。それに多くのプラグ用Tレンチの取っ手はこの様に割と短め。この短い取っ手を握って人間が目一杯締め込める角度が、実はプラグの締め込み指定回転角度(1/2~2/3回転)とほぼ同じという・・・。締め込み指定回転角度を知らずに柄の長~いレンチを握って「これの方が楽に締められるわ~~」とグイグイ締め付けるとネジ山がパーになるので要注意です。それこそ電動工具でガガガガガーーというのはご法度ですね。








外したイグニッションコイルとプラグ。左から1番シリンダーですが、どのプラグホールからもオイルは漏れてきていないようです。








捨てるのが勿体無いほど摩耗していない電極・・・。こんがりねきつね色な焼け方からして、シリンダーの中で綺麗に燃焼しているのだろうと推測できます。








またいつかスロットルの汚れを確認してみようと思いますが、前回見た時も全然汚れていなかったので多分大丈夫でしょう。








現在311,700Km。何の問題もなく走れている事に本当は驚くべきかもしれませんが、相棒君は毎日淡々と走ってくれている、そんな印象です。

でも、K24Aは本当にタフなエンジンです。








そしてお次はダンク。








ダンクではお初となるイグニッションコイルの交換です。

ダンクは今年の2月で新車購入して21年経過しましたが、奥様のチョイ乗りが20年弱続いたことで走行距離はそれほどでもなく、正直この先イグニッションコイルを交換するなんて考えもしていませんでしたが、息子が大学卒業後こちらで就職したことでダンクを譲り渡す事になり、通勤距離が往復50Kmちょっとあるので急に走行距離が進み始め、常用回転数の高いダンクでこの先まだまだ乗りそうな雰囲気である事を考えると、さすがに交換しておいた方が安全と思い、息子にお金を出させて交換する事にしました。








アコード同様、ダンクも安心のNGKで。頭の大きさが純正よりも少し大きいのが気がかり。








ダンクのメンテナンスはなるべく息子に伝えておこうと最近は色々な事を教えている最中でして、今回もプラグとイグニッションコイルの意味などを交え、作業もコツを教えながら自分で交換させました。この手の作業ではやや不器用さが目立つ息子ですが、とりあえず経験させないとネジ1本締めるにも不器用なやつだと思われたままになりますしね・・・。








ダンクに限らずターボ車はインタークーラーのダクトホースを外さないとまず交換が無理。加えてダンクはエンジンが完全に前傾搭載されているので、グリル部の部品にも干渉して作業がしづらいんですよね。息子も四苦八苦しながら作業してましたが、もう欠品だらけなのでダクトが裂けたりしない様注意して作業してもらいました。








新旧比較。

見ての通り、NGKは頭が大きいので1番シリンダーに挿入する時やや手こずったり、その他少し注意が必要でした。








プラグはまだ前回交換してから2万kmしか走っていないので引き続きそのまま使用。本当はプラグの取り外しも経験させようかと思いましたが、このあと散髪に行きたいと言っていたのでやめておきました。

イグニッションコイルの固定穴にネジを入れて手で差し込み、そのあとTレンチなんて狭くて使えないからラチェットレンチで締め込む訳ですが、その時に軍手を付けさせればよかったのですがそのまま作業して、案の定というべきかネジ山からソケットが外れてしまい、ホース類の固定金具に手の甲をヒットさせてしまい痛々しい流血・・・。

ネジに対し垂直に工具を差し込んで舐めない様に回すコツは最初に言ってはいたのですが、ダンクは作業環境が悪いって事もあって実践するとこういう事になりがちですね。ネジ山は少し舐めましたが、私が回したところまだ大丈夫だったので一安心。息子の手の甲も痛々しくてちょっと可哀想でしたが・・・。








ダンクは以前プラグホールにオイルが派手に入り込んでしまったためシールの交換をしたのですが、その後は大丈夫そうです。E07Zはプラグホールへのオイル漏れが結構多いような話を聞きましたが、今や元気に動いているE07Zはそう多くは残っていないかもしれませんね・・・。

純正品はテック社製のTC-27A。

3速ATのダンクなので常用回転数はアコードのほぼ2倍程度。となると、現在13万Km超えだからか普通車だと26万Kmくらい使った事になるのかな。


とにかく、21年と8ヶ月間、壊れずに動いてくれてありがとう!









