
現在我が相棒君の走行距離は27万6,500Km。購入当初はここまで乗るとは思ってなかったし、これほどの距離を走っていながらエンジンもボディもくたびれた感じがしない事も正直本当に驚きです。

もちろんこれほどの距離を走るには色々な部品を交換しないと乗り続ける事はできなかったわけですが、一方でこれまで一度も故障することなく動き続けてくれている物もあって、その中でも「純正クオリティとはいえ、凄い耐久性だ」と思うのがこの自発光式メーターです。
一旦キーを捻れば、ライトのON-OFFに関係なくブラックフェイスのメーターパネル越しでもクッキリ見えるほどの高輝度LEDが常時発光し続けるわけで、27.6万Kmオーバーまで走っていても一度も切れることなく表示し続けている事に驚きを隠せません。

もう一つは、このインダッシュ式6連CDチェンジャー付きの純正オーディオ。
一時期iPodをメインに聴いていた事もありましたが、音質の悪さもあってあまり聴かず、結局取り外してCDメインで音楽を聴いているのですが、凄いのはこれまで一度も修理に出した事ないということ。社外品であればとっくにピックアップ不良などで一度は修理に出していてもおかしくない経過年数と距離だと思うのです。
3~4年前の真冬に一度だけCDの音飛びや再生不良が起こった事はありましたが、それは結露によるものだったようで、レンズクリーナーをかけたりしてその後は全くのトラブルフリー。
純正だから凄いのか、アコードの純正品が凄いのかは分かりませんが、とにかく
「さすが純正クオリティ!」
と思わずにはいられません。
純正クオリティと似た話しで、ブランドクオリティという事でいけば、我が家の花もそうです。

今年のゴールデンウィーク中に買ったペチュニアは、ちょっとお値段高めだった
「ハルディン」のブランド品3種類を買いましたが、

花数を増やすために、ゴールデンウィーク最終日に一旦摘芯をして丸坊主にしましたが

今では沢山の花芽がついて、元気に咲き続けています。

ハルディンのペチュニアを摘芯した同じ頃、ホームセンターで売っていたノーブランドの80円ペチュニア1株と、同じくノーブランドの80円ロベリア2株を買い足しまして・・・

5月末までは結構元気に咲いていたのですが

梅雨入りと同時に急に元気がなくなり、花芽もそれほど付かなくなり
更に、ロベリアに至っては
完全に逝ってしまわれました・・・・
(──┬──__──┬──)
サントリーのロベリアブランド品「アズーロコンパクト」も早々に逝ったけど、ロベリアを育てるのって難しいのかな・・・
う~~~む
さすが 純正 ブランドクオリティ
という感じですかね・・・・
もちろん例外もありますし、安いものは用途によって使いわければいいわけですが、何事においてもお値段なりの性能って、やっぱりそれなりにはありますね・・。
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Posted at
2020/06/28 20:07:33