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quadrifogliospaのブログ一覧

2023年12月16日 イイね!

投資のススメ

今年も早いものであと数週間となりました。

安パイと言う事で選ばれたはずの岸田首相が自民党のスキャンダルなどもあり猛烈な批判に曝されており、下手を打ったら自民党が下野するような政権交代に繋がるかもしれないという状況です。

安倍元首相が暗殺されて清和会が党内で影響力を失い、政局になるかもしれないくらいは想像しましたが、政権を揺るがす事態に発展するとは思いませんでした。

ところで「増税メガネ」などとレッテル貼りをされ、批判され続けて来た当の岸田首相ですが、外交・安全保障すらも全く評価しない人であっても、日本国民であればすべて等しく恩恵がある政策が、来年2024年から始まる「新NISA」でしょう。

財務省の傀儡とまで言われた岸田首相が国民への実質的な減税政策を打ち出した当時は人気取りの観測気球やそれを口実にした新たな増税の理由付けだろうと思いましたが、しかし制度化され、点検する程にこれを利用しない手はないと思われました。

これまでのNISAは投資利益に対して一般NISAで年間120万円@5年(600万円)、つみたてNISAは40万円@20年(800万円)の非課税枠で併用不可と言う微妙な感じでした。

これが非課税枠が無期限になり生涯非課税枠が1800万円(成長投資枠1200万円)まで拡大され「老後2000万円問題」に符合するような設定になっています。

「老後は自力で何とかしろ」というメッセージと受け取った人も多いようですが、それでも20.315%の金融資産課税の恒久減税として機能するのですから使わない方が勿体無いのです。

自分は個別株の他に現行NISAの「つみたてNISA」を数年続けています。

それまでは投資すると資金を拘束されるのが嫌だったり、自力で稼げばいいので生活防衛資金(月の出費x6カ月)くらいあれば保険にも入っているしなんとかなると漠然と思って来ました。

いつ資産運用として投資をしなければと決意したかの切っ掛けははっきりと思い出せませんが親が病床に伏し、約二年の闘病生活の後、亡くなってその遺産を相続し生命保険の死亡保険金を受け取った事でいつでも仕事をリタイアできると意識し始めたのが始まりだったと思います。

このお金をあぶく銭として散在して綺麗さっぱり使い切る事は至極簡単な事でしたが、母親や、その母親が相続した財産を築いた大叔母が生涯を費やして貯めて来たお金ですから、これを減らしてはいけない物のように思われました。

それで投資の勉強を始めて、少しずつ株式を買い進めてきました。

2022年は米国市場が下落一辺倒で投資元本を割り込んで最大60%程度目減りしましたが、お陰で自分の投資スタイルは短期で売買を繰り返す「デイトレード」や「スイングトレード」、ましてや株価のチャートとにらめっこして反射神経で売買する「スキャルピング」ではなく投資期間を10年20年で考える長期投資であると認識でき、勉強賃となった含み損の利益確定は数万円で済みました。

軟調だった米国市場は予想したように2022年10月くらいから上昇反転の兆しを見せ、2023年には前年の弱気相場が嘘だったように上昇に転じました。

これまで保有銘柄を整理したりして、保有株式は全て含み益状態になり、自動車を買える程度の運用成績になっています。

来年からの新NISA制度では年間360万円まので投資枠がありますので、こちらの方にシフトすべく証券会社の買い付け設定などを来年用にし終えました。


さて、なぜ投資を勧めるのかについてですが、自分の同級生と飲み会をやっても、その中で投資をしているのは自分とその他1名のみと言う状況であったからです。

投資しない理由は不労所得である「あぶく銭」が気に入らないとか、良く知らないからとか、ギャンブルはしないとか、生活に余裕がないといった感じかと思います。

老後の面倒を自分で見られるのなら、或いは子供を大学を出してやる甲斐性があるのなら考え方は人それぞれですから好きにすればいいと思いますが、まずこれから大インフレ時代の到来が予見されています。

手元にある100万円の価値は来年はインフレ率分目減りして96万円分くらいになっていると言う事です。これが10年後、20年後にはどうでしょうか。

想像しにくければ、自分が20歳の時のコーヒー一杯の値段が幾らだったか思い出してみれば時間経過によって資産が目減りするという意味が分かります。

特に日本は「失われた30年」で預貯金の利子がほぼ0%でした。

デフレ時代には預貯金は確かに資産価値が保全されているとも言えるため、日本人の貯蓄好きは、ある意味では正しい選択でしたが、諸外国が全て高インフレになっており、資源の多くを輸入に頼る日本も物価高騰から逃れる事は出来ません。

年金は物価スライド、つまりインフレに追従する事になっていますが、その上昇率は決してインフレ率を上回る事はなく、これは実質的に受け取っている給付金が年々目減りするのと同義となります。

