
朝晩随分と寒くなりましたね。これまで薄い掛け布団のままでは朝方寒くて目が覚めてしまう事があったので、急遽もう一枚薄手の掛け布団を全員分出しました。
そういえば先週の三連休はとても天気が良かったですね。本当であればその三連休の日曜日に行われた九州セリカDAYに行きたかったのですが、その週の木曜日に待ち構えていたISO外部審査に向けての帳票類が整っていなかったため三連休にやっておかなければならなかった事と、寒暖差が激しい季節になったせいか体調を崩して体はだるいわ食欲もかなり落ちてしまい、このままだと体重が48Kgまで落ちて精密検査を受けた数年前の時と同じ状況になりそうだったので、泣く泣くセリカDAYに行くことを諦めました。A60系セリカを見て懐かしむ事は私の元気の源ではありますが、あの時の体の重さを考えたら到底門司まで向かう体力はありませんでした。座って仕事する気力すらないほどでしたし・・・
最近の仕事のストレスもかなりあると思ってます・・・

三連休初日だった土曜日の夕方までは何とか動けたので奥様を河川敷まで連れて行っての散歩ができましたが、セリカDAYが行われた日曜日は前述の通り体調が悪かったので家の前の散歩で我慢してもらいました。

そういう理由もあって、先週の昼食は明らかに消化力を弱めている胃の事を考えて、ほぼ毎日肉も天ぷらも入れないあっさりうどんばかりで済ませました・・・。
おかげで今は回復しましたけどね。

寒暖差が激しくなるとタイヤの空気圧管理が難しくなりますね。といっても、日中も以前のように30℃を超すような事はなくなったので相対的に空気圧が低めになり、インチアップにより240kPa入れているダンクと、XL規格により250kPa入れているアコードの両方とも190kPaまで落ちていたので、N-WGNも含めて空気を入れておきました。秋から冬にかけては空気の補充頻度が多少増えるのは仕方がないですね・・・。

そういえば、先々週10月9日は私の58歳の誕生日でした。子供達はこの頃の私の体調を知っていたので二人とも帰宅後に「何か美味しいもの買って帰ろうと思ったけど、父さん体調が悪くて食欲も無さそうだったからあえて買わなかったよ」と同じ事を言っていたのが妙に嬉しかったです。
一方、「超」がつくほど心配性のお袋と妹には体調が悪い事を伝えていなかったので、甘~いプリン、そしてバッグをプレゼントしてくれました。
さて、私のみん友さんはご存じの方が多いと思いますが、私はA60系セリカ&セリカXXが中学生の頃から大好きで、当時この車の事が掲載されている雑誌をかなり読んでいました。あの当時欠かさず買っていた愛読誌は「driver」という本。
元々親父がずっと買っていてある時期から私と二人で定期的に購入していましたが、勿論内容によっては他の雑誌も時々買っていました。「CAR and DRIAVER」とか「ベストカーガイド」が割りと多く、時々「CARトップ」とかも。「ホリデーオート」はどうだったかな・・・。ヤン車が多く載ってたのは何だったっかな・・・、それは買わなかったけど。
あとは、分厚い雑誌だと「モーターファン」もあったけど、この手のは値段が高かったのであまり買いませんでした。
そんな中、1983年8月に大好きなA60系セリカ&セリカXXがマイナーチェンジしたのですが、単にカタログ画像抜粋のNEWモデル紹介ではなく一般道でのロードインプレッション、それもXXの2800GT(シルバーツートン)、2000GT(赤)、そして4気筒セリカはリフトバックの1800GT-TR(やや記憶が曖昧だけど多分シルバーツートン)、クーペの1600GT-R(赤)の4車種を同時に比較した記事を載せた雑誌があり、私はその雑誌を買って物凄く大切にして読んでいたのを覚えています。ページとしてはカラーで、画像は全て疾走するシーンでした。
勿論その雑誌はもう手元にありませんが、その雑誌が5年近く前でしょうか、突然欲しくなりましてオークションで探し始めました。記憶では愛読誌のdriverではなく、少し用紙サイズの大きいCAR and DRIAVERだった記憶があったのでヤフオクで1983年8月以降のものをかなり探したのですが、色々と出品画像を調べたところどうやら1983年の10月号ではないかという推測まではできたものの(10月号以外は売っていたが、表紙にセリカの試乗云々の文字が書かれていない)、10月号が全く売っておらず、その後も時々覗いてはみましたがやはり出品が無く完全に諦めていました。
ところが、3年前にうちの奥様のくも膜下出血や妹の旦那の他界等色々ありまして、私の妹が我が家に来るようになって以降妹がメルカリをしている事が分かったので、もしかしたらメルカリで出品していないかを調べてみたところ何とその10月号が出ており、しかもヤフオクと違って内容の紹介ページが沢山あり、その中で唯一手掛かりになる目次があったので、見てみたら
139ページに載ってるーーーー!!!
しかも、私の記憶通り赤のブラックマスクの画像が左に載ってるじゃありませんか。
ただ、こんなサーキットっぽい走行画像なんてあったっけ?とは思いましたが・・・

