先週マイボールを手に入れた会社の後輩と、再びボウリングの練習に行ってきました。
8時半以降は1000円で投げ放題なので、時間の限り練習できます。
今回のテーマは、リリースの瞬間をいかに捉えるか。
え?
写真ですよ?
ボウリングなんてそっちのけで、撮影の練習に励んでいました。
と言うのも、
前回ボールの穴開けをしたあとに様子を見に来たプロ(ボウリング場にいいるプロボウラーの方)が、カメラで撮影している様子を見て自分の投げた瞬間も撮って欲しいという依頼があったのです。
プロは
あのときあからさまに嫌そうな顔をして穴を開けてくれませんでしたが、こちらは嫌な顔もせずに撮影を引き受けました。
ストロボを併用してみたり、高感度で撮ってみたりしたのですが、なかなか思ったタイミングでシャッターが切れなくて苦戦。
プロ的にはこの瞬間のもうちょっと後が見たかったようですが、なかなかタイミングは撮りたい瞬間には嵌ってくれず。
ボウリングのスイングってかなり速いって言うことは
以前も実感していましたが、今回も満足のいくショットは撮れませんでした。
こちらとしても不本意なので、また次回撮らせて欲しいと伝えて今回の撮影を終えました。
まぁ、よく考えたらプロボウラーの投球フォームを撮影できるチャンスなんてなかなか無いのに、ひょんな事からこういう展開になったのもこれ幸い。
次回はどんな風に撮ろうかと作戦を練りつつ、自分たちのボウリングレーンに戻りました。
肝心のボウリングの練習ですが、後輩はかなり新しいボールの感触が掴めてきたようで、キレイなフックで投げていましたが、こちらは余計なことに集中力を持って行かれてボロボロでした。
Posted at 2012/07/10 00:25:58 | |
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