そして投資を勧めるもう一つの理由は人間は年を取る、と言う事です。

金が必要なら自分で稼ぎを増やせばいい、と若い頃は誰でも考えがちですが30歳、40歳と「節目」を迎えるごとに目に見えて体力の衰えを感じる人も多いでしょう。
50歳にもなれば、徹夜仕事や全国を飛び回ったりするような若い頃の働き方はもう出来ないと自覚するようになります。

更に定年退職した後であれば現役と同じ給与水準を維持するのは困難となりますしいつまで健康でいられるかも分かりません。

これが自分が働いて稼げる「人的資産」「資産収入」にシフトさせていかなければならないと思うもう一つの理由です。

投資によって自分が働かなくてもある程度の収入が入って来る状態を作っておくことが、遅くとも生活に余裕が出て来るリタイア目前の50歳頃には始める必要があります。

また自分がやっている「長期投資」では「複利」が重要になります。

これは100万円を5%の利息で運用したら105万円に増えます。翌年にはこの元本+利息の105万円を5%で運用する事になり110.25万円になります。翌年、さらにその翌年もこれを続けると100万円は14年で2倍の200万円になります。

マネー賢者は知っている? 72の法則とその応用

実際には株式市況は良い年もあれば悪い年もあるため元本割れになる事もありますが長期で運用すれば短期の乱高下は平均化されます。

難しい話は省きますが、世界の経済は好不況を繰り返しながら拡大するので平均すれば運用している資産は増える事になり、現金で保有すればその現金を手にした時の価値として置いて行かれ、実質的な価値は目減りする事になります。

自分の資産を目減りしないように、出来れば増えるようにしていく事が人生をみじめなものにしない為にも必要になるのではないかと思います。

資産運用の定番、資産家の不労所得の代表のような不動産収入ですが、初期費用が掛かる事と保全、修繕などの費用が掛かり続ける事、資産価値の上がり方が遅すぎる事などからプロ向きの方法であり、不動産を相続した、などの特殊な条件以外なら、100円といった小口でも始められる株式などが我々庶民にも向いています。


しかし何も知らないまま資産運用を始めてみても上手くいきません。
というか失敗する事が殆どでしょう。

自分は好きが高じて金融理論や投資分野である半導体についても勉強していますが、プロのファンドマネージャーであってもその9割は運用成績が市場平均以下になるという現実があります。

では損しかしないのか、と言う事になりそうですが世の中にはその「市場平均」そのものに投資する事が出来る仕組みがあります。

これは「インデックス」という種類に分類されるもので、市場の騰落に合致するように運用されている「ファンド」に投資するものです。
(指数(インデックス)に沿うように先物売買で調整されているマザーファンドに投資する金融商品も含む)

上場企業の株式を保有する「個別銘柄」は、その会社の業績が好調だったり制定された新規制に合致するとか買収されるなどの要因で株価が何倍にもなる事もありますが、逆に上場廃止で無価値になる危険もはらんでいます。

これは決算発表や財務諸表を読み込んでみても所詮は「予想」であり不確かなもので大企業なら絶対上場廃止にはならない、とは言えません。

「インデックス」は勝手に選定銘柄がルールに沿って自動的に入れ替えられるのでそういった労力に時間を割かれる事もないと言うのも利点となっています。

長期投資は時間による複利効果で増やすと言いましたが、長期のリターンを安定させるのに「分散」が有効であり、このインデックスは100とか3000とかいった企業群全体に投資しているのと同じような事になります。
(分散効果は50より増やしてもそれほど変わらなくなると言われています)

月々定額を買い付ける「積み立て」も、時間分散効果を期待できるものであり、そういった事を勘案すれば、来年から始まる新NISAはかなりそれに適した制度であると分かります。

投資には勉強が必要と言いましたが、多くの人は株式投資すれば数年で二倍にも三倍にもなると期待してしまいますが、ここまで読んだ方ならそんな簡単な世界ではないのだろうと予想されると思います。

投資本を何冊も読むよりも千円程度の少額で実際に買い付けてみて、市場の値動き(ボラティリティ)や市場参加者である他の投資家の心理といったものを体感しておかないと、いきなり360万円を投じたところで「勉強賃」に消える可能性もあると言う事で、投資を始めてみようと言う人には、ここには書ききれない重要なエッセンスがいくらでもありますので、まず色々調べてみて納得してから少額で市場に参加して経験を積む事をオススメするものです。
Posted at 2023/12/16 20:13:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月25日 イイね!

