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2016年01月08日 イイね!

北朝鮮核実験抗議決議の参院採決 与野党33人欠席・棄権者リスト

昨年末から何かと騒がしい朝鮮半島情勢ですが、北朝鮮が水爆実験に成功したと報じている件について第190回国会本会議での抗議決議の投票に欠席・棄権した議員が33人おりました。

被爆国日本としては核兵器の惨劇を繰り返さないというのは与党野党関係なく国民の悲願であるはずですが全会一致をみなかったというのはなんとも嘆かわしい限りです。

特に山本太郎議員は本会議には出席しながら投票時には退席棄権したと報じられています。

山本一太議員は入院中との事でしたが他は選挙準備のためか、北朝鮮に義理立てしているのか、北朝鮮だけでなく日本も含めた核武装論者なのか、政権与党に反意を抱いているのか分かりませんが、いかなる事情で北朝鮮の核実験なるものに抗議する事を認めないのか国民に対して明らかにすべきでしょう。

以下にその議員名を記載します。

自由民主党
金子 原二郎
末松  信介
中泉  松司
長谷川  岳
藤川  政人
山崎   力
若林  健太
木村  義雄
小坂  憲次
鴻池  祥肇
古川  俊治
渡辺  猛之
熊谷   大
中曽根 弘文
水落  敏栄
宮本  周司
山本  一太 ※入院手術のため欠席

民主党・新緑風会
足立  信也
江崎   孝
水岡  俊一
尾立  源幸
北澤  俊美
櫻井   充
小見山 幸治
芝   博一
那谷屋 正義
前川  清成
増子  輝彦

日本共産党
吉良 よし子
大門 実紀史

維新・元気の会
アントニオ猪木

生活の党と山本太郎となかまたち
山本  太郎

各派に属しない議員
山崎  正昭

第190回国会
2016年 1月 8日
投 票 結 果
案件名:日程第1 北朝鮮による四度目の核実験に対する抗議決議案(松山政司君外14名発議)

http://www.sangiin.go.jp/japanese/joho1/kousei/vote/190/190-0108-v001.htm


追記:本件を受けての山本太郎議員の声明へのリンクを追加。

山本太郎
2016年01月08日 15:17
北朝鮮決議、棄権について

http://blogos.com/article/153846/
Posted at 2016/01/08 21:26:56 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月04日 イイね!

車検対応でできるモディファイ

サーキットでタイムを削っていく上ではドラテクを磨くよりもパフォーマンスアップのパーツを入れる方が遥かに効果が望めます。

クルマの動力性能が上がっていけば、必然それに見合うドラテクも必要になるのでニワトリと卵の関係でもありますが、初心者ほどパーツによるタイムアップの恩恵が大きいでしょう。

そこで気になるのが車検です。

ナンバーを切って完全サーキット専用車両にすれば、ある意味で無制限の改造が出来ますが、それでは普段乗れなくなってしまいます。

カフェレーサーにとっては車検対応も重要な訳です。

世の中には車検対応をうたう改造パーツもありますが、本当に大丈夫なのか、そもそも陸運支局の検査担当官の気分次第のグレーゾーンなのでは?という事で車検と改造について調べてみました。

構造変更申請すれば許可されるモノもあります。

■エンジン■
エンジン載せ換えは同型エンジンスワップなら大丈夫なようです。
しかし排気量が変わって大幅に出力が上がる場合は強度計算書の提出が必要となります。
これはボアアップやストロークアップでも同様ですね。

ロムチューニングは主に排気ガス検査が通るかどうか、が問題になるようです。

インジェクション→キャブ化は改造申請が必要。ただしそれでも排ガス検査で引っかかる可能性大。

大容量タービンへの交換やNAのポン付けターボ化(スーパーチャージャー含)は意外な事にOKなようです。

ハイカム化、圧縮比アップは排気量の変更ではないのでOK。

マフラー、触媒交換は保安基準適合品であれば基本的には問題ないですが排気ガスと騒音測定をクリアする必要があります。

オイルキャッチタンクは大気開放にならない事。
(レースでのレギュレーションで2Lとか容量が決められているのはエンジンブローした時にエンジンオイルをぶちまけないように、というものですね)

■パワートレイン■
トランスミッション、ATからMTへのコンバートは変更申請が必要です。
ここらへんから車速を検出している場合、メーター誤差が大きくなるのはNG。

5速→6速化、などはミッションケースが流用できていれば大丈夫なようです。

■タイヤ■
スリックタイヤは公道走行不可。
タイヤ&ホイールがフェンダー上部よりはみ出していない事、車検対応ホイールである事。

サスペンション
最低地上高9センチを確保している事。
「緩衝装置の種類の変更」 にならない事(エアサスやリジッド化など)

ここらへんはFAQでしょうか。

■ボディ■
エアロパーツ
全長、全幅が変更にならない事。
最低地上高9センチを確保している事。
オーバーフェンダー化は左右で1センチ以内の拡大であればモールの扱いなので申請の必要はない。
突起物があってはならない。(柔らかい素材はOK)

