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くろネコのブログ一覧

2011年01月11日 イイね!

EOSKissFで貼り革遊び

EOSKissFで貼り革遊びテレビ台の装飾用にと買っておいたレザー調のカッティングシートでしたが、後から見つけたツヤ有りのカッティングシートで天板を仕上げ、もうそれっきり満足してしまっていたので、出番がないまま放置状態でした。

ふと見ると、よくあるレザー調の物より薄手のわりにシボ模様がハッキリ目で、色も程よく真っ黒でイイ感じじゃないですか。

カメラに何やらゴチャゴチャと貼り付けて、ドレスアップやらカスタマイズやらする趣味はないのですが、チープすぎる外観の「EOS KissF」を素材にして、上級機種のようなレザー調仕上げを施してあげる事にしました。


やり始めるとけっこう難しく、なかなか最初にイメージしたようには行かない物で、ムキになって作り続けます。
遊びというか悪ふざけというか、こんなどうだっていいようなことに二晩を費やし、ようやく完成したのでした。

↓製作の様子は整備手帳で。
2011年01月10日 イイね!

いきなり分解・清掃 EF-S17-55㎜

いきなり分解・清掃 EF-S17-55㎜この度手に入れたレンズ「EF-S17-55㎜F2.8ISUSM」は、わずかにホコリの入った中古品でした。

どうもこのレンズ、ホコリが入り込みやすいことで有名らしく、ネット上には同様にホコリの入り込んだ事例がいくつも挙がっています。

まぁ、ちょっとホコリが入ったくらいでは写りに影響はないのですが、もしかすると、絞った時に逆光の加減によっては写真内に見えてくるかもしれません。
そして何よりも、ゴミが入っているのは気分的によくありません。

と言うことで、手元に来ると早速分解開始です。

ネームプレートは裏面に糊が付いていて貼ってあるタイプです。
精密ドライバーなどを使ってそっと剥がし、中のネジを外します。
このとき、元の位置に組めるようにマーキングしておきましょう。

以前も「EF-S17-85㎜」のゴミ取りをしたことがあるので、構造もよく似ていて楽でした。

ネジを外したら、前玉ユニット群を取り出します。

そのまま逆さにすると落下させてしまうといけないので、ティッシュでレンズを押さえてから逆さにして取り出しました。

中玉の上には見事に埃が乗っています。
幸い粘着性ではなく、ブロワーなどで吹き飛ばしただけでいなくなりました。



前玉ユニットの内側にもホコリがあり、こちらの面に若干の曇りがあるようだったので、レンズクリーニング液とクリーニングペーパーでメンテナンス。

結局中玉も拭き上げました。

清掃前後の比較です。

マーキングの通りに組んだのでピント位置などは分解前と変わりなし。

やっぱりホコリが入っていない方が気分的にいいです。




↓パーツレビューにEF-S17-55㎜F2.8 ISUSMを追加しました。
2011年01月10日 イイね!

オートメカニック誌に(小さく)掲載されました

オートメカニック誌に(小さく)掲載されましたセリカが25万キロオーバーした時の記事は先月発売のオートメカニック誌に掲載されました。

今月発売のオートメカニックでは、その「10万キロOVER通信」へのエントリーを募集するコメントの片隅にくろネコセリカがチラッと登場しています。


なにも知らずに買ってきたので、ちょっとビックリしてしまいました。
2011年01月09日 イイね!

ウォッシャー液は入っているか

ウォッシャー液は入っているか冬の間は何気なくウォッシャー液を消費してしまいます。
いつの間になくなっているといけないので買ってきました。

ノズルから噴射した直後に凍結してしまうと視界どころじゃなくなってしまうので、水道水の補充は避けたいところ。


R2にもちょっと補充し、残りはB4へ。
タンクを見ると半分くらいあるようなので、これだけあれば十分な量だと思っていましたが、あと少しで満タンに届かず。

今回は原液を入れたので、春になったら水道水を満タンにするくらいでちょうど良さそうです。
2011年01月08日 イイね!

手ブレ補正付き標準ズーム

手ブレ補正付き標準ズームEOS7D購入時、7Dと同時デビューの新レンズ「EF-S15-85ISUSM」が気になり、よほどレンズキットにしようか悩みましたが、結局使わなくなるような気がしたのでボディだけで購入しました。

その分、浮かせたお金は後に買うレンズに回そうと・・・

以前から欲しいと思っていたこのレンズ「EF-S17-55F2.8ISUSM」は、手ブレ補正付きの標準ズームで、35㎜換算だと「27-88㎜」に相当し、日常よく使う画角をカバーしています。


EOS50Dを買った時は、同時デビューだった人気の高倍率ズーム「EF-S18-200IS」ではなく、前からあったキットレンズ「EF-S17-85ISUSM」の方をあえて選びました。
画角の自由度よりもフルタイムマニュアルフォーカスが出来ることを優先しての選択です。
これはこれで便利だった反面、絞り開放付近では描写が甘く、F7.1~F11辺りを多用していましたが、これだといつも手ブレ補正のお世話になりっぱなしです。

その後メインレンズを「EF17-40F4L」に切り替えると、絞り開放寄りでもシャキッと写せる分使い勝手がよく、日中の屋外撮影では手ブレ補正無しでも全く問題なく使えてました。
ストロボを使いたくない屋内撮影のような手ブレが気になる場面では手ブレ補正付きを使うなど、それなりに使い分けも出来ていましたが、この正月でEOS50Dと一緒に兄の元へと旅立ったので、今はもう手ブレ補正付きの「EF-S17-85IS」は手元にありません。

頼れるレンズ「EF17-40F4L」も、開放F値がF4止まりなので、全域シャープに撮るのは良い反面、背景に衝撃的なボケ味を出したい画作りには不向きで、そんな場面では「Lレンズ」といえども激安レンズ「EF50㎜F1.8Ⅱ」にその座を譲ることになります。

今回のレンズ「EF-S17-55F2.8ISUSM」は、日常域をカバーするズーム域全域で開放F2.8と明るくボケ味も出せて、それでいてちょっと絞ればかなりシャープに撮れ、しかも手ブレ補正付きと無敵の機能性!

巷では隠れLレンズとまで称賛されながらも赤鉢巻きが与えられず、一番のネックはAPS-C機にしか使えないEF-Sレンズである事。
50Dを使っている時はそこがネックに感じられ手が出しづらい印象でしたが、7Dを使い始めるとなんだかそんなことは気にならなくなります。

いつかこんな日が来ることを念頭に置き、EF17-40F4L用に使おうと買ったレンズフードは、このEF-S17-55㎜用でした。


↓今夜はN-FD35㎜とEOS7Dのレビューを追加しました。

プロフィール

「旅の汚れ http://cvw.jp/b/121373/48750508/
何シテル?   11/05 23:42
30年ほど前に飼っていたネコです。今はもういませんが、とても思い出深いネコです。 走り仲間と無線交信しているときから「くろネコ」のニックネームを名乗っていまし...

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