ということで、133,800Km時点でイグニッションコイル交換完了です。


まだまだ元気で頑張ってくれよ~!
Posted at 2022/10/23 21:26:19 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記
2022年10月22日 イイね!

N-WGNのマイナーチェンジに思う・・

N-WGNのマイナーチェンジに思う・・今週はかなりドタバタな一週間でした。中でも3D-CADの導入にあたっての講義が終日3日間もあり、更には生活習慣病予防健診で白いのを飲んだり。急遽会議も入ったし、以前の千葉出張に関係した試験を社内でも行ったり・・・。そんな事お構いなしに机の上にはどんどん書類が置かれていき、本来スタートすべき自分の設計仕事が未だにできず悲鳴をあげてしまいそうです(泣)。

そうえいば今回の生活習慣病予防健診で嬉しいことがありまして、一つは過去4年連続で心電図検査で指摘を受けていたのが、今年で3年連続指摘されずに済んだ事。もう一つは、これも3年前に血圧の上が150までになってしまい二次健診を受け(毎年少しずつ上がっていた)、とりあえず薬はまだ飲まない方が良いレベルだとされたもののかなり危ない状態だったのでどうしようと悩んでいたところ、たまたまNH○の放送でエゴマ油が血をサラサラにして血圧を下げるということを放送していたので毎日コーヒースプーン1杯分ほどを飲み始めたところ、翌年の健診では140を切り更にその翌年には120台に。そして3年後となる今年も120台でした。脂質は毎年高いけど、ドロドロの血ではなくなったことで心臓の負荷が減り血圧が下がったという事ですから、かなり安心できる状態にまでなったという事ですね。








市内のとある会社の駐車場で時々見かけるCL9アコードセダンのタイプS。山口ではもうCLアコードをほとんど見かけなくなってきたので、このアコードがまだ存在しているのを確認出来た時、ちょっとホッとします。冬になったら私もこの後期タイプS用のアルミと組み合わせているスタッドレスに履き替えますが、端正なデザインが気に入っているので毎年履き替えるのが楽しみです。









さて、先日16日の日曜日にダンクのオイル交換したのを皮切りに








木曜日の会社帰りにはアコードのオイル交換。

4,000Kmちょっと走っての交換ですが、20万Km超えてから、特に夏場の交換サイクルは気を使っています。








ついでにスタビリンクの見積もりを出してもらいました。山口のパーツセンターには在庫が無く、メーカー在庫とのことでした。そろそろ交換せねば・・・








そして今日土曜日はN-WGNの一年点検で、今週は怒涛の3連続オイル交換ウィークとなりました。

点検において最後の洗車はお断りしたので早いかなと思いましたが、それでも少し時間がかかるとの事で、代車を借りて一旦帰る事に。








本日の代車はこちら。

つい先日マイナーチェンジしたばかりの新型N-WGN。この車はどうやら今回のMCで新しく追加された「STYLE+BITTER」というノーマルのN-WGNにだけ用意される特別仕様車の模様。









プロジェクター式のLEDとシルバーのドアミラーが特装品。








更にはN-WGNカスタムの様にライセンスフレームやドアハンドルがクロームメッキに。そしてブラック&シルバーのツートン色のホイールキャップが標準グレードと違う所。








室内の変更は外観以上で、まずは室内色が全体的にブラック基調に。標準グレードは茶やアイボリーを使った明るい配色ですが、このグレードは黒基調な上にインパネガーニッシュがカスタムの様な加飾品となり、かなり質感が上がっています。








メーターもカスタムの様なブラック基盤。標準グレードは速度計の面盤がシルバーなのでちょっと安っぽく感じていました。








シートは色と材質がほぼカスタム。プライムスムース(合皮)とトリコットの組み合わせで、うちのシートと柄が少し違う程度。








ハンドルの加飾もカスタム風ですが、よく見ると少し違っています。

カスタム(画像上)は左右のスポークの縁にチタン調偏光塗装が、そしてその内部にピアノブラックという配色ですが、STYLE+BITTER(画像下)はスポークの縁にピアノブラック、その内部は樹脂そのままになっていますね。