ボンピンについては意外な事にOKなようです。ただし、今後規制が強化されボンネット上の突起物は一切認められなくなる可能性があります。(パトカーの桜の代紋も突起物扱い)

材質はウレタン、FRP、アルミ、カーボンなど問題なし(但しドアに関しては衝突安全基準をクリアできない可能性があるので車検対応品以外は基本的にNG)

ガルウィング化、シザーズドア化はOK。

ルーフキャリアは保安基準の3.8mを超えなければ大丈夫だそうです。

■ウィンドウ■
わいゆるフロントガラスのハチマキはNG。運転席、助手席の窓もNG。
それ以外は透過率70%などの基準の範囲内で。

ウィンドウアンテナは電波受信を目的とし、アンテナ線1ミリ以下が3本以内。

アクリル製ガラスはNG。これはフロントガラスだと思われます。運転席、助手席脇も怪しいですが当初からそのような車両も存在するので完全にNGではないかもしれません。

■内装■
エアバッグ無しのステアリングヘの変更は大丈夫です。
ただ任意保険の問題とかあとコンピュータでエラー信号が出るかもしれません。キャンセラーとかあると思いますが。
ロールバー、ロールケージの取り付け。
これは乗車定員に変更が出るような取り付けはNGとなりますが取り外し、取り付けが可能なもので普段は乗車定員に影響が無いものであればクッション材を撒いてある、頭部の空間を確保できる、車両重量などの問題が無ければ大丈夫です。

シート交換は背面に乗員保護のクッション材があるなどの基準を満たす必要があります。

シートベルトを車外の4点式や6点式に交換はNGとなります。
これは事故時のロック機能が無いからだそうで、純正のシートベルトと併用する場合はOKとなります。

座席を取り外して乗車定員が変わる場合は構造変更申請の必要があります。

■灯火類■
社外品への交換は車検対応のものを正しく取り付ければOK。
でしたが今後は型式認定取得時からの変更が認められない可能性があります。古い車両に関してはヘッドライトユニットがメーカー廃盤で入手できないものなどは大丈夫かもしれません。

フォグランプは二つ以内で照度や色などの基準を満たすものについてOKです。
確か取り付け位置は地上から15センチとか改定道交法に規定があったと思います。

LED化、HID化は照度、色の規制があります。

ユーロレンズ、クリアテイルは反射板を備え、電球がテールが赤、ウィンカーが黄色のものである必要があります。



普段クルマ弄りで関わって来そうなのはこんな感じですが、昔は部品交換一切罷りならん、という時代もありましたので大分緩くなったように感じられます。

ただし、車検は検査担当官の気分次第という部分もあります。

例えばジュリア系は純正マフラーであっても、検査担当官にっよってはマフラーが斜めに飛び出している点を指摘するそうです。
この形状で型式認定取ってますと言っても、その検査官は斜めなのでダメです、と繰り返すだけだそうで、その場合は後日出なおして別の検査官で通すしかないでしょう。
Posted at 2016/01/04 20:24:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月03日 イイね!

ひとまず終了っつ事で。

新春恒例クルマ弄り、弄りと言うか補修塗装ですな。



一応、こんな感じになりました。
ダミーナンバープレート付けて撮れば良かったなぁと今頃気付く。

ついでに今月サーキット走行会に向けてトランクリッドをダックテイルに戻してみました。
排気ガスで薄汚れていたダックテイルも削って塗りなおしたのでツルピカ。

年末年始休み前の塗装バキバキに比べてずいぶん小奇麗になりました。

まぁ5m離れてみると良いんですが、近くで見ると塗装バキバキなんでまだまだ終わらないのですが、寒い中連日作業してて疲れてしまったので今日はもう終いにしました。

削った粉まみれなんですが、液体ワックススプレーのノズルが壊れて使えないのと今回の塗装が乾いたら汚れ落としも兼ねてコンパウンド掛けするのでまぁ今日はいいでしょう。

しかしなぁ。


これまで大丈夫だった箇所が次々割れてきます。
放置してると割れた下に水が入って錆錆になって処理が大変なので小さいところは削り飛ばしてタッチアップペンを入れるんですけど1シーズンもすると周辺に割れが広がってしまうので、もうダメだ、となったらパネル一枚とかまとめて削って塗り直しです。

まぁ今回、ウィンドウのゴムの下も処理できるようになったので、そこまで割れが広がっても削って錆転換剤とか入れて塗っとけば時間は稼げるという事が分かり一安心です。

しかし古い塗装を削ってみると地金の部分に既にうっすら錆が出ていたり、しかも回転工具のようなもので荒く傷つけられていて、そういう箇所から塗装というかパテ層ごと割れてきているみたいです。
全塗装の塗料とパテの相性が悪いのか、日本の寒暖や湿度の高い気候に合わないのか。

ひょっとしたらこの個体、全塗装の前に全剥離塗装もやってるのかも。
Posted at 2016/01/03 17:16:45 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月02日 イイね!

アルファロメオは死なず!?