しかも、ラッキーな事に内容記事の画像があったのですが、そこには白のク-ペが写っており、
「あれ?クーペは赤の記憶があったけど、なんか記憶と違うぞ・・・」
とは思いましたが、もうこの雑誌しかないと思い妹に頼んで落札してもらいました。

妹から発送完了のメールが来ました。
メルカリって、ヤフオクと違って結構丁寧なやり取りするんですね・・・。

で、早速届いた雑誌。
数年かけて探していた雑誌なのでワクワクしつつも、違ったらどうしようというドキドキもありました。

こちらにもちゃんと手書きの挨拶が・・・
素晴しい心遣いですね。

さて、探し求めていたあの記事はあるのか・・・・

早速お目当てのセリカのページまで飛ばすと、何と記憶では赤いXXは2000GTだったはずが2800GTだった・・・・
更には白のクーペは1600GT-Rではなく廉価グレードの1600GT!
じゃぁ右下の白いXXは何だ??と思うも小さくてエンブレムが見えない。
あれ?じゃぁ左上の赤は何???
と、何もかも私の記憶と違う色で頭の中が大混乱・・・・
ドキドキ度が更にアップ・・・・。

次のページを開いて確信・・・
こりゃ探してた記事じゃないわ・・・・
記憶では、赤は2000GTだったはずが2800GTで

クーペは赤の1600GT-Rだと思っていたのに白の1600GT・・・。
更には、LBの色はちょっと記憶が曖昧だけどシルバーツートンの1800GT-TRだと思っていたのに赤の1800GT-Tという、4気筒はどちらも廉価グレードだったという、逆にそれを試乗車にしていた雑誌があった事にビックリ・・・・

そして最後の4ページ目でセリカの記事は終了・・・・(撃沈)
小さな画像の白いXXがもしかして2000GT??
まさか2000Gターボとか??
もの凄くガッカリな気持ちでしたが、同時にAIが多少でも教えてくれないかと思い、それから数か月経ったある日下記の様に聞いてみました。
「1983年8月にマイナーチェンジしたセリカXXと4気筒セリカの記事で、XXの2800GT(シルバーツートン)、2000GT(赤)、そして4気筒セリカはリフトバックの1800GT-TR(やや記憶が曖昧ですが多分シルバーツートン)、クーペの1600GT-Rの4車種を一般道で比較した記事の雑誌を探しています。記憶ではCAR and DRIAVERだった気がしますが、他の雑誌かもしれないので教えてください。」
その回答が

CAR and DRIAVERの10月号か11月号。
又はモーターファンの10月号とのことでした。

この二誌に登場する車両の整合性も書かれてあり、合致しています。

最有力は今回やっと探し当てたCAR and DRIAVERの10月号か、まだ確認していない11月号とのこと。
しかし、このあと11月号の表紙と目次をネットで見つけましたが、セリカXXの記事はドレスアップ図鑑とUSAでのBMWとの比較試乗だけでした・・・
恐らくそれは前期型だな・・・

二番目の有力候補はモーターファン。
回答内容を見ると、この雑誌も充分過ぎるほど可能性がありますが、そもそもモーターファンってあの頃買った記憶がないんですよね・・・
三番目の有力候補は、これも時々買っていたベストカー。でも、記憶では雑誌面がもっと大きかった気がするんだよなぁ・・・。

第二有力説のモーターファンを探したら、こちらもメルカリに出ていました。

散々迷った挙句、またしても妹に頼んで購入してもらいました。

すぐに届きましたが、CAR AND DRIVERの時と比べて少し諦めに似た気持ちでページを開きました。

セリカのページに行くと、赤いブラックマスクが!!
果たしてこれも記憶とは違うリフトバックの1600GT-Tなのか

次のページを開くと、記憶にある一般道を疾走する写真ではない(泣)。
登場している車両ですが、4気筒はLBのシルバーツートンの1800GT-TR、クーペが赤の1600GT-Rなのはここは記憶と同じですが、2000GTはなんとレアなナイトブルーメタリックじゃないですか?!
AIさん!
回答と色が違いませっせ!
しかもカラー記事はこれでお終い(泣)

