昨日の予選で角田がルイス・ハミルトンを妨害したとして3グリッド降格処分を受けました。
しかしルイス本人は角田によってタイムを失ってはいないとインタビューでも応えており、FIAの行った降格判断には大きな疑問符がついている。
「どういうことだ?FIA、はっきりしてくれよ!間違った判断は訂正しろよ!」と、此処では言っておこうか。
このザンとフォールドはオーバーテイクが困難なサーキットとして知られているのでマックスにとっては勝つチャンスが非常に大きいと言えるだろうが、角田にとってはグリッド降格によって3グリッド下ってのスタートとなってしまって、さらに苦しくなった。
↓ スタート順位
↓ オランダ国家斉唱中
↓ スタンドの様子。これは凄い!
2023年のF1はこのオランダGPから後半戦のスタートです。
スタート時間の10分後に雨が来るという予報が有るようです。
既にコースの端では雨がポツリと来ているようです・・・・・。
スタート!!
雨が来ていてタイヤ交換に各車3周目にピットへ入るようです。
現在、いち早くタイヤ交換したペレスがトップ。
サージェントのスピンクラッシュでセーフティーカーが出ました22周目辺りでセーフティーカーは終了するでしょうか?天気予報ではあと25周ほどで再び雨が来るようです。
22周目からレースは再開します。再スタートしました。
大きな変動なく再スタート。
角田は現在10番手、後ろはノリス。
フェラーリのルクレールはフロントウイングの翼端板を失ってから、交換したがペースが上がらない。
角田が8番手まで上がった。
角田はノリスのアタックを受けながら8番手で頑張っている。角田は前にマシンが居ないのでDRSを開けられない、後ろにいるノリスはDRSを使えるので苦しい展開だが、見ていると角田は速い、ノリスとその後ろのルイスに一歩も引かずに頑張っている。
あと33周このまま雨が降らない場合でも角田はこの位置を頑張り切れるのか?
シャルル・ルクレールは43周目にリタイヤ。
ノリスが43周目にタイヤ交換でピットイン。角田の後ろはハミルトン。角田はノリスにアンダーカットされてしまうか?
アルファタウリチームの判断悪い、何故角田をピットに入れないのか?
64周目土砂降りになって、チョウ・ガンユウがクラッシュしてレッドフラッグ。
後7周しか残っていないが雨が強く、再開が何時になるのか判らない。
マックス・フェルスタッペンはトップでフェルナンド・アロンソが2番手、セルジオ・ペレスが3番手、ピエールガスリーが4番手、カルロス・サインツは5番手、ルイス・ハミルトンは6番手、そして7番手にランド・ノリス、ジョージ・ラッセル、アレクサンダー・アルボン、オスカー・ピアストリと言う順番でリスタートすることが決まったようだ。角田は12番手まで順位を落としてしまった上にジョージ・ラッセルとの接触の責任と言う事で5秒ペナルティーを受けている。(このハンテイヲスルスチワードはメルセデスの言いなりなのか?)
雨はやや小降りになりましたが、以前レースは始まりません。気温は14℃付近で風はかなり強い。
それにしてもアルファタウリの戦略は良く判らない、角田はノリスがピットインした次の週にピットインすべきだったと私は思うね・・・・。しかし、まだ始まらない・・・・。オフィシャルは何を考えているのだろう?ほとんど雨はやんでいるのに何故始めないのか、このままだと、次の雨雲が来てしまいませんかね?
現地時間PM5:14にスタートが決まったようです。あと10分か?
特別ルールでインターミディエイトを使う事が義務付けられた。
2番手に居るフェルナンド・アロンソはトップに出ようと最善を尽くすはずだから、マックスはそれをしっかりと予期して逃げ切れるように考えているのだろう・・・・セルジオ・ペレスも何とかアロンソの前に出たいはず。
セーフティーカーは2ラップリードして残り6ラップのレースになる。
後2分・・・・・。
セーフティーカーの先導が始まった・・・・。
さあ再開です。
ラッセルが何故かピットレーンへ入った。
ペレスがピットレーンでの速度違反で5秒のペナルティーを受けたので、後ろのガスリーを5秒引き離さないとポディウムには立てない。
ハミルトンがサインツを交わそうと追い上げている。ペレスはガスリーに5秒の差を着けるのは難しいか?
ファイナルラップです。
マックス・フェルスタッペン優勝!フェルナンド・アロンソ2位、ピエール・ガスリー3位。角田はチームの戦略悪すぎで可哀そう・・・・。
ベッテルの持っていた連勝記録9連勝にマックス・フェルスタッペンが並んだ。
ペレスが5秒差をつけられず、ピエール・ガスリーが3位を勝ち取りました。
↓ 優勝したマックス・フェルスタッペン
↓ これまでレッドブルのマシンの開発に深くかかわって来たエイドリアン・ニューエイ。レース前に、最近格段の進歩を見せたウイリアムズのマシンをじっと見つめていた姿が実に彼らしく思えた・・・。
ブログ一覧 |
F1 | 日記
Posted at
2023/08/27 21:36:17