着々と進んでおります。

旧車オーナの皆様！並びに旧車ファンの皆様！
信州上田もここのところ小春日和でございます。
でもって、噂のSさんフローリアンのエンジンは
現在、ヘッド＆ブロック共、加工で出しております。
なので各、パーツの点検を行っております。




本日は、ウオーターポンプと取り巻きを点検致します。


？？？？その前に、いくら光り物が好きだとは言えボルト、パッキン類まで
メッキ加工するとは・・・・・


この部品もウオーターポンプからヒーターパイプに接続するボルトでつが
同パッキンまでメッキしております。


これは点検と言うか・・・・


この様な構成でつが・・・・


？？？？パイプ部分が腐食しているのにメッキしております。


まぁ、メッキを依頼する人間もどうかと？思いますがメッキする業者も
如何なものかと？


先ずは、錆で腐食した部分を切断して～


こんな感じでつ。


ステンレスパイプを用意して～


ステンレスパイプをカットして～


この様にステンレスパイプを接続します。


J&Bウエルドを使用して～一晩放置して完成でつ。


流石に継ぎ手のボルトは新品を使用します。


ウオーターポンプも問題発生！


継ぎ手接続部分にもラメ塗装しております。「アホか！」
オイルストーンで剥離して～


こんな感じでつ。


ここまで1日掛かりました。
こいつのエンジンは二度と受けたく無いです（笑）

ご拝聴ありがとうございました。