インパネガーニッシュもカスタム風ですが、カスタム(画像左)はチタン調偏光塗装であるのに対しSTYLE+BITTER(画像右)はメタルスモーク偏光塗装と謳われています。確かに少し反射のギラギラ感が違う気がします。

そしてカスタム(画像左)には採用されている空調吹き出し口レバーのメッキが、STYLE+BITTER(画像右)にはありません。








運転席側空調吹き出し口の加飾も然り。
STYLE+BITTER(画像右)にはメッキがありませんね。









ドアアームレストは、カスタム(画像左)がシート表皮と同じトリコットを採用しているのに対し、STYLE+BITTER(画像右)はハードプラのまま。軽にしてはしっかり厚さがあるだけに、この質感の低さは残念です。








NA車なので加速は緩慢ですが、それでも街乗りであれば不満はそれほどないかもしれません。乗り味はとても大らか。エンジンの振動は小さく、悔しいけどエンジン音と回転フィールはターボ仕様のS07Bよりも遥かに印象が良いです。

勿論、いつも書いてるようにダンクのE07Zと比べたら、ダントツでE07Zの音の方が気持ちよいですけどね。








せっかくの滑らか乗り味を台無しにしていると思ったのが、このタイヤのロードノイズ。うちのN-WGNカスタムが履いている純正エコピアも5000Kmあたりから煩くなってきましたが、このSTYLE+BITTERは70Km程度しか走っていないド新車でありながらゴーゴー唸ります。N-ONEのRSが履いていたエナセーブがかなり静かで驚きましたが、Nシリーズはみんなエナセーブにすれば良いのに・・・。








そんな感じで代車を少し楽しんで再びホンダへ行き、点検を終えたN-WGNを引きとってきました。先払いのメンテパックなのでこの日は無料ですが、2000Kmちょっとしか走っていないオイルを交換して、全然拭き取りに問題がないワイパーゴムも交換・・・。いや、もう言うまい・・・。







本当は今週3度もホンダに寄ったので、一度くらいは新型N-WGNのカスタムも見て見たかったのですが、運悪く一度も見ることができませんでした。なので代車で家に戻る途中に別のディーラーに寄り、MC前とどれほど変わったのかを実際に見させてもらいました。


比較は全て画像左が前期型(我が家の車)でクリスタルブラック・パール、画像右がMC後モデルで新色のトワイライトミストブラック・パールです。







まずは変更点から。

最大の違いはグリルですね。私はMC後のハニカムの方がすっきりしていて好きです。ドット風のメッキである前期型は何というかアメ車風と言うか、デコトラっぽく見えるんですよね・・・。まぁ好みの問題ですけど。








ここのお店の人にグリルの交換ができるか聞いたら、私の営業担当さんの言う事と違って「ひょっとしたら出来るかもしれないけど、はっきりとは言えない」という多少前向きな回答でした。どなたか人柱になってやってくれる人がみんカラでいたら私も考えようかな(笑)。










あとは、各メッキがダーククロームメッキに変更されてます。








リヤライセンスフレームもダーククロームメッキになりましたが、内部がピアノブッラックに変更されていて、よいアクセントになっています。まぁボディカラーが黒の我が家には何の有難味も感じませんが・・・

因みにHマーク以外の文字も全てダーククロームメッキです。











ボディ同色だったドアミラーとシャークフィンアンテナもピアノブラックに変更。我が家には関係なし・・・。








アルミホイールもスポーティなデザインに変更。N-BOXの「コーディネートスタイル」が履いているものと同じですかね。

黒いホイールが苦手な私ですが、光沢のある黒だし、全て黒じゃなくリムが切削なので結構かっこいいと思いました。多分MC後の方が人気があるのかな?でも私は前期型の方が好みです。








メーターの色も変更されてます。目盛りの紫色が白になってますね。色の違いで立体感がありましたが、一色になったので平面的に感じるようになりましたが、これも好みですね。








シート表皮も変更。これまではプライムスムース+トリコットの組み合わせでしたが、MC後はフルプライムスムースに。豪華に見えるのはMC後でしょうか。私は全面ツルンとしたフルプライムスムースは冷たさを感じるので、トリコットやファブリックと組み合わせたシートの方が好みです。








さて、次は変更というより追加された装備。

まずは急アクセル抑制機能。しかしこれは標準ではなく、ディラーで5,000円程度払って設定してもらわないといけないらしく。個人的には、これを付けるとメーターのインフォメーションディスプレイにずっとこれが表示され続けるのがうざい・・・。燃費画面に切り替えてもエンジンを一度切るとまたずっとこの画面のまま。これじゃぁまるでE-CONボタンと一緒です。








シフトレバーが本革仕様に。個人的にはこれは羨ましい!