試乗記のページに飛ぶと、それはモノクロページだったという・・・・
勿論、全然記憶とは違う記事でした。

ただし、ページ数が多い上に初めて読んだ記事だったので読みごたえはありました。

画像では分かりにくいですが、この1600GT-Rにはオプションのデジパネが装着されていました。

驚いたのはエンジンの説明でして、2800GTの5M-GEU、2000GTの1G-GEU、1800GT-TRの3T-GTEU、1600GT-Rの4A-GEUの4機種の説明に加え、なんと2000GターボのM-TEUまで実車を揃えて説明されていた事です。
個人的には、このM-TEUも今回のマイナーチェンジで水冷式インタークーラーが追加されて15馬力もアップしたブラッシュアップ機だったので、これを記事で扱っていたモーターファンはさすが凄いなと思いました。
モノクロ画像ではありますが、エンジンの周囲に見える車体色が白っぽく見えるので、もしかしたら太陽にほえろで登場したあのGターボがこの車なのでしょうか。

お目当ての記事ではなかったけど、ページ数と文字数が多く読みごたえがあってこれはこれで買って良かったと思いました。

あとは、AIさんが言っているこれですね・・・。

記憶では3ページくらいにまたがっていたと思うので、何となく違う気がしています。

一応ベストカーガイドの1983年10月号のセリカ記事の内容をAIさんに聞いてみたら、いつも通り期待させる事が書かれてあるんですよね~。

もうこんな事を書かれたらまた買ってしまいそいうだけど、ホントかなぁ・・・
と言う事で、かなり諦め気味な私ですが、この当時の雑誌で私が記憶しているセリカ記事に思い当たる方がおられれば(そんな特定の記事を記憶している方はいないと思いますが・・・)是非教えてください!
さて、せっかく買った「CAR and DRIVER」と「モーターファン」なので、当時の記事がどんなものだったかかなり端折って紹介しますね。私が中3の時なので、私と同年代かそれより少し上の方は懐かしく感じると思います。

まずはCAR and DRIVERより。
この号ではフルモデルチェンジしたシルビア&ガゼールが紹介されています。私もブラックマスクと比較しながらよく見ていましたね~。
外側のドアノブにボタンがズラリと並べられていたのは当時驚きましたが、あっという間に消えましたね・・・
シルビア&ガゼールのカラー記事は全5ページで紹介されています。

ギャラン∑もこの時期フルモデルチェンジされ、全4ページで紹介されています。
三菱も当時から操作ボタンを沢山並べる車が多かったですね。

そしてR30スカイラインはこの時期にマイナーチェンジしたんですね。そういえばRSは鉄仮面と呼ばれていましたね。
マイナーチェンジと言う事であっさり2ページ内で紹介されています。

CAR and DRIVERは時事ネタが結構丁寧に書かれてあった印象があります。

この当時からアメリカで強かったホンダ。このアコードは日本車で売り上げ1位を取ってます。この記事もかなり詳しく書かれてあります。

どの雑誌にも愛車投稿なるコーナーがあったと思いますが、CAR and DRIVERは結構あっさりしてますね。愛読誌だったdriverはもっと沢山書いてあった記憶があります。
初代ソアラ後期型もこの当時大好きで、こういう投稿を読んでは羨ましく思っていたのを思い出します。

この頃の広告もちょっとだけ紹介しておきますね。
同じA60カリーナの後期はセリカよりも3カ月早い1983年5月に登場しているのですが、1年後の1984年5月にもう一度仕様変更されてフルカラードバンパーの外観になったというセリカやコロナにはない変遷となっています。
懐かしのカタログシーリーズでこの車の最終仕様を紹介していますので、興味のある方は
こちらからどうぞ。

バラードスポーツCR-Xの広告もこの時期多かったですね~。
この車も懐かしのカタログシーリーズで紹介していますので、興味のある方は
こちらからどうぞ。

レグノは偏平率70のGR-01からスタートし、偏平率82はGR-02、そして60シリーズのGR-03が加わった3つのラインナップとなっています。

カーオディオもこの頃はカクカクデザインでしたね。カロッツェリアがまだパイオニアで売っていた頃ですね。

アフターパーツの広告もメイン記事の途中に沢山掲載されています。テレビのCMの様な感じでしょうけど、ページ後半になるにつれてやはり小さなメーカーの広告が増えてきます。
スープラのパーツもよく眺めていたなぁ・・・
お次はモーターファンから。

