ネタのアップが遅れておりますが、先々週奥様からダンクのシフトインジケーターバルブが切れていることを聞き、先週の日曜日に交換をしました。
ちょっと素っ気ない淡々としたネタになりますが、私は整備手帳を使わないためブログでこれらの作業記録を残して履歴が分かる様にしておかないといけないんですよね・・・。

切れたバルブはDレンジのシフトインジケーターバルブ。画像は暖機運転中にDレンジに入れた状態ですが、確かに切れてます。
因みにダンクのメーター内のバルブ切れは、購入から5年後の
2006年5月にトリップ表示のバルブ切れ、それから5年後の
2011年6月にシフトインジケーターのDレンジのバルブ切れ、そしてそこからまた5年弱後である今回再びシフトインジケーターのDレンジのバルブ切れの計三度目となります。5年スパンで交換してますね・・・。

明細書を捨ててしまったのではっきりとは覚えていませんが、確か170円か270円のどっちかだったと思います。

メーターユニットの取り外し方は
前回のブログに書いてあるのでここでは割愛。一番外しにくいのはメーターバイザーのインナーカバーですね。トリップ切り替えボタンやハンドルポストと干渉して外しにくく下手をしたらポストに傷が付く可能性もあるので、最初にポストの上側を外したほうが良いかもしれません。
そして画像のコネクターも外しにくいです。ロック部分が反対側にあれば楽に外せるのですが、手前側にあってそれがメーター本体との狭い隙間に入り込んでいて指が入りにくいんですよね・・・。

前回同様、今回も妙な汚れや傷らしきものがありました。室内の拭き掃除の時もカバー表面は絶対に拭きませんし、カバーの角度からしてもこれほど汚れるはずがないのですが・・・。

いつものホルツのプラスティックコンパウンドでツルピカ完了。
ツルピカにして仕事をやりとげた満足感が高すぎ、バルブの交換もせずに再びメータ装着しかけたのは内緒です・・・。

Dレンジのバルブはここ。バルブを外すと透けたDの文字が見えます。

新品バルブは絶対にガラス管表面に触れない事がセオリー。指紋などの脂分によって放熱が遮られ、バルブの寿命が短くなります。

交換完了。ダンクは間もなく9万Kmです。
交換の履歴をブログで確認しながら思ったのですが、トリップ表示バルブは新車購入から5年後に切れてそれ以来10年経ちますが未だに切れていません。逆にDレンジのバルブは新車購入から10年経過して切れ、そこから5年弱しか経っていないのに今回切れてしまいました。
トリップ表示バルブは常時点灯、Dレンジバルブもほぼ常時点灯に近い。となるとどちらのバルブも同じ様なスパンで交換時期がやってきそうなものですが、5年と10年という倍の寿命差があることにちょっと驚きを感じます。
そんな交換スパンであったことを自分のブログで知り・・・
そうなると、
トリップ表示バルブがそろそろ切れるんじゃね?と思ってもあとの祭り・・・(汗)。
ま、すぐに交換できるからいいけど・・・
因みにアコードはLEDバルブ(高輝度)採用なので、常時発光式でありながらこれまで一度も切れたことがありません。さすがLEDです・・・。
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Posted at
2016/03/05 21:44:21