これまでの運転席側に加えて助手席側にもシートヒーターを採用。これまでは4WD車のみ助手席側にもシートヒーターが付いていましたが、MC後はFF車にも採用。

うちは全然使ってないので別に羨ましくはないのですが、MC後のカスタムだとフルプライムスムースシートになったので真冬はこれがないと寒いかもしれませんね。








次は、逆にコストダウンされたもの。

まずはETC車載器が標準じゃなくなりました。これは結構痛いんじゃ・・・








そして何と、フロントワイパーの間欠調整タイマーが廃止に。

これはかなり酷いコストダウンじゃないですかね・・。

しかも、間欠の時間間隔が車速連動式だったのも廃止されたという噂。今どきただの間欠はちょっと困りますよね。








カスタムはリヤのナンバー灯以外はオールLEDというのがセールスポイントの一つでもあった気がしますが、MC後はルームランプ(後席用も)が豆球に格下げに・・・。








我が家の場合はあまり必要性は感じませんが、上部シートバックポケットも廃止されました。ただ、要不要以前に、これがないだけでシートが安っぽく見えますね。








そしてボンネットインシュレーターまでもが廃止に。先代カスタムにも採用されていただけに、今回なかなかのコストダウンだと思いました。









という感じで、個人的には羨ましい変更はフロントグリルと本革シフトノブ。だけど廃止された物が結構多く、しかもそれはさすがに勘弁してよ~と思うものも多く、何となく今回のMCはコストダウンという印象の方が強いかなぁ。

因みに金額はMC前の5.5万円アップです。





あ、そうそう、今回の点検で洗車はお断りしたのですが、なぜかバッチリ洗ってくれていました。
(──┬──__──┬──)

絶対に洗車機だわ・・・
Posted at 2022/10/23 01:49:45 | コメント(7) | トラックバック(0) | 新車情報・試乗記 | 日記
2022年10月16日 イイね!

ワイパーゴム交換


先週はずっと晴れだった山口。おかげでマリーゴールドの咲きがかなり良くて、玄関前が華やかになってきました。雨が多いとせっかく咲いた花もすぐに傷んでしまうので、やっぱり花は天候次第だなぁと改めて感じました。








まだまだつぼみも沢山増えていて、夏の花であるマリーゴールドですがまだまだ楽しめそうです。








こちらも夏の花ですが、まだまだ元気です。中央の鉢にはダールベルグデージーという黄色い小さな花を植えているのですが、モジャモジャに咲いて見栄えがあまりにも悪かったので先日バッサリ切り戻しをしたため現在は休業中の状態ですが、小さなつぼみが沢山できてきたのでこの先を楽しみにしています。








こちらの赤い花はサンブリテニア・スカレーット。名前が素敵なだけでなく赤色がとっても鮮やかな花ということで大のお気に入りです。ただ、この花を夏前に買ってきて以降新たに咲いた花はずっとゼロだったのでちょっと残念に思っていましたが、一輪ではありますがついに咲きました!








本当に待ちくたびれました。ネットで調べたら、意外とこの花は咲きが悪いみたいですね。それだけに嬉しかったなぁ~♪
※まるで画像修正したみたいな赤になってますが、何も弄っていません

右の方にもそろそろ咲きそうなつぼみがいくつか見えるので、すごく楽しみにしています。伝わらないと思いますが(笑)。








夏の花でありながらこっちも咲きが悪かったアメリカンブルー。今頃になって結構咲いてくれました。夏の暑さが尋常じゃなかったのかな・・・







そして早くも来春の花の種を買ってきました。









ネモフィラ!!