気仙沼行 冬支度

勤労感謝の日に合わせて水曜と金曜に休みを取って気仙沼に行っていました。

気仙沼の家の水道の水抜きをしないと冬季に凍結して何十万円も修理代が掛かるのは勘弁なのでいつも冬前の連休を利用して帰省していたのですが今年は飛び石連休となったための措置です。

鍵を預けている親戚にお願いしても良いのですが、良く分からない他人の家の水抜きを仕損じて水道管凍結で破裂などしたら責任問題になるとかえって面倒なので自分でやる事にしています。

しかし今月から移動した部署は、週のうち決まった曜日は出社義務で勤務時間もフレックス勤務は認めないという部署で運悪く出立する日は出勤日だったので19時退勤後、帰宅してから大急ぎで荷造りをして出発します。

普段より遅い20時40分ころの出発でカーナビの到着予定時間は翌3時30分頃と出ていましたが80km/h巡行設定にしているのでだいたい高速上で30分程度短縮になりますが、もう少し急ぎたいところ。

しかし家を出ていくらも進んでいない所で渋滞です。


一車線を通行止めにして道路工事をやっていました。
普段通りの時間であれば引っ掛からなかったかもしれません。

高速の気温は12℃スタート(設置場所の関係で3℃と端数を除く)


普段は90km/h巡行で燃費と時間の両立を目指しますが今回は出発が遅かったため95km/h~110km/hで先を急ぎます。

道中で一番気温が降下したポイントでは約1℃ほど。


高速燃費はタイヤ補正で19.13km/L。


高速を降りると山の中はガスで前方視界がありません。


ロービームにすればここまで眩しくないのですが、今度は本当に目の前しか見えなくなるためハイビームで山道を急ぎます。

結局、2時25分に到着。
外気温は0℃ですが、体感ではそこまで厳しくは無いです。

見渡す限りの満天の星空を車から荷物を降ろしながらしばし堪能。
本当にどの方角にも満遍なく星や銀河が見えます。


22日水曜日
休みを取って連休にしたもう一つの理由に週末は荒天の予報に変わって来たと言うのがあります。
どうせ帰省するのでついでに庭木の手入れを天気が良い週中のうちにやっておきたいところ。



今年は暑かったせいか、異様に枝の成長が早い気がします。

今は樹形を良くしたいので枝を伸ばしている段階ですが、あまり伸びると隣家のオヤジにへし折られるため定期的にハサミを入れている所です。

基本的には、まず
・高さが出ている枝を間引く
・横に広がっている枝は外側の枝を間引く
・葉の密度が高い場合偶数、或いは奇数の枝を間引く

こういった考え方で目立っている枝から間引くようにしています。
こうしていい感じの枝ぶりにしていきたいところ。

プロの園芸師も樹を育てるのには5年は掛かると言います。

しかしあまり帰って来ないで手入れをしていないと隣の親父が留守の間に勝手にバサバサ切っているようで、すっかり変な樹形になってしまっています。

紅葉は剪定の季節ではないので今回はやりませんが、伸びすぎているのだけを摘んで部屋に飾っておきます。


前回、蜂の巣駆除業者に来てもらった場所ですが、薬効が切れたのか残念ながら蜂が出入りを再開しているのを確認しましたので脚立を立てて薬剤を散布します。
気休めに貼っていたトリモチシートですが、鳥の羽が付いていました。


脅しに付けているオニヤンマの模型をエサだと思って突撃してトリモチに張り付いたようです。

鳥は居なかったのですが、かわいそうなのと効果が無いのに見栄えが悪いので外してしまいます。

買い出しのついでに墓掃除。


墓場は前週の強風で落ちた杉の枝葉で埋もれたようになっていましたが、自分が見ている墓の上の樹が無くなったので、ほぼやる事もなく、共同のゴミ捨て場周辺の枝葉の掃除をして帰ってきました。



23日木曜日。
今日も天気に恵まれているので布団干しの合間に庭木の剪定の続きをやります。
裏側に脚立を立てて昨日手が届かなかった方向から高さや枝ぶりを揃えてやります。


隣の怒りオヤジには「木切り倒してくれねか?」とかリクエストがあるのですが、本来ならお宅に言われる筋合いではないですね。
車の出し入れで邪魔だというので事故の責任を擦り付けられたらいやだから視界を確保する剪定をしているのです。
だいたい怒りオヤジの家の木の枝が塀を超えてウチの日指に届いちゃってますけどね。一緒に切っていしまおうか?

他の周囲のお宅とは良好なのにあの家の住人とは車を出すときにカチあったり、本当にウマが合わない嫌な感じです。

こちらは誰の迷惑になる訳でもないので放置していたら大きくなり過ぎて親戚に来てもらって上1/3くらい高さを摘めてもらった方。


これも枝を伸ばしてから切ろうと言う途中ですが、今年は上が茂ってバランスが悪くなってきたので上の枝を重点的に間引いて三角錐を目指しています。

右の丸いのも前回検針メーターより低く切ったのに、もう一回り大きくなっていましたが今回は剪定に適した時期ではないのでパス。

夕方に洗車して、更にガラスの内側を純水で拭き上げます。
来る時にかなり曇ってエアコン全開でしたが、寒かったり暑かったりして運転にも支障が出ます。
あまり乗っていませんが、ガラスの内側にホコリのような微粒子が付着しているとそこに水分が集まって曇ってしまうらしく、不純物が含まれない純水で拭いて乾拭きしてやるとホコリが残らずに曇りにくくなりますのでおススメです。