CAR and DRIVER同様、モーターファンもS12シルビア&ガゼールのニューモデル紹介が載っています。

CAR and DRIVERと同じカラーで5ページほどの掲載ですが

なんと、別途モノクロページで全6ページにも渡ってメカニズム紹介が載っています。モーターファンは「別冊○○のすべて」が有名なだけに、さすがこの手の内容は充実していますね。今回は私が大好きだった星島浩さんが書かれています。

CAR and DRIVERと同じ10月号なので当然ギャラン∑の紹介も載っており、カラーのページ数もCAR and DRIVERと同じ4ページですが・・・

シルビアと同じく、別途モノクロページで5ページにも渡ってメカニズム解説が掲載されています。

30スカイラインのマイナーチェンジ仕様もCAR and DRIVERと同様紹介されていますが、こっちは1ページ多い全3ページで。

しかも、マイチェンでありながら別途モノクロページで4ページも使って「ニューモデル詳細解説」が書かれています。

あとは、ちょっとした仕様追加車とかマイナーチェンジとかはモノクロページで紹介されていますが

車によっては別ページでロードインプレッションをちゃんと掲載しているとか。
モーターファンって、凄いね・・・・

あとは、一昔前のホンダファン、メカ好き人間にはたまらない内容も載っていました。

全部で7ページに渡ってEW型エンジンについて解説されているのですが、今読んでも凄く楽しめます。

更には、日産のVGエンジンについても7ページに渡ってびっしりと詳しい解説が載っています。いやぁ、メカ好き、特にエンジンが大好きな人にはたまらない記事です。

変態的な記事として、トールボーイの初代シティターボをミッドシップ化した話とか

時事ネタも豊富で、当時を振り返れてかなり面白いです。

この当時の3ナンバー中古車の情勢も結構読みごたえがありました。
VGエンジン登場後からの日産は3ナンバーセダン(30セドグロ)がかなり売れ始めた一方、中古車市場では旧型となった430の3ナンバーが超不人気。一方トヨタの同じ3ナンバークラウンはDOHCという大きな武器によって中古車でもかなり優性だとか。

スポーツ路線の3ナンバー中古車市場についても触れられています。
この当時だと、このジャンルの3ナンバーはソアラ、セリカXX、フェアレディZの3車種だけで、いずれも高い人気だったと書かれてありますが、特にソアラと60系セリカXXはやはり2800DOHCのおかげだと。逆に初代セリカXXの3ナンバーは無残な不人気ぶりで底値になっている事が書かれてあります。

読んでいると、60系セリカXXの人気色も書かれているのですが、ダークグレー(恐らくシルバーツートンの事)と言った渋い色も良い動きをしているが人気の中心は白で、これに赤が続くと。しかしこの後の記事が嘘で「黒はやや人気薄になっている」と・・・。
二代目XXの前期に黒ってありませんから!!
※写真は後期ですが、当然登場したばかりなので中古車にはまだ出ていないし、後期に設定された黒も後に限定生産された「ブラックリミテッド」だけですから・・・
そうえいば、この当時セリカXXが乗りたくて中古車の雑誌も良く見ていましたが、割りと多かったのがセリカXXの事を「セリカWX」と書いた中古車雑誌も時々見かけていた事を思い出しました。

あとは、他の雑誌でもよく見かけましたが、編集社が1台の車を購入?して長期間色々なテストの検証をしたりしてましたね。この時期のモーターファンではバラードスポーツCR-Xの1.5iと

前期60セリカクーペの1800GT-Tでした。

愛社投稿コーナーはモーターファンでも扱っていましたが、さすが分厚い雑誌だけあって、文字数が半端ない・・・。こりゃオーナーさんもかなり書くことが好きな人じゃないとここまで埋まらないでしょう・・
しかも、この本ではオーナーさんの本名に加えて住所は番地まで書かれており、個人情報もクソもない時代で改めて平和だったんだなと感じました。

広告内容もほぼCAR and DRIVERと同じ。発行月が同じだから当然ですが、バルブもハロゲンバルブが上級品扱されていた時代だったのかとこれも懐かしく感じました。
と言うことで、この長いブログを読んで懐かしめた方もおられれば、全く面白くなかった方もおられると思います。最後まで読んでくださりありがとうござました。
それにしても、私が探している雑誌はこの先見つかるのだろうか・・・