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FFD4649のブログ一覧

2014年01月05日 イイね!

レストア作業(31版)部品検証。

レストア作業(31版)部品検証。旧車オーナーの皆様!並びに旧車ファンの皆様。
みん友Gizinさんベレットのエンジンは完成しましたので
次は、足回りレストアの準備を致します。
とは言え現車は福島でボデーレストア中ですので
主要部品を小生の別格納庫からゴソゴソと引っ張り出しました。



小生、約4年前にベレット2台分の調達可能な部品は全て購入しておりました。
これは、スポーツ&GTのペラシャ&ドライブシャフトの純正ボルト・ナット類です。
スポーツ&GTはボルト経8㍉ですが、GTRのドラシャは10㍉を使用しております。




続いて、ここからは消耗部品です。
ベレットはクラッチが油圧でもワイヤー式でも無く・・・・リンケージ式なのです。
この部品類は大変重要でレリーズシャフトのロット・ナットリターンスプリング・固定部分となります。
特に下右側の固定部分のゴム部が劣化してクラッチの切れが悪化します。



次は、ドライブシャフトのユニバーサルジョイント・フロントハブベアリング(IN&OUT)・
フロントハブオイルシール・タイロットエンドのナット&割ピンです。
この部分も、スポーツ&GTはドライブシャフトとユニバーサルジョイントは共通部品ですが、
GTRはドライブシャフトのユニバーサルジョイントが別物になります。



最後に、伝達装置関連全てのブーツ類&センターリンクのウレタンブッシュです。
この辺の部品も現在でも調達可能です。
特に、下部のラック&ピニオンの固定ゴムは殆どのベレットはダメージを受けております。
ハンドルの切れが悪いベレットはこのゴムOrカップリングゴムが原因です。

と言う事で・・・・他社の旧車の部品供給と比較すると、いすゞ旧車は恵まれていると存じます。


ご静聴有り難うございました。

2014年01月04日 イイね!

レストア作業(30版)各部仕上げと検証。

レストア作業(30版)各部仕上げと検証。旧車オーナーの皆様!並びに旧車ファンの皆様。
今日は、夕方からベレット三兄弟、新潟のサンタさん
福島の噂のSさんと信州上田で新年会で~す。
その前に、ボチボチGizinさんベレットのエンジン&
足回り部品の仕上げに取りかかります。



先ずは、Gizinさんのリクエスト、ブローバイフィルターを付けてとの要請に~
実は、昭和44年式の1600スポーツは何とブローバイがここにホースが付いて大気開放!
要するに垂れ流しなのです。(?_?)良い時代でしたね。



まあ、そのままポン付けでも良いのですが一応、散乱防止に使い古しの研磨クロスを切って~



呼吸可能な状態で詰めて~



角度を変えて取り付け完了です。



続いて、劣化している各パーツを塗装しますが、取り付け箇所によってスプレーを使い分けます。
左2つは結晶スプレーで左から3番目がアルマイトスプレー(耐熱228℃)右端が
キャリバースプレー(耐熱482℃)です。
小生エンジン周りは、キャリパースプレーを使用します。



燃料パイプびふぉ~



あふた~



アクセルリンケージも~



この様なノックピンも交換して~



あふた~



この様なエア抜きホースも~



シリコンホースに交換しましょう。



いい感じですね~



???でもってこのエンジン色々と検証したのですが、オーナー曰く昭和59年頃に抹消して
眠っていた個体を購入との事ですが、ヘッドはオーバーホールした形跡があり、
ご覧のフライホイールも新品が付いておりました。
新品に交換したヒストリーは理解出来ませんが・・・・


クラッチカバー&フライホイールのボルトも新品ですが、(上4つ)下の様な焼き入れボルトでは
ありません。
これは危険ですので焼き入れボルト(純正)と交換しましょう。



最後に、ラック&ピニオンは小生2セットスペアを所有しておりますので1つをGizinさん用に
オーバホールしました。



ブーツ類・グリスニップルも純正新品に交換して~ワイヤーツイスターで~



この様に固定して完成です。

次回も、色々と更新致します。

ご静聴有り難うございました。
2013年12月28日 イイね!

レストア作業(29版)エンジンは大体完成。

レストア作業(29版)エンジンは大体完成。旧車オーナーの皆様!並びに旧車ファンの皆様。
小生、昨日が仕事納めでしたので昨夜から今日一日で
Gizinさんエンジンが大体完成致しました。
後は、来春まで足回り他の準備に入ります。



先ずは、前回カムまで組立たのですが、ちょっとカムシャフトの回りが重いのです。
この部分・バルブ周りの善し悪しでエンジンの仕上がりに明暗を分けます。
気に入らないので再度分解し、カムシャフトのジャーナル部分・カム山を磨きます。



この様なキズがロッカーアームにも影響しますので・・・・さっと磨きます。



研磨するのでは無く、磨きます。



次に、取りあえず4番だけロッカーアームを付けてバルタイを取ります。



EX側が中心角109°



IN側が中心角109°で取りました。



後は、他のロッカーアームも付けて~取り付け方法はニッサンL型と全く同じです。



ロッカーガイドもニッサンL型その物ですね。



こんな感じてガイドも付けて、ヘッドは完成です。



それにしても、ご覧のように作業性は最悪です。



続いて、カバー・オイルブロック等、取り付けます。



小生のポリシーは特殊なネジ以外は、全て新品のボルト・ナットに交換します。



交換したネジ類はエンジン1機でこの位になります。



サーモスタットは82℃が付いておりますが、一応機能確認します。



エンジンはバルタイ・各セッティングが完了したからはドンドン組み付けます。



オイルパンを付ける前の画~



ベレットの1600エンジンはOHCでもアルミ製オイルパンです。(*_*)



オイルエレメントは、トヨタ4AG用ボッシュ製です。



ICオルタも付けて~80A



ほぼ完成致しました。



因みに10月19日時点のびふぉ~です。ご参考までに・・・・m(_ _)m

来春はベレット4ドア1600スポーツが快走する勇姿が見られますね。

ご静聴有り難うございました。

皆様、よいお年をお迎えください。

2013年12月23日 イイね!

