
今年発表が予定されているマツダの新型"CX-5"。
マツダ初のストロングハイブリッドエンジン
"SKYACTIV-Z"搭載第1弾モデルともなる
大規模改良の新型"CX-5"に、マツダ独自の
"魂動ウインカー"とも呼ばれる点滅が美しい
"ディミングターンシグナル"が搭載されそうです。
2026年発売のこの新型"CX-5"は間もなく公開されるタイミングだけあって、
最近は海外のいたるところでテストカーの目撃情報が上がっていますが、
今回はついにウインカーの点滅状態を撮影した動画が
YouTubeに上がっていました。
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2026 Mazda CX 5 Hybrid spotted in US
撮影されたのは北米のようですね。
動画内でウインカーが点滅しているシーンが多数あり、
その光り方を見た感じ、どうやらディミングターンシグナルになっていそうです。
LEDランプの点灯状態はデジタルカメラでは
綺麗に撮影できないので断言はできませんが、
自分でディミングターンシグナルの"MAZDA3"を撮影した時と
ほぼ同じ状態になっているので、たぶん搭載されていると思われます。
・
MAZDA3新旧ウインカー比較。
※2019年発売の"MAZDA3"はディミングターンシグナルの開発が間に合わず
※2021年10月までは通常のLEDウインカーになっています。
北米では今、ハイブリッドカーの需要がとても高まっていて
特にトヨタをはじめとした日本車のハイブリッドカーが
飛ぶように売れています。
マツダは以前から現行"CX-5"が堅調に売れてはいましたが、
ここにマツダ初のストロングハイブリッド搭載の
新型"CX-5"が投入されればかなりのヒットになりそう。
ただ、そのハイブリッド"SKYACTIV-Z"の投入は
新型"CX-5"発売から一年遅れての2027年という事なので、
その時に市場状況が一変していてハイブリッド需要が減少している…。
なんて事になっていないと良いのですが。
それでもかなり売れるとは思いますけどね(^^;
マツダの美しいディミングターンシグナルは
2019年からリリースが始まった第7世代商品群専用なので
マツダにとって特別なモデルでもある"ロードスター"でさえ例外無く
これまで第6世代商品群には搭載されていませんでした。
現行の"CX-5"も2017年発売の第6世代商品群ですので
つまり新型"CX-5"はフルモデルチェンジの第7世代商品群という事に?
まぁ"ロードスター"もファイナルエディションでは搭載されるかもしれませんが。
新型"CX-5"は今年中に正式発表されるので、楽しみですね♪
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MAZDA♪ | 日記
Posted at
2025/04/13 05:00:00