※今年の4月撮影のネモフィラ

今年の春、豪快に咲いてくれたネモフィラが家族からも訪問客からもとても好評だったので、来年用はプランターを2個にして種を植えようと思っています。








さて、先週は朝晩が結構涼しくて、朝は夜露もかなり降りる様になりました。

先週は息子が夜勤だった事もあり私のアコードを夜中車庫に置いていたのですが、もう随分前からこの時期になってくると屋根下でありながら結構な水滴が落下する様になります。







天上にもこのように。勿論フロントガラスやボンネットにもずっとこれが続いています。








原因は恐らく車庫の屋根材(ポリカ波板)を固定しているフックボルトが劣化して緩んでしまい、ネジ穴の隙間から水滴が入り込んでいるから・・・。見にくいかもしれませんが、水滴がかなり垂れてます。

ただ、不思議な事にザーザー雨の降る日にはなぜか落ちてこないんですよね。となると、屋根の骨格が結露している??気温差がないのに結露なんてするはずはないし、以前はこんな事なかったから多分フックボルトだと思うので、なるべく早めに打ち換えようと思っています。ただ、そのためには端から波板を全部外していかないと作業できないので結構面倒・・・。とりあえず年内完了を目指しておこう(汗)








そういえば先週は仕事中にちょっとした用事があって、社用車であるアリオンを運転しました。もう19万Kmを超えているので色々な劣化は仕方がないのですが、特に気になったのがメーターの見にくさ。一応この車は自発光メーター車なのですが、メーターの照度がかなり落ちていて、割りと薄めのブラックフェイスパネルでありながら表示される文字がまぁなんと暗い・・・。照度レベルが下がっているのかと思いましたが最高レベルでした。








それこそ逆光状態だとほぼ読み取れない。この暗さだと夜間でもちょっと暗めなんじゃないでしょうか・・・。

それより、何よりもこの車を運転していて不快だったのがハンドルのネチャ付き・・・。汚れた手のまま運転をする人が多いのでしょう、ハンドルのどこを握ってもネチャネチャしていて、往復40分程度の運転でしたがとても気分が悪かったです。こんな社用車はあり得ないと思い、帰社してハンドルを中性洗剤を含ませた濡れタオル拭きましたとも・・・。









手前味噌ですが、赤い自発光メータである私のアコードはどの時間帯でも見やすい。特に夕方になるとクッキリ文字が浮かび上がる様に見えて、気分が盛り上がります(笑)。買った当初は奇抜な色に感じて好きではありませんでしたが、波長の長い赤色は決して光が散る様な眩しさというものが無く、瞬間的な視認性という意味でも相当見やすいんだなぁと、年月が経つほど好きになっていきました。








ライトを点灯してメーター照度が落ちてもギュッと詰まったような発光をしてくれて、本当に見やすいと感じています。華やかさや爽やかはないですけどね・・・。









さて、ようやく本題。

前述の通り、最近は雨が降らない代わりに夜露が降りる日が多くて結局ワイパーをかける日が多いのですが、アコードのワイパーの拭き取りが悪くなってきました。特に運転席側の一部は明らかに拭き残しがあって何度かけても残るので交換する事にしました。









以前からお目当てのものが市内のカーショップやホームセンターなどに置いていないので、今回もネットで購入。どちらもア○ゾンで買いましたが、助手席側はマーケットプレイス品しかありませんでした。いずれにしても1本しか入っていないのに毎度の過剰梱包(笑)。これが届いた時、奥様は「何事??」と驚いていました。








なぜか市内のお店にはNWB社のもの、それもグラファイトを置いていないんですよね~。








ついでに、ダンクのワイパーゴムもそろそろ交換が近いと思い、オート○ックスの誕生月プレゼント券が届いていたので500円割引を使ってダンク用を買う事にしました。








ダンク用は前回と同じPIAAで。型式8Dという商品はあまり売れない規格品なのでしょうか、前回買った時は30%引きでしたが今回は半額になっていました。

片側半額で、しかも500円引きだから結構安くなったんじゃね?!

