昨日から作業を開始したレガシィB4のブレーキリフレッシュ作戦。
今夜はリヤの交換が完了しました。
ローターを取り外すときに使うボルト穴にM8ボルトを入れている時に、あろう事かボルトを折ってしまうというトラブルもありましたが、パーキングが引っかかることもなく何とかブレーキローターとパッドの交換は終えることが出来ました。
実は今回のリフレッシュに合わせ、スペシャルパーツを手配していました。
とは言っても中古ですが、アイフェルの車高調です。
届いた物はなかなか悪くなく、ネジの固着なども見られません。
しなやかでストリートユースにもマッチするというアイフェルの車高調。
実はかなり以前に、今は無き地元のショップにプローバのデモカーとレーシングドライバーの吉田さんが来た時に、この車高調が装着されたBHレガシィに同乗させてもらったことがありました。
当時は手元にこのレガシィB4は無かったけれど、熟成されたその乗り味・身のこなし・しっかり感などは、それまでイメージしていた「車高調」のネガティブな部分を根本から覆すような物だったのを覚えています。
もはや時は過ぎ、中古で手軽に手に入る時代。
ラッキーすぎるような価格で手に入りました。
ブレーキの作業と同時進行で交換を進めました。
フロントは特に難しいこともなく交換が完了したのですが、リヤで思いっきり躓きました。
ショックの下側を固定しているボルト・ナットが全く緩まない!
1/2のソケットに長いスピンナハンドルをかけてグイッとやったら、「パキン」と言う音と共にソケットが割れました。
モウイヤダーーーー!
レンチにジャッキをあてがってみたりと悪あがきも試しましたが、全く緩む気配もなく。
これ以上何かすると、ナットが舐めて大変なことになるかケガをするかしそうなので、今夜は潔く諦めました。
明日にでもクルマ屋さんでリフトアップして、インパクトでダダダダっとやってもらおうと思います。
Posted at 2012/07/21 00:48:56 | |
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