レストア作業(28版)一筋縄では行きません。。

レストア作業(28版)一筋縄では行きません。。旧車オーナーの皆様!並びに旧車ファンの皆様。
昨日に続き工房で武者修行中で~す。
でもって改造箇所が多々出まして・・・・
と言うのもGizinさんG161SSはヘッドがOHCで
ブロックを117クーペ用のタイプⅠ甲型で組み立てている為、
意外と改造箇所が発生しております。



いすゞ車の良いところは、まだ部品供給が結構充実しています。



テンショナー・タイミングチェンも運が良いと在庫が有りますね。



無い物はガスケット紙を使用して製作します。



こんな感じで・・・・結構器用です。



タイミングチェン周りから再度組立ます。



オイルシールはGTR用と共通です。



本来GTR用ブロックはウォポンの取り付けボルト部分が2カ所ありOHC用でも取り付け可能
ですが、この117甲型はOHC用がポン付け出来ませんので一カ所穴を開けて取り付けます。



フロントカバーを付けて、4番上死点を出します。(いすゞOHCは4番上死点で組立ます。)



尚、デスビ4番部分に合わせるにはオイルポンプ側で合わせます。
デスビは一カ所しか入らない作りになっております。(結構最悪なコンセプトです。)



続いてヘッドを載せますが、G型エンジンはヘッドガスケット以外にOリングをセットします。



こんな感じでオイルライン部分にセットします。
忘れると最悪な状態になりそうです・・・・因みにOHCも純正メタルガスケットです。



でもってヘッドを載せようとしたのですが・・・・ウォポンに当たります(*_*)(?_?)
このウォポンはGizinさんが調達したのですが???



よく見ると形状が微妙に違います。



こんな時は接触部分を研磨しましょう。
特に問題無い部分と判断します。バキュームでアルミ粉を吸い取りながら~



再度トライ!大丈夫です。



念入りに確認して~
この針金はタイミングチェーン脱落防止用です。(^^;)



ヘッドボルトを締め付けます。



このゴムはカムホルダーのガスケットです。



こんな感じにセットして~数カ所に瞬間接着剤で固定します。???
当時はどうやって固定させたのかな???昭和40年頃に瞬間接着剤は無かったはず・・・・



2㎏で締め付けて~
*みん友「1500DXさん」締め付けトルクご教授頂き感謝申し上げます。



カムシャフトをセットして~



バルブクリアランスを調整して~

ノーマルカム仕様ですが、ヘッド研磨をしましたので次回バルタイを取ります。

ご静聴有り難うございました。



2013年12月22日 イイね!

レストア作業(27版)組立開始です。

レストア作業(27版)組立開始です。旧車オーナーの皆様!並びに旧車ファンの皆様。
連日忘年会で~す。
本業は来週も24日横浜・26日は千葉・神奈川県大和市に
出張で~す。
でもって、本日から組立開始です。



先ずは、準備作業でクランクシャフトのジャーナル部分も前回のコンロット同様、磨きます。
びふぉ~



あふた~



続いて、ねじ山にタップを当てて~



ヘッドボルト部分も~



次に、クランクシャフトの振れを測定。
結果0.08㍉とちょっと広いので(0.03㍉位)



別の、スラストメタルと交換します。



次は、プラスチゲージでオイルクリアランスを測定します。



メインベアリングからプラスチゲージを乗せて、キャップを規定トルクで締め付けて



キャップを外して測定、0.051㎜でOKですね。



この様に全て測定し0.051㎜でした。



次に、前回もご説明したオイルシールを製作?します。
G161タイプⅠ甲型と中期までのOHV・OHCはオイルシールが布製です。
この頃はニッサンフェアレデイーSR311のU20型も同じ仕様です。
このエンジンの識別はフライホイールのボルトが4穴のクランクシャフトは布製です。



右が中期G161Wのオイルシールに対し、左が布製のオイルシールです。



先ずは、ブロック側にこの様にセットして約1㎜位長めの所でカットします。



キャップ側もこの様にカットして~



接地面に耐熱・耐圧のグリスを塗布します。



この部分がクランクシャフトの接地面になります。



続いて、クランクキャップを規定トルク10㌔で締め付けますが、必ずこの様にモリブデン系の
潤滑剤を塗布し規定トクルが掛かる様にします。



布製オイルシールの場合、クランクシャフトの回りを確認出来ませんのでオイルシールを
付ける前に回り具合を確認します。



このエンジンの様に締め付けトルク10㌔部分にはトルクレンチを使い分けます。



添加剤も色々な部分に使い分けて使用とます。



ピストン挿入はこんな感じで行いま~す。




コンロットキャップも締め付け時には、この様にモリブデンを塗布してトルクを掛けます。
注!コンロットボルトの締め付けトルクはOHCが5kgDOHCが6kgと異なります。


コンロット部分のオイルクリアランスも0.051㎜でした。理想値!



今日は、ピストン挿入まで終了致しました。
明日以降も更新しま~す。

ご静聴有り難うございました。




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何シテル?   04/16 08:13
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