と思いましたが、支払いは1700円超え・・・(汗)。レシートをよく見たら、そもそも1本1480円って…。こんなにもするなんて知らなかった・・・。








さて、アコードから交換。

そろそろカウルトップの褪せを感じ様になってきたな・・・。久しぶりに塗るかな。








新品との比較。

もう充分使い果たした感じですね。








拭き残しがあった部分は、ゴムの表面の痛みではなくゴム根元側の亀裂でした。なるほど、そりゃゴム表面を綺麗に拭いても回復しなかったわけだわ・・・








今更ながらの話ですが、ワイパーゴムは必ずワイパーアーム根元側から抜き差ししましょう。








ゴムを差し込める所まで差し込んだら(画像左)、根元側端部にあるゴムの窪みにブレードのCの字金具を嵌めこんでロック(画像右)。見ての通りゴムの根元側最端部にはこれ以上スライドして金具から抜けないような細工がしてあります。








逆にゴムの先っぽ側はこの様にフリーな状態。そりゃ根元側から差し込むのでこうなって当たり前ですよね。

つまり、ワイパーを掛けると遠心力で先っぽ側から抜けようとするので、必ずゴム端部の抜け防止がワイパー根元側になるようにする、そういう理屈です。「そんな事、知っとるわい!」と言う方が多いのは承知ですが、でも中には「おお!知らんかったわ!」という方もおられるかもしれないので。








次にダンクの交換を、と思ったのですが、息子に確認したらジャダーも無いし拭き取りの悪さも全然気にならないというのでどうしようか迷いましたが、一応ゴムの状態を見てみたら・・・









アコードとは比較にならないほどピンと立っていて、裂けや劣化も触った感じでは無かったのでもう少しこのまま使ってもらう事にしました。突然全く使えなくなる物でもないし、買ってあるのでいつでもすぐに交換できるし。
今週から息子は15時出勤の4時帰宅なので、実際は時間的に無理ですけどね・・・








そのダンクもオイル交換推奨距離5,000Kmに届こうとしていたので、先週予約して本日15時に交換に行きました。

本当はマイチェンしたN-WGNのカスタムの実車を見たかったのですが、私が到着する10分前に出払ったらしく、見る事はできませんでした。









とりあえずカタログを貰えたので眺めてみましたが、艶ありブラックのハニカムグリルはちょっと羨ましいなぁ・・・。うちの車と互換性があれば交換を考えてみようかと思いましたが、営業さん曰くセンシングのセンサーの違いやグリルの形状違いで無理との事でしたが本当かなぁ・・・。センサーの違いはまぁあり得るとして、グリルから下のバンパー形状は全く同じに見えるので、グリルとの固定部も変更されているとは思えないんだけど・・・。でも、グリルをMC仕様に換えたいと言ってきてるお客は既に数人いたようで、いずれも出来ないと返答しているそうです。そりゃ、一般的にはMC後の顔の方がすっきりして見えるので、そうしたがるオーナーさんは結構いるでしょうね。




因みに、今週は会社帰りにアコードのオイル交換を予約していて、土曜日はN-WGNの一年点検でオイル交換の予定。


一週間で怒涛の三連ちゃんオイル交換!!
まぁ、ダンクは息子支払いでN-WGNはメンテパックなので、お金払うのはアコードだけですが・・・








すこぶる好調なダンク。特にエンジンは本当に気持ちよく、こうやってたまに運転する度に「このフィーリングがS07Bにもあったらなぁ・・」と思ってしまいます。とにかく軽く回るし、か細く乾いた音が気持ちいい。ゴロつき感が全くないんですよね~。








現在21年半経過で、距離は13万3600Km。

息子はダンクに満足していて全く車を買い替える雰囲気がありません。トーチャンとしては嬉しいけど、通勤距離がちと長めの息子なのでちょっと心配です。

本当は、上手くいけば娘が大学を卒業する時にまだダンクが元気だったらそのまま乗り継がせたいと思っているのですが、娘の一歳年上であるダンクがそこまで元気でいてくれるのかが微妙なところ。ボディはピカピカだけど、なんせかなり欠品が増えてますからそこがね・・・。

因みに娘もダンクの事が大好きで、既に自分が乗る事を想定してナビとバックカメラを付けれる??と言っています・・・。

Posted at 2022/10/16 23:42:08 | コメント(4) | トラックバック(0) | メンテナンス | 日記

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