ただ地方のホムセンで純水と言っても通じないのでバッテリー補充液で探すと良いでしょう。

クルマの水切りがてら灯油を買いに行きます。
灯油ヒーター年末年始タンク使うかどうかですが、余ったとしてもボイラーの燃料としても使えるので18リットル買っておきます。

友人宅を訪ねるも留守でした。普通に仕事だったかもしれません。


24日金曜日。
風が強くなってきたので屋外作用できず。
カーテンフックを取り付けたり、東京から持参したゲームをやったりオフ。


25日土曜日。
起きてビックリ、一面の雪景色になっていました。


太平洋側平野部でも降雪が、とは聞いていましたがもっとサラサラの粉雪で強風で拭く飛ばされるくらいかと思ったらしっかりと湿った重い雪が積もっています。

これは困った。
時間が無かった事もあって、今回戻ったらスタッドレスタイヤに履き替えるつもりだったのですが、ギリギリ間に合いませんでした。
若干、昨日ダラダラせずに出発すればよかったと思いつつも、疲れも溜まっていたので無理をしても仕方ないと思い直しプランを練ります。

最悪、日曜に帰るのでもいいのですが、更に天候が悪化しないとも限らないのと、居心地が良すぎて根っこが生えてしまいそうなので今日帰ります。

布団の中でスマホで情報を集めて道路や鉄道に支障は出ていないので高速道路に乗れさえすればなんとか帰れそうです。

しかし昨日の降雪の状況からすると内陸はやはりリスクがありそうなので太平洋沿いの三陸道~常磐道で帰る事にします。

日没後の気温降下前には北関東を抜けていたので10時に出発する事にします。

10時になっても気仙沼では雪は止まず、仕方ないので10時40分ころ出発。
荷物を積み込んでいる車内にも牡丹雪が吹き込んできます。

紅葉に常緑樹に降雪と風情があって良いのですが、そんな余裕もなく。


市内で給油してそのまま高速に乗れるのはありがたいですが雪は止まず。
どこら辺が見えているのかは分かりませんが行く先が不穏な感じです。


気温は2℃。


石巻、仙台の辺りになるとさすがに晴れましたが突風に煽られます。


道中はまだ紅葉の様相。


常磐道では時より太平洋が顔をのぞかせます。
遠方のタンカーは喫水の高さから空荷かな、などと思ってみたり、海の側で暮らしていた時はそれそこ見飽きた太平洋ですが、離れてみるといろいろこみあげてくるものもあります。


気温の最高は13℃。


途中まで順調その桃でしたが夕方になりやはり渋滞に捕まります。
しかし今回は降雪のため出発時間を調整できませんでしたので仕方ありません。
この後の予定は無いので焦らずに行きます。



首都高外環も三郷の合流で手間取りましたが70km/hで流れていれば上出来です。


高速の燃費はタイヤ補正で20.48lm/L。


強風だった事もありますがやはり常磐道は緩く登って緩く下ってなのでメリハリを付けた燃費運転が出来ず、燃費は伸びません。

高速を降りたGSで給油と洗車。
なんだか慌ただしい帰省となりました。
Posted at 2023/11/25 21:57:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月19日 イイね!

STANCENATION JAPAN 2023

青海臨時駐車場/青海NOP区画で行われたカスタムカーイベント「STANCENATION JAPAN 2023」に行ってきました。

STANCEって何なのかよくは理解していませんが、車高が低く見える程格好良いという価値観に基づき、エアサス車高下げや引っ張りタイヤ、ハミタイ、鬼キャン、ツライチ、ツラウチ等などのカスタムを競う祭典のようです。

会場前の朝9時にゆりかもめ線東京国際クルーズターミナル駅に到着すると既にほとんどの参加車輛の搬入は終わっているようでした。


来場者の駐車場ではなく、全て展示車両です。(しかも右側1/3)

近年は約1000台の参加車があるとの事で、ひとまずビデオカメラを回して全ての車輛を撮影した後、気になった車両をカメラ撮影して、オーナーや製作者が居たら取材しようという計画でしたが、入場すると人が多く、直ぐに計画を断念。

手ごろなズームレンズに交換して流して撮っていく事にしました。

ここら辺は普通ですね。





なぜか旧車ばかり撮り溜めていくスタイル。


ピーカンなので難しい。
偏光フィルターで光沢をカットしていたのですが、途中でやめてしまいました。

割と王道な感じ。





絶対車検NGな感じ。
ただメッキではなくラッピングと思われます。


「お世話になっておりまーす」のcal classicsのゴルフ。

小石が挟まっていたのが残念><


Liberty WalkのF-40。

ショップ部門のアワードを取っていましたが加藤歩氏は不在でした。

個人的にはこれくらいがベスト。
写真的には飛んでいますがミントグリーン(ただし肉眼でも全光でこれくらいに見えたのでヨシ)


ボンネットの謎のペイント。
ブラシで描いている訳でもデジタルプリントでもなさそう。
下地にリューターなどで削って模様をグレービングしたか?