アルファロメオという自動車メーカーを語る時、よく「アルファロメオはいつ死んだか」という話が出ます。

アルファロメオのワークスチームに在籍していたエンツォ・フェラーリ率いるスクーデリア・フェラーリに負けた時?経営難から半国有化された時?国策として「南」で製造を始めた時?トランスアクスルを止めた時?エンジンを自前で用意できなくなった時?ヘッドすら造れなくなった時?

譲れない基準は人それぞれかもしれませんが、どこかの段階でアルファロメオは変わったという線引きしたくなるものです。

しかしアルファロメオが造る車にはいつの時代も情熱がありました。

それは優雅なエクステリアだけに留まらずステアリングを握りアクセルを踏み込むとクルマが「もっと!もっと!」とうったえかけてくるように感じられるものです。

決してカタログスペックに驚く数値は無いし、速くもありませんが、やはり運転していて愉しいのです。

このドライビングプレジャーは、とにかく尖った部分を削ぎ落とす事に心血を注いだような国産車や、機械としての優秀さを追求したドイツ車とは明らかに一線を隔すものです。

日本の乗用車メーカーは戦前からの経緯はあるにせよ、本格的に乗用車生産を始めたのは戦後からでようやくマトモなクルマが造れるようになった頃からアルファロメオというメーカーはドライビングプレジャーを追及して来たと思います。

そんな事は無い!日本にだってトヨタ2000GTやスカイラインがあったじゃないか!と反駁されるかもしれませんが、それは特殊なプロジェクトが成就したに過ぎません。
メーカーそのものの哲学はやはりどこまでいっても没個性でないと売れない、壊れないけど面白みが無いという事だと思います。

販売売り上げや道具としての優秀さは日本のメーカーの路線が正しいと証明していますが、それをアルファロメオが求め始めた時こそ、アルファロメオは死んでしまうのかもしれません。

FCAのアルファロメオ・マセラティの総括チーフは新生ジュリア発表に際し、ドイツ車のような機能一点張りの面白みのないものは目指さない。各社が開発している自動運転技術を導入する事もない、と言ったそうです。

それでいいんだと思います。哲学を失ったらその魅力を取り戻すのは新しいブランドを立ち上げるよりも大変です。

フルラインナップメーカーでありながら軽自動車とコンパクトカーしか売れなくなったホンダがそれを体現しているように思います。
ホンダは今後、スポーツカーメーカーというイメージを取り戻すことは無いでしょう。

いくら高性能なNSXやTYPE-Rのようなスペシャルカーを出したところで、それはごく一部の人を喜ばせるだけで、そんな開発コストがかさむプロジェクトは今後一切罷りならん、という事になる日が来るでしょう。

第一、ディーラーに来る顧客はそんなイメージは求めていないのですから。

ホンダは自らのブランドイメージを払拭しましたが、それはトヨタや他の世界的な自動車メーカーの牙城に正面から挑む事になり、それはもう単に体力勝負、際限の無いコスト競争になっていきます。

アルファロメオも今年から数年でSUVも含めEセグメントからBセグメントまでラインナップの拡充を目指していると報じられています。

そこに魂が篭っているのか、格好だけのものなのかで本当に生死を分けるのかもしれません。
Posted at 2016/01/02 11:51:57 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2016年01月02日 イイね!

ALFA MAGIC(国内)

昨日のブログでボディパネルリペアのついでにAlfa Serviceというドイツのパーツ屋さんから必要そうなパーツをリストアップしましたが、国内にそのショップと提携しているパーツ屋さんがありました。

ALFA MAGIC
http://alfa-magic.jp/

ショップのコンテンツもAlfa Serviceから提供されたもののようで数年前からやっておるようです。

知らなんだ。Facebookはそこそこイイねが付いているので知られた存在なのかな?

ただ価格は為替相場にもよりますが消費税込みなので本家の三割増し位でしょうかね。輸入関税や輸入消費税も、まぁ含まれるっちゃそうかもね、くらいの感じです。
めちゃめちゃデカくて重く、送料がべらぼうになるものか小物1、2点だけ必要、という場合は重宝しそうです。

まぁ個人輸入の限界を痛感していますので割増料金をリスクを引き受けてくれる保険と思えば高くはないかな、という気もしますがある程度のヴォリュームはやはりドイツやイギリスから直接買い付ける方が安いっちゃ安いでしょう。

しかし、不思議なのは本国イタリアにこういうパーツ屋が無い事です。

ひょっとしたらイタリア語ではあるのかもしれませんが、英語で出してるイギリスやドイツ、それにアメリカのショップばかり目立ちます。

イタリアはどっちかつーとデッドストックの当事モノ未使用品とかが出てくるイメージですね。
Posted at 2016/01/02 02:20:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記

プロフィール

「今日車検出してきたけど車検時の法定費用先払い、今は後払いになってた。
一回で済むならそれに越したことはないけど用意してた現金を口座の方に戻しておかないと。」
何シテル?   06/14 22:03
ネコとキャブを愛でるのが趣味の低年式オッサンです。
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