クロージング後、自走して帰ってました。車検取れるのか。


ここらへんがセンスが良いらしい。


ボルト金メッキ(風?)は真似したい。



どうしてそうなった?

カーボン柄は網目ではなくフォージドカーボンが流行っているようですが本当にプレスで造形しているのかラッピングシートなのかはよくよく見ないと分からないですね。


諸星一家?


もはや原形も分かりませんがE-30あたりのBMWがここの所ブームですね。


寺沢武一の「コブラ」をモチーフにした240Zですが、残念ながらブラシワークではなくデジタルプリントでした。


セメントカラーの謎ブームですが、このZ-31は控えめラメが入っていました。
もっとデカいラメだったら目立つのに。


シャコタンを通り過ぎてもはや「着地」系


飽きてガンダムへ


朝間はクッキリハッキリ見えていた富士山はシルエット富士へ。


なかなか消化するのも大変ですが、案外ウチのFIT君もイケるんじゃないだろうかと思ってしまいましたがもうだいたいやりきったのでフィット君を弄る事は無いでしょう。
Posted at 2023/11/19 20:16:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月05日 イイね!

東京モビリティーショー2023 雑感

東京モビリティーショー2023 雑感東京モーターショーから名称が変更になった東京モビリティーショーを見てきました。

比較的開期が長く三連休の中日という事もあってかそれほど混雑はしていない様子でしたが、インド系と思しき外国人が多かったのが印象に残りました。

IT系などで日本に来ている方が多いそうで知的水準や収入も多めの、いわばエリート層と言える人達なようです。

中国語と思しき言葉も聞きましたが、振る舞いからして台湾人ではないかと推察されます。上海や北京で開催されるモーターショーの方が規模が大きいですから大陸からは来ないのでしょう。

「モビリティ」と銘打っていますが結局モーターショー+アルファ、くらいの感じでした。

自動運転も掘石場や港湾埠頭など限定された場所なら敷居は低い筈ですがあまり盛り上がっていないというか進展がない感じです。



展示の方は事前に注目されていたブースはどこも黒山の人だかりができていました。



MAZDAなどは観客を入れ替える誘導をしていたので順番を待っていればいいポジションで撮影できる時間がありました。


展示で一番好印象だったのはSUBARU。


いつものように展示がリフトして見やすいというのもありますが、綺麗な絵空事を並べるのではなく、2030年に死亡事故0件を目指すというのは技術の正常進化のあるべき姿でしょう。

ただ奇をてらわない映像が損保の自動車保険CMみたいな感じにまとまっていたのには苦笑。


外で昼食。
風もなく季節外れの夏日で大変心地よかったですが、軽く二千円を超えてしまい閉口。


モビリティーと言う事でドローンが多いかと思いましたがあまり目立たなかったです。

それよりは作業補助に装着するアクチュエーターを出展している所が複数ありました。


こちらはTHKという聞きなれない企業の展示。

中華系かと思いましたが後で調べると免震機構などの部品メーカーでした。
問題多発の某テスラの貧相な足回りと比べたら頑丈そのものという感じ。


メグロ100周年。子供の頃には既にメグロは無かったと思います。


KAWASAKIから復刻リバイバルモデルが出るという事で話題だったようです。




ソニー・ホンダモビリティのAFEELAも人気。


こちらも同線誘導してきちんと最前列に並べる配慮がされていました。


ただ、何をしたいのかについては意味不明。


HONDAは何屋さんになるのか。


まぁゼロからここまで持って来るのは大したものです。



そして黒船になるか、中国のBYD。



例のその場でグルグル回る戦車のような超信地旋回のデモンストレーションをやっていましたが、アレが本気でウリになると思っているところが怖いです。

展示されていたDOLPHINについてはEV補助金を合算すると300万円を切る価格帯となり国内で競合するライバル車も無視できない存在になるか。

細部の造り込みについては国産車のそれには及ばないものではありましたが、既に実用にして充分なレベルにはあるようです。


SUZUKIは奇抜さは無いものの、片隅に置かれていた水素エンジンスクーターの開発の方と少しお話させていただきました。


半導体不足で開発も遅れが出ている事や開発車輛をなんとか開催に間に合わせて搬入して来た事などいろいろ苦労されているようです。

水素に関しては高圧ガス保安法が厳しく、メーカーが努力するとか以前の問題で難航しそうです。


NISSANは綺麗に見せていましたが、展示車がう~ん、というレベル。






別館の「モビリティ」


本来はこちらがメインにならないとダメなのではないかと思った次第。

この展示だけ見ていれば気が付きませんが日本車の進化が止まった感じ否めないのと世界市場から取り残されているように思われました。
Posted at 2023/11/05 14:02:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年08月19日 イイね!

気仙沼行 台風と猛暑のお盆

お盆は休みを取って木曜の仕事上がりから気仙沼に行ってきました。

10日、木曜日。
仕事の会議が長引いたので普段より少し出発が遅れます。

下道もまぁまぁ混んでいましたが首都高外環はいつもの美女木JCTなど定番どころの帰宅時間渋滞という感じでした。


ここは下道の信号待ちが高速本線上まで繋がって実質的に一車線減少して左車線は遅いので素直に追い越し車線で行くと比較的スムーズに抜けられます。

今回は出発前に温度計を設置してあります。


外気温センサーは以前に同じようなものを外気に曝せる雨飛沫が当たる所に配置したら壊れてしまったため、今回は直接暴露させないよう配線長の関係で運転席ドアのヒンジの近くに貼り付けましたが、街乗り程度のストップ&ゴーではエンジンの熱の影響で実際よりは少し高めに表示されるようです。

高速巡行ではある程度補正されてくるものと期待しつつ、モニタリングポストの温度表示と差を見ていく事にします。

精度の方は冷間には車外車内ともに同じ温度を示しますのでアテにはできそうです。

東北道はかなり混んでいましたが停滞する事は無く、主に遅いトラックを追い越そうと追い越し車線に出たトラックが車線を塞いでいる間に追いついてきたトラックがまた追い越し車線に出て、そこに帰省や行楽などの乗用車が輪をかけて、という混み方でいつもなら北関東に入る頃には解消する混み方もこの日は福島の郡山付近までこんな感じでした。


宮城の仙台を超えたあたりでようやく前後にクルマが居なくなるくらいの混雑具合でした。

高速燃費は21.0km/L(タイヤ補正21.84km/L)


高速区間での外気温センサーはポストの温度表示よりも2~3℃ほど高めに出ているようで2℃高いものとして端数を端折って読むようにします。


今回は32℃~26℃ほどでした。


11日、金曜日。山の日。

西日本に接近中の台風7号の影響が懸念されるため、今日の晴れ間は貴重なので出来るだけ今日中に屋外作業をしてしまおうと思います。

と思ったものの、前回からの異変としてゴムマットに何か垂れていました。

もちろんこんな快晴ですから雨漏りではありません。

真上を見ると日指から垂れてきているようです。


観察していると黒い蜂が石膏ボードの換気孔から出入りしています。
以前に壁の換気口から出入りしていたのと同じ種類の蜂ようですがミツバチではないので蜜が垂れている理由が分かりません。

更に出入りしている孔は他より大きいので蜂がかじって拡張したようです。
その横の辺りから垂れているのは蜜でしょうか。

だとしたら中に蜂が巣を作っている可能性があります。

前回、壁面の換気口を金属メッシュで塞いだのでそちらを放棄して新しく巣を増設したか、あるいはどちらも活きているか。

いずれにしても巣が拡大してしまうと人が刺されたり駆除するにも大事になる為、この休みに対応してくれそうな業者を探さなくてはなりません。

とりあえず食材と墓に供える花を買いに行きます。


自分が管理している墓と、別の寺のうちの母の実家と本家の分。
値段が上がっているのと花の種類が減っているようで正直微妙な感じです。

隣家の境の生垣と庭木も剪定します。

ただ東京より4℃程低い筈の気仙沼でも猛暑と言えるような暑さなので軽く剪定して撤収。夕方に涼しくなってからにします。


12日、土曜日。
朝から昨日手配した蜂駆除業者が来ました。

厳ついおじさんとその下で修行していると言う若い女性の二人組でした。
話しているのを聞いていると若い女性も蜂の属性や習性には詳しい感じで、農業学校などを出てこの仕事をしているような印象で変な関係ではなさそうです。

で、調べてもらうとこの出入りしているクロスズメバチの巣は出来ていないものの中に蜜が出るモノ、例えばミツバチの巣や木材から出る澁などに集まって来ているのではないかという感じでした。

なので壁面を解体してハチの巣を取り出すような事はせず、今回は薬剤駆除で様子見しては、と言う話になりました。

ただこの手の「24時間対応」みたいなフランチャイズグループ加盟店は、以前に水道管交換してもらった業者もそうでしたが、仕事はこなすので悪徳とは言い難いもののHPなどで出ている料金は最低限の基本料金で、そこには出ていなかった出張手数料や危険手当、ハチの巣駆除料、脚立使用料、ハイシーズン料金などが上乗せされてトータルではとんでもない金額になります。

立場の弱いお年寄りや情報弱者から多く取り立てて見積もりだけの空振りを相殺するようなビジネスモデルなのでしょう。

今回はハチの巣駆除や壁撤去などは行わなかったので当初の見積金額よりは安くなりましたが45、000円でした。

高いのは承知ですが休み中で市役所などが休みなのでやってもらうしかありませんでした。

ただ、脚立やスプレー駆除剤などは既に自分も所有しているものなので、知識さえあれば追加費用0円で対処できたような感じでした。

この業者は東北を2チームで回っているそうでこの日だけで9件ほど予定入っており、今年は件数が異様に多いとの事でした。

このうち何割がキャンセルや見積もりだけで辞退するか分かりませんが天井全体の燻蒸などだと一日がかりだったりするそうでウチのように薬剤駆除だけで済む方が手っ取り早く収入は多そうです。

だいたい一日10~30万円、ハイシーズンは無休で3カ月稼働すると仮定するとこのチームだけでシーズン中は二千万円程度を稼いでいる事になります。

知識や技術で多少の開業リスクを取ればこれくらいは稼げるという事です。
(価格が適価かどうかはともかく)

蜂の種類や習性も分からない事とはいえ今回は高い勉強賃でした。

午後はまだ盆の入りには早いですが台風の影響でこの後も天気が優れない日が続く予報なのでフライング気味で墓参を済ませます。


あまり早いとカラスに荒らされてしまうのですがぽつぽつ他の墓にも花が供えられていました。

母と同じ年に亡くなった伯父と祖父の墓。早いもので来年は七回忌。


こちらは本家。


山は雨雲が掛かっておりこうなると天気は悪くなります。


紫陽花とフィット君。


せっかく来たのでこのまま本家に挨拶に回ります。

帰って来てお盆の準備。


そして夜は地元で会社がつぶれて失業中の友人を励ます会を催します。
コロナ禍以来久しぶりに顔を合わせる友人もいます。


店を出てなぜか雨の夜の三陸道をふらふらとドライブ。
志津川のモアイ像を見たい、というので行ってみます。


これはレプリカですがイースター島から贈られたものだそうです。
(夜間ライトアップはされていません。持参した爆光懐中電灯にて撮影しています)


13日、日曜日。
台風の影響を受けた太平洋側の低気圧から線状降水帯が出来て岩手県を中心に豪雨水害が出ているようで、宮城県から岩手県側に飛び出した格好の気仙沼も晴れたかと思えば時より強い雨が降ります。

部屋の中でも気温は高く、すぐ汗ばんでしまうので緻密な作業には不適です。

蜂駆除の後は天気が悪いので蜂は飛んできませんでしたが晴れ間に見ていると戻って来る蜂は居ました。
ただし薬剤の影響があるようで、以前のように入って行かずにどこかに飛んで行ってしまいます。
業者の見立てのように、ここに巣があるのではなく近くに巣があってそこからウチに来ているようでした。
薬剤の効果もいずれ無くなってしまうと思いますので、ウチで出来る事をやっておきます。

ホムセンで売っているトリモチシートで塞いでしまいます。


以前に金網を掛けた方も今は蜂の出入りはありませんが、詰め込んである粘土をかじって穴を開けて出入りしていた形跡がある為、穴を塞ぎトリモチシートを設置して蜂駆除剤を噴霧しておきます。


こちらは飾りではなく本物のオニヤンマ。



14日、月曜日。
この日は疲れが出てダウン。
天気は相変わらずなので作業らしい事も出来ず。



15日、火曜日。終戦の日。
この日もあまり体調は良くないので基本ダラダラして過ごします。
まぁ休みで来ているのでいいのですが、天気と初っ端の蜂の巣騒動ですっかりやる気が失せました。

ここは気仙沼でも、山から吹き下ろす風のお陰で夏場は扇風機すら要らない感じなのですが今年は風があっても熱風が吹き付ける感じでクーラーのある部屋で過ごすか店に行って涼むしかありません。

これまでそんな事を言わなかった親戚もクーラーが欲しいと言い始めていますので本当に暑い気候になってしまったのでしょう。

午後に出るついでに墓の方を見てみましたが特に誰かの墓参があった形跡はありませんでした。
洋花は日持ちしないのが難点です。
カラスに引っこ抜かれたり花をもがれたりしていなかったのは幸いです。


天気の合間を見ては庭木の剪定。
一応、隣家のフェンスを越えない高さには切りそろえました。


後は飛び出している枝を間引いて全体のボリュームを抑えていきたいところ。


16日、水曜日。
今年は気仙沼でも異様に暑く、一日二回くらい着替えているのでさすがに持参した着替えも無くなりました。
以前は町場に出たついでに買ったりしたのですが、今回は友人からもらった洗濯機を設置後初めて使ってみます。
東京で使っている洗濯機より容量が少ない事もあってかシンプルな分、洗濯は直ぐに終わってしまい、いい感じです。
ただし乾燥機能は脱水しか無いので、外は天気が悪いので部屋干しします。


午後、本家の親戚が来たいと言う事でお迎えの準備。
94歳のお祖母さんは年齢的にも今回で最後と言う気持ちもあるのかもしれません。

長年、本家を切り盛りしてしっかりしていたお祖母さんでしたが、さすがに記憶がだいぶあやふやになってきました。

ただ、出来事や人の名前が出て来ない程度で認知症というような話がかみ合わないとか意味不明の行動をするような事は無く、孫も含めた大家族で刺激があるため呆けてる暇が無いのでしょう。


17日、木曜日。
この日も変わりやすい天気で布団を干すのも雨雲レーダーとにらめっこして気を遣います。


遠隔窓開閉で困るのは、現地の湿度までは分からないと言う事です。
そこで簡易ですが温度湿度計を監視カメラ前に設置しました。


これで湿気が多い日に家に湿気を入れ無くなるようになれば上出来です。

地元の地銀に蜂駆除代金の振込みをしに行きます。
ついでにキャッシュカードを作る申し込みをします。
これで東京で入出金の度に銀座の支店まで出向かなくて済むようになります。

庭木も天気の合間を見ては気になる枝を間引いて行きます。


前回、流しのステンレスを磨いていて残っていた錆の処理します。
東京から持ってきた外国製のクレンザー。


研磨成分と言うより化学的に赤錆や黒錆に作用して落としていきます。
小さい点錆などはこれを数回使うとほぼ消えますが、大きい物は柔らかく変質させるようではがれやすくもなります。

流しのステンレスで一番大きい1センチ弱の錆。


錆にクレンザーを盛り付けてしばらく放置します。

数時間放置後洗い流すと錆はかなり除去できた感じですがクレンザーを盛ったところが跡になっていました。


ただ何回か磨き込んでいくと馴染んだようになって目立たなくなるので気合を入れて表面処理すれば綺麗になりそうでした。

錆の塊の方は小さい塊のようにかさぶたを取るように綺麗には取れませんでしたので結局ヘラでこそぎ落とします。


クレンザーで処理。
前の状態に比べればマシになりましたが、掘れて窪んでいるのはどうしようもありません。


全体としてはまぁまぁよくなりましたが、前回ポリッシングして目立たなくなっていた小傷がはっきり見えるような気がします。


普段はここにまな板や食器乾燥トレイを置いているので問題は無いのですが、一度鏡面仕上げを試してみたい、というかそのための下処理です。


18日、金曜日。
滞在8日目ですが、天気や交通状況を考慮すると今日帰るのが良いようです。

庭の草むしりや足りない網戸の寸法や割れている雨樋の寸法を測って補修用テープで応急修理をします。次回までの宿題。


ETC深夜割引のゲート通過時間を考慮して19時出発の予定でしたが、例の線状降水帯が発達して気仙沼に向かって来ますので気持ち予定を早めて出発します。


いつもの東北道コースだとこの線状降水帯に飛び込む形になる為、三陸道からのコースにスイッチします。

台風の影響で新幹線減便で大混乱しているのを尻目にこうして柔軟に計画変更できるのもマイカー帰省の利点の一つ。

三陸道は平日の19時台にしては空いていました。


一車線ずつの対面なので飛ばしても前走車に追いつくだけで、追い越し区間に頑張った所で数台前に出るだけの差しかありません。

そのうちかわしたと思った雨雲に突入し雨が降り始めます。
これは少し予想外でしたが、前方の空が雷鳴でずっと光っているので良い兆候ではありません。

内陸の雨雲を避けるなら太平洋沿いの三陸道から常磐道を行くのが常道ですが、これまであまり常磐道でいい経験が無いのと予感めいたものがあって仙台東部道路から東北道にスイッチします。

どうも常磐道は20時から車線通行止めで相馬のあたりで下道に降ろされていたようで今回の選択は正解でした。

ただ暫く走っていると強い雨が降り始め、やがて霰交じりの豪雨になり周囲のクルマもさすがにペースダウンし始めます。


この時50キロ規制は雨が降っていない場所に出ていましたのでこの豪雨には対応出来ていない様子でした。

しかし強い雨の中を走っていると不意に雨は上がったようです。

東北道も平日の金曜夜である事を考えると異様に車が少なく、コロナ禍の行動制限が言われていた頃位の感じでした。


浦和料金所も閑散としています。


高速燃費は19.8km/L(タイヤ補正20.59km/L)とルートも給油したGSもいつもと違うのですが、この季節にしてはかなり悪い方でした。


外気温は29℃~23℃。


今回は8日間の長逗留でやれることはやった感じはありますが台風と猛暑で今回も壁紙を張ったり、トイレの照明スイッチを人感感応タイマーに置き換える事は出来ませんでした。

次回は未定ですが今年後半には何回か三連休や飛び石連休があるのでその時にいい加減、終わらせたい感じではあります。

今回はジュリアクーペのパーツを回収して来たのでセットにして売るもよし、バラ売りするもよし、というところでお盆休みの残りは東京で少しゆっくりしたいと思います。
Posted at 2023/08/19 14:47:04 | コメント(2) | トラックバック